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ネタバレ『恋の骨折り損』は完成したものの、シェイクスピアは結末に不満を感じて、いったん上演を棚上げする。代わりに彼は秘策を持っていた。封印していた『リチャード三世』上演の条件として『マクベス』上演の許可を女王から得る。その影にはジョウンの尽力もあった。いよいよエリザベス女王の前で『リチャード三世』が上演される。

ナイス ★5

コメント(0)2022/05/16

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ネタバレ劇場戦争佳境。エリザベス女王が戦争中の２劇団に無茶苦茶なオファーを出す。表向きは協働制作、裏では勝った者の儲け全取り競争なので、協働というのに、一公演するたびに交互に劇団が替わり交わらない。それを女王は不審に思って、共働きしろと。それで水面下で火花を散らしながら（酸素充填しないと無理？）、やむなくホントに相互補完しあうことになり、主役同士の喧嘩まで引き起こしつつ興行は進んでいく。だが災い転じて福となすというのか、ふとしたキッカケで主役同士が和解。ついに純然たる興行成績競争だけとなる。次巻で決着とのことだ。

ナイス ★5

コメント(0)2022/04/07

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いよいよ終盤戦にて，リチャード3世か。初回講演との対比の作り方がうまいなぁ。次巻も楽しみ。

ナイス ★1

コメント(0)2020/10/30

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劇場大戦も終盤の終盤！

ナイス ★2

コメント(0)2020/08/26

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流石に長いな

ナイス ★3

コメント(0)2020/08/22

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ジョウンがすっかり恋する乙女顔に。女王じゃなくてもバレるよなぁ。次巻、舞台はクライマックスへ。

ナイス ★3

コメント(0)2020/07/24

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ライバルって言うかむしろ敵と言う関係のリチャード･バーベッジとネッド･アレン。その二人が互いに相手の才能を認め､より良い舞台を作り上げようとする姿は役者の性か。さあ｢リチャード３世｣どうなるか…

ナイス ★4

コメント(0)2020/03/16

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ネタバレ劇場戦争もいよいよ終盤。エリザベス女王が望む「リチャード三世」を上演する代わりに「マクベス」の上演許可を得て、徐々に海軍大臣一座に迫っていく、ストレンジ卿一座。その許可や、合同興行を上手く運ぶための女王の親書はシェイクとジョインの深い関係がなせるものなんですが、危うい雰囲気が常にあり、ドキドキしてしまいます。「リチャード三世」で共に舞台に立つリチャードと、海軍大臣一座のネッド・アレンも、良いライバル関係という感じがみえ凄い舞台になることは間違いなさそうです。

ナイス ★17

コメント(0)2020/03/05

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次巻でいよいよ決着がつくのかな… あと、彼女との関係も何かが起こりそうな予感…

ナイス ★2

コメント(0)2020/02/20

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劇場戦争も大詰めで、残すは最終講演リチャード三世を残すのみとなったところまで。次巻決着か。エリザベス女王からの命令により、最終講演を共同で演じることとなったが、思わぬ相乗効果が得られたことが面白い。シェイクと宮廷女官ジョウンとの禁じられた恋がハラハラする。どうするんだこれ？！

ナイス ★25

コメント(0)2020/02/16

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ジョウンとの関係がばれませんように。劇場戦争、勝ってほしい！いや、それとも、戦争は和解でおわるのか？？

ナイス ★5

コメント(0)2020/02/16

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ラストスパート劇場戦争。一体となって盛り上がる一方でシェイクとジョウンも盛り上がる。初めはジョウンの方が突っぱねてたのにいつの間にかノリノリで甘えてくるとか最高かよ。創作者って不思議なもので忙しい時の方が良いものを作れたりする。余裕があると妥協しなくなるから迷いが出るのかもしれない。そんな彼を見て苛立つヒューズ。このBL描写はこれからも続けていくのかな。そういう役回りはアンだと思ってたし。猛追する最後のピースはマクベスの再演。そのためには海軍一座と合同興行。リチャードの成長がカッコよくていいな。

ナイス ★6

コメント(0)2020/02/12

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劇場戦争、クライマックス！！決着は！次巻！？がくぅ。。。それにしても、ジョウンの可愛いこと。初めの頃のツンツンとのギャップがいい。

ナイス ★6

コメント(0)2020/02/11

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劇団バトルも大分進んできた。まさかリチャード三世の舞台で、あんな展開になろうとは。シェイクと彼女さんの先行きが不安すぎなまま次巻へ。リチャード三世やっぱいいなぁ。この漫画読まなかったらシェイクスピアに興味持たなかったし、嘆きの王冠も気づかなかっただろうし、なんといってもリチャード三世の魅力にゃ気付かなかったろうなぁ。

ナイス ★12

コメント(0)2020/02/10

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4 新刊読了。劇場戦争もついに佳境。女王の命令によって、最終日のリチャード3世を海軍一座と合同で演じることになるが、看板役者の二人がライバル心を燃やしながらもお互いを認めて高めあっていく様子がとてもよかった。シェイクスピアとジョウンの禁断の恋愛はますます燃え上がり、女王にバレそうになったりヒヤヒヤ。前巻でチラリと見せたワースの謎の感情は何だったのか？よくわからない。次巻、劇場戦争決着か。その後どうなっていくのか、史実を知らないので想像もつかない。楽しみ。

ナイス ★6

コメント(0)2020/02/09

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★★★★　劇場戦争もそろそろ終盤。

ナイス ★9

コメント(0)2020/02/09

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劇場戦争で上演される幻の舞台『リチャード三世』。それを描く際、ハロルド作石はシェイクスピア劇の音楽へとあえて目を向ける。戯曲からは知ることのできない音楽を取り上げることで、シェイクスピアの劇のその奥行きを理解し、読者へ知らしめようとする試みは、そのままシェイクスピア自身の謎を解明しようとする本作の主題を明確に象徴している。

ナイス ★18

コメント(0)2020/02/07

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