読書メーター KADOKAWA Group

豊田章男(Kindle版)

感想・レビュー
51

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
兼業投資家 4カ国目
新着
米公聴会報道に現地で接し、彰男社長の戦う様に目頭熱くなったことを思い出す。人となり、半生の描写とても面白かった。後半のトヨタの戦略の描写は、目下Teslaや中華メーカー興隆知るため盛り上がれず。だが前半だけで経営者彰男氏の目線を垣間見え楽しめた。後継者の役に向き合う姿は生き様本質的な答えを示唆してもらった。以下備忘メモ:7ムダ上司プライド、資料、調整。マツダ、東北復興協力、国内道路8割は双方向通行軽自動車のみ。やはりいつか帰国後は遊びカーの軽トラ欲しいな。シェアホルダーよりステークホルダー、CP制導入。
0255文字
ナポリタン
新着
創業家の一族社長と聞けば大した苦労も無く社長になるといったイメージを持つ人もいるだろう。しかし、彼にはその言葉は当てはまらない。サラリーマン時代には周囲から煙たがられながらも改善を行って結果を出していた。順風満帆ではなく逆風の中階段を登り、社長になってまもないころにも大規模リコールという嵐をくぐり抜けてきたからこそ、ここまでの人になったのだろう。今後、電機メーカー、ITが新規参入してくる世界を相手にどう立ち回っていくのか興味が尽きない。
0255文字
しゃどーろーる
新着
豊田章男社長の半生記本。米国での公聴会、リーマンショックからの復活劇などを浪花節満載で読み物としては非常に面白です。日本人としては是非ともトヨタには頑張ってもらいたいが、創業家社長、社長自らがマスタードライバー、入社式で新入社員にエンジン音を聴かせるパフォーマンスなどは車への想いがあり過ぎて、100年に一度と言われているこれからの大変革をテスラやGAFA相手に戦えるのか心配です。
0255文字
アーク
新着
豊田章男氏に対して僕が持っていたイメージが覆された本。創業者一族のボンボンかと思っていたら、クルマ作りへの情熱と未来を見据えた会社経営に非常に一生懸命なのがよく分かった。また、東日本大震災やリコール問題などの試練に晒されても投げ出さずに誠実に対応する姿勢は素晴らしいと思う。この人があってこそ今のトヨタがある、と言わざるを得ないね。
0255文字
オオヤマセキト
新着
・漠然としたイメージしかなかったが、豊田章男という人の人となりが分かった。こういう人がトップの企業はいいな。 ・過去からもっと知りたいと思った。
0255文字
MY Library
新着
Audiobookにて
0255文字
きのぴー
新着
オーディオブックにて。 世襲批判はあれど、世襲だからこそ継いでいけるものがあるということがよく分かった。 巨大な組織だからこそ、シンプルかつ明確な信念を貫き倒す必要があるのだ。
0255文字
Masashi_1234567
新着
創業家3代目ということで、周りから厳しい目で見られ苦労されたことが本書で伝わった。章男は、悔しさをバネに、負け嫌いの本領を発揮して戦い続け。心の葛藤を乗り越えてきたらしい。負け嫌いとはイチローの言葉で、「負けたことがないのに嫌い」な負けず嫌いではなく「負けて、その悔しさを知っているから嫌い」が負け嫌い。自分の働いている社長もこんな人だったらよいのになあ~っと思った。こんな社長の下でなら現場の士気も高まるだろうと思う。
0255文字
sala504
新着
まだ現役で社長を務めているわけで、トヨタの社員に読んでもらいたい一冊ではないだろうか! なかなか何万人もいる様な大きな会社だと、トップの考え方が浸透していかないが、豊田社長がこの本の通りの人なら、読んだ社員の意識が変わり、もっと良い車作り、もっといい会社になる様な気がします。
0255文字
MoonsDad
新着
ネタバレ「I was not alone(私は独りではなかった)」
0255文字
いきる
新着
人物特集。豊田章男のこれまでと、これからを知りたいひと向けの本。 カリスマとは何か。人をあっと驚かせるような妙技や行動で一瞬で心を奪うこと、または心ない批判と冷笑のなかでひたすら誰も見向きもしない畦道を耕し、時間をかけて自然と共感の心を集めること。トヨタ社長は後者だ。慶応アイスホッケー部主将、早期のオウンドメディアへの着眼、マスタードライバーモリゾウ、どれも意外な経歴だ。そして日本一で世界一のカーメーカーとしての誇りと、新モビリティカンパニーとしての重圧と真摯に向き合う精神性、凡人は消して真似できない。
0255文字
shu_reading
新着
★★★★豊田章男(モリゾウ)という人の魅力が伝わってくる。まずはやってみる、人や相手を大切に、謙虚に学ぶ、良い車を作りたい等の大儀、変わる、危機意識、人の意見に耳を傾ける、共存共栄、真摯な対応、現場を大切に、IT利用…。基本的な事なんだと思うがトップに居続ける中でそれが続けられるその姿勢、気持ちにトヨタという会社の強さの一部が垣間見れる気がする。イチローとの対談も紹介されているが二人の共通点等もとても興味深い。
0255文字
Oh!やまびこ
新着
トヨタ自動車を知る上で参考となった。縁有って、トヨタの自動車に触れる事が当たり前であった元職場に在籍歴の有る者しては、面白く、興味深く読めた。米国の暴走事故と公聴会、宮城県への工場進出、東日本大震災と、その当時の裏話と内情が知れ、頭にリアル感を増して思い起こされた。企業としての「トヨタ自動車」に興味の有る方には良い参考書となるのではないでしょうか。 電子書籍にて読了。
0255文字
kentatnek
新着
トヨタ社長の人となり、精神がわかる。大企業病にかかっていない。
0255文字
つるちゃん
新着
現場現物主義で決断力も早い豊田章男社長。とても興味深い伝記でした。これからも「いいクルマづくり」してください。
0255文字
トランスマスター
新着
豊田章男の自伝。幼少期の夢は、タクシー運転手。米国でMBAを取得し、投資銀行へ就職。トヨタへは、試験を受け転職。(南アフリカ出身)イーロン・マスク、孫正義も章男も幼少期は、いじめられていた。工務部、生産調査部では林。財務部では小林というメンターの元で現地現物の重要さを学ぶ。盟友の友山とは、プライベートでの交友は、一切なし。モリゾウの運転の師匠は成瀬、マスタードライバーになる。年間300万台が、就業人口539万人(国内の就業人口の8.2%)を支える雇用の源泉。東富士のスマートシティの実現を期待。
0255文字
Tom
新着
ネタバレKindleさんがオススメしてきたので読んでみたら、なかなか面白くて。 何をしても「創業家の御曹司」と言われてしまうことによるアイデンティティ崩壊をものともしない、類まれな行動力による想像を裏切る超巨大戦艦のかじ取りは、もはや冒険活劇的な感じで読んでいて心地よい。 20年以上前にインターネットサービスの未来を描いて突き進んできたことが今に繋がっていることを考えると、「確固たる地盤の上での社長業」ではなく、思いっきりゼロイチをやっているんだなぁと実感。 これがトヨタの社長なんだから、そりゃ強いわけだ。
0255文字
Hata Shinichi
新着
まずこの著者の取材力がすごい。豊田章男、御曹司だけど、叩き上げみたいなもので、更に、色眼鏡で見られた逆境もいい経験として社長になってからも生きてる気はしますね。当然でしょうが、現場を知る社長じゃないとその会社の課題、強みはわからないと思う。初代や2代目は素晴らしい事をしたと今思ってるように、自分も2,30年後にそう思われるよう取り組んでいくという姿勢も素晴らしい。この社長の元、車メーカーから移動をテーマとしたモビリティカンパニーへの変革してほしいですね。ライバルはGAFAになってきそうですし。
0255文字
Yuto
新着
イノベーションは、イミテーションから始まり、インプルーブメント(改善)の積み重ねにより生まれる。
0255文字
sire
新着
この本だけを読んで、直感で思ったこと ・トヨタという会社からダイバーシティというイメージが出てこない ・豊田章男社長に意見できる人が周りにいるんだろうか トヨタがクルマを丁寧に作っている間に、テスラはソフトウェアをアップデートしている。
0255文字
Kentaro
新着
トヨタはもともと、徹底した現場主義をとる。問題が起きれば、即座に現場が対応する。それが、トヨタの強みである。しかし、リーマン・ショックまで続いた、生産台数が年間約50万台増え続ける拡大路線の結果、トヨタの組織は肥大化し、硬直していた。現場重視から離れ、意思決定や執行のスピードは遅くなっていた。経営陣は現場に足を運ぶ暇がなく、会議だけで物事を決定するケースが増えていた。決裁のステップも増加し、仕事のスピードが遅くなっていった。典型的な大企業病だ。
0255文字
akie
新着
ネタバレ日本できっと知らない人はいないだろう、トヨタ自動車の現社長、豊田章男の波乱の人生を記した本。 私が栞を入れた箇所は ・3代目の苦悩 ・イチローとの対話 ・北米公聴会 ・アライアンス下手 ・マツダの評価方法体験 ・A3文化 ・モビリティカンパニー ・AIの権威とコラボ 読んでいて感情が伝わってくる気がして、なぜか涙が溢れてしまう箇所が何度もあった。Kindle unlimitedで読んだけど、買ってしまいそう。
0255文字
Kudo Atsushi
新着
マツダ車に乗りたくなった。
0255文字
ふら〜
新着
豊田社長と直近のトヨタの動きについて。大企業のガバナンスの観点から、結構興味深い。こういう現代の成熟企業でもカリスマ社長は生まれうるんだなぁ、という感慨。
0255文字
CTC
新着
20年東洋経済新報社刊。東経の連載まとめ。著者は今年81歳になる書き手。小学館での企業物の著作が多く、出身が名古屋だ。人から勧められての読書であったが…若い頃は何をやっても「お手並み拝見」「御曹司のホビー」と云われ、52歳で社長就任した(トヨタみたいなところは70前後の役員ばかり)、世界一現場に近い社長を目指して、今でもアポ無しで工員の休憩に混じっちゃう、レースもやるってんだから、面白くないはずがない。まぁ利害関係者には全然違う感想の人も居るのかもだが。企業本ってそういうものでしょう。
CTC

リコール問題による米議会公聴会後の集会での涙であるとか、立居振る舞い的に流行のオーセンティックリーダーシップを体現する方なのかなぁとの印象で、何の利害関係もない立場からは、沢山の人を雇用して沢山税金払って…更に気さくで、と嫌いになる要素が無いわけだが…この方はマスコミ嫌いでも有名で、何でもネガティブに報道する(“営業利益8割減の5,000億”のような)報道姿勢が気に入らないらしい。だからオウンドメディアを巧く活用しようとなるし、益々双方が離れるという構図なのかと思うが…。ウーブンシティ、夢があるね。

02/19 08:33
0255文字
hirokishi
新着
豊田家だと直系3代目であり、生まれて選べない家系の状況の中、実際に社長に就任し、リーマンショック、大規模リコール問題、東日本大震災など数多くの危機への対応は並大抵こなせるものではないと思う。その中で実際に拠り所になるところは、佐吉さんの母を思いやる気持ちから生まれた自動化であり、喜一郎さんのジャストインタイムであり、豊田綱領、TPSが基本となっている。社会の役に立ちたいという色がトヨタの強みであり、単なるビジネスマンにはない発想というか、宗教的な哲学・思想の域であると感じる。
0255文字
dayo
新着
トヨタ現社長、豊田章男さん。面白かった。日々改善。仕事も人生も面白くなってきた!
0255文字
☆ツイテル☆
新着
フライヤー
0255文字
mayami88
新着
@オーディオブックで視聴 新聞やニュースでは決して見えてこない内容で興味深く聞くことができました。 トヨタの看板を背負うだけでも相当な重圧に加えて、ドライバーとしても活躍されており、正直、生まれてからどの様な教育を受け、努力をするとこんな人材になるのだろうかという疑問が湧いてきました。
0255文字
mgr
新着
ネタバレオーディオブックで読みました。 豊田章男の人となりや周辺の人々、TOYOTAの過去現在未来について分かる内容。 全体的に豊田性に生まれたことの孤独と覚悟について書かれていた。 自伝ではないためか、やや憶測的な物言いが多いのが少し気になった。
0255文字
みみ45
新着
興味深く読みました よくまとっていて読みやすい! やはり、すごい方ですねえ。。
0255文字
すばる
新着
オーディオブックで聴いた。TOYOTAのことをあまり知らなかったので聴いた。御曹司の苦労や、社長の責任の重さなどが詳細な取材やインタビューを通して伝わった。モリゾウの話が特に良かった。俺も職場以外での、第二の顔を作ってみようかな。 こういう、ルポルタージュの本は初めてだったけど、かなり面白かったし、勉強になった。 コロナ禍の中で、今後のTOYOTAがどうなっていくのか非常に興味が湧いた。 YouTubeでトヨタイムズの動画を見てみよう。
0255文字
Masahiko  Naitou
新着
トヨタイムズなどでメディアに露出しているのを見て、自身のリーダーシップに参考していた。どんな人物か知りたく購入。苦労していたが自身の信念を持って進んだ結果今があるのだと感じた。
0255文字
田中隼
新着
とにかくやってみようよ。という姿勢は自身の仕事でも活かそうと思った。TVのCMでしかみたことなかった。どのように悩んで人生を歩んできたのか少し理解できた。創業者一族での経営ということでおぼちゃま扱いされていることを理解した上で、次の世代になったときに先代はよかったと言ってもらえるようになりたいというのは、世襲ならではの考えであり、新しい発見だった。
0255文字
masayoriA
新着
ネタバレ創業家出身の御曹司だからこそ、できる改革。モリゾウは彼の苦しみから生まれたのかもしれないが、今では一つの人格となったことも素晴らしい。それにしても、マスタードライバーが社長なんて会社はないでしょうね、現在では。
0255文字
MJ96
新着
トヨタのビジョン、マインド、ルーツが理解できる書物。なぜを忘れない精神を持ち、何十年間も孤独で有りながらも、トヨタを支え続けてきた、豊田章男は素晴らしい人間だ。これからの社会に新たな変革をもたらすと確信している。EV化も進み、テスラ株にも負けているが、一時的なものではないかと思い、自動走行の技術も最先端をいっている。これからに期待だ。
0255文字
牧瀬
新着
テレビやトヨタイムズでなく、本を通して豊田家3代目社長とトヨタを抽象的に知ってもらうために出版されたと感じる。東日本大震災、リコール問題に直面したときの様子や社長へ至るまでの道のり、豊田家が第三者の視点で描かれている。表層をなぞったものであるものの、面白い。個人としては、豊田さんが社長から会長へ、一つの節目を終えた時、改めて、ご自身が豊田家としてトヨタとしてそれぞれの価値観を深堀していったものを読んでみたい。イチローとの対談で得られて昇華されたものが一体何だったのかを、聞ける機会があったらと願う。
0255文字
よっしー0215
新着
まずトヨタ社長の実行力を理解することができました。 日本企業のトップオブトップが、自社のためだけではなく、日本そして世界のために何ができるかを考えつつ行動に落とし込んでいることがよくわかった。 我が社もこのような考えで今後を勧めることを期待する。
0255文字
new tomo
新着
バブソン大学のスピーチを見て、この本を手に取った。読み終わって改めてスピーチを見直すと、前よりその内容の重みを感じ胸を打った。豊田家という重圧をパラリンピックの選手との握手から個性と受け止められるようになる。そんな出会った人々やイチロー、仕事の仲間達から多くを学び成長を続ける豊田社長を心から尊敬する。多少、劇的なデフォルメを感じる文もあるけれど、事実には沿っているのだろうと思う。豊田章男という人間は、逃げずにまっすぐ人生を生きている人だと思う。その経験が人を強くするのだと改めて感じます。
0255文字
khapphom
新着
取材してる感とか資料を読み込んでる感があんまりなかったかな。ちょうちん記事の連続みたいにみえた。まあそりゃそうかもね。
0255文字
全51件中 1-40 件を表示
豊田章男評価80感想・レビュー51