形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:光文社
形式:Kindle版
形式:文庫
「マドンナのテーブル」22で15歳年上のリーマンと結婚した美香。夫がいつまでも大学時代の友人たちとファミレスでキャッキャしてるのが気に入らない。紅一点がいるのはもっと気に入らない。仲間内のことを美香に教えないのが一番気に入らない。んーでもこれはさー、何とも言えないよねー。美香の気持もわからなくもない。美香の失敗は、他人を変えられると思ってることかな。夫もそれっぽい理由を言うし美香を世間知らず扱いするけど、「いやお前らだけの世間なんて知らねぇよ一般化するなよ」と言いたい部分も多々ある。考えさせられる。
「六時間二十四分」アガサ・クリスティの「春にして君を離れ」を思い出す。異国の娘に会いに来た婦人。列車の駅で待ちぼうけ。娘と己の人生を振り返る。後半の展開はクリスティより爽やか。「夜の森の騎士」篠田節子、介護でよほど大変な思いをしたのかな。親の介護に苦しめられる娘の話、めっちゃ多い。レントゲン技師が幻やオカルトでなくて良かった。親が認知症になったらどうしようかなあ。自分もそのうちなるかもしれないしなあ。
ほう、さよか。
そうですw
分かります(;´・ω・)
ん〜、なんとも微妙な感じですな😶
あさひっち、おはよう😊甘々な恋愛小説は苦手だけど、これも恋愛一歩手前の微妙な感じだったよ。親子ほどの人に恋愛感情を抱くのがちょっと気持ち悪かったわ😵
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