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86―エイティシックス―Ep.8 ―ガンスモーク・オン・ザ・ウォーター― (電撃文庫)

感想・レビュー
139

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ゆら
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活字で戦闘を描く限界に挑んでいる。
0255文字
三日月@児童書病発動中
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3/5前回の休暇回から一転、戦場回。しかもわりと厳しめ。とはいえ、シンだけじゃないエイティシックスたちの心情変化中心の話だったのもあって、同じ戦場であっても確かに変わってきたものがあると感じられてよかった。
0255文字
藤倉悠也
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ネタバレ★★★面白かった。不謹慎だが、最後ガンダムサンダーボルトが思い浮かんだ。いやいや、死ぬまで戦わなくてもいいよ。お疲れ様でした。
0255文字
ハクメイ
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ネタバレもちろんいつかは何かしら起こると思ってたけどセオかぁ。めっちゃフラグ立ってたけどあの性格めちゃくちゃ好きやったから悲しい。生きてくれてるだけよかったけど誇りさえも失っても戦う人を見て、もう一段階成長してくれるといいなぁ。ってか今回犠牲が多すぎてなかなか心痛い巻やったなぁ。唯一のいいところはシンが言葉だけじゃなく行動でも示したところぐらい。にしてもなかなか重かったけどこれきっかけにいろいろ進めることを願おう。
0255文字
sola
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ネタバレそれでもセオが答えを得られたこと、読者はよかったと思うよ……。セオにフォーカスした8巻! 絶死の戦場を離れなんのために戦うのかを問われる少年少女。そして新しい出会いの中でセオが下した決意。かっこいいよ、セオ。偉い。花丸だ……。
0255文字
くすくす
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ネタバレやはり、船は!海上戦闘はかっこいい!終わり方なんですが、シン不在で極限までがんばったセオのあのセリフで最後終わり、放心してしまいました。いつも、後味良く終わらせてくれるシリーズなので大団円の心構えでいたところに、ピリリと辛味が来ましたね。意表を突かれ意味を考えてしまいまして、好みな終わり方です。クジラかっこいい。
0255文字
大統領
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ネタバレ戦闘シーンが分かりづらすぎて物語に入り込めなかった。5巻のような要塞の見取り図があれば理解しやすかったのだけれども、なぜ本巻でそれを入れなかった。そして今回はセオがウジウジモードですか…。もう巻毎にウジウジする人物替えるのはウンザリなのよね。次巻のあらすじ読んだらクレナが平静を失っているし。戦艦型のレギオンが出てきて何でもアリになってきたな。もはや宇宙船型のレギオンが出てきても驚かないぞ。
0255文字
nikoplyx
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まじかよそれ
0255文字
Vulpes
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ネタバレシンとレーナの関係が進むほど他のこたち 特にセオとクレナがどう進んでいくのか気になってたところに、更に周りは前に進んでる現状 そこでこのオチ 感情ぐちゃぐちゃになる最高〜
0255文字
まるげん
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ネタバレ死んでは居ないけど、もう表紙出てこなくなるのかな 自分がやりたいこと見つけたから戦えないと言うより、物理的に操縦できないから戦えないの、どっちやろ
0255文字
エラリー
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長い戦闘シーンと湿度の高い感情描写は、読むのが疲れる。
0255文字
あきのん
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ラストが衝撃的すぎて言葉にならない、胸が締め付けられる思いでいっぱいです… 船団国軍編は今まででと打って変わって海上での戦闘シーンがメインで場面を想像しながら読むのに苦労しました(-_-;)
0255文字
ハル
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ネタバレまさかの離脱者……。いや、危うい雰囲気はあったんだけど……。つらい……。 クジラの設定、私気になります……!! もう出てこないなんて残念。食べられるということは生き物?なんだろうけど、あまりにも最強すぎないか?
0255文字
GuruGuru
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ネタバレ7巻のちょっと落ち着いた雰囲気から一転、また新たな戦いの地へ。唐突にレーナに対してシンが攻めたのが良かった。前後の流れから予測できなかった分、読者にとっても不意打ち。筆者の描写は詳しいものの、どうしても軍事モノは自分に知識がなさすぎて想像が難しく、勢いよく読んでるとそこだけは目が滑りそうになる。結局レールガンは最後逃れたのか逃れてないのか、、、。
0255文字
にゃんす
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ネタバレ今回はセオ君回だったせいか回数は少ないながらも糖度は十分。とはいえ、戦況は容赦なく苦い。
0255文字
mt.gucti
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オンザウォーター。陸上兵器による海上戦。よくもまあ新たな地獄を描き出してくれる。発売当時の予告に慄くリアルタイム読者の気持ちが 痛いほどわかってしまう。あっけなく誰かが退場してしまう懸念は常にあるけど、先の巻を知ってても、安心できない。そのドキドキはむしろ吊り橋効果??
0255文字
えみ
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ネタバレアニメの最終回をリアタイで見るまでは原作は読まないと決め、約1年間繰り返し1~21話を見て、23話視聴直後に本巻を読んだ私からすると、シンの変化に良い意味でとても驚きました。ですが、シンとレーナの砂糖菓子はいくらでも摂取したいと思う一方で、レーナはまだ返事しないの??と、レーナが不誠実に見えるし、戦闘前にあんないちゃついてなかったらシンはもっと戦闘に集中できてあの人達もあんなことにはならなかったのかな、とか思えてしまって後味が悪いです。
0255文字
nas
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ニコルを飾るときの話良かったな
0255文字
季花
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ネタバレ戦争が終わった後のことを考えるようになったエイティシックスの中で取り残されているように感じていたのがセオとクレナだったけど、戦闘中に生死不明になったシンに動揺する中で取った行動が何とも対照的。特にセオにスポットが当たった巻だったので、色々なことを悩んで模索していた筈なのに未来を選べなくなるような怒涛の展開に胸が痛みました。それにしても今回の舞台は海上戦ということで雰囲気ががらっと変わった印象。征海艦隊の人達も気持ちの良い人達ばかりで、だからこそ彼らが犠牲になる場面は戦争を突きつけられたような気がしました。
0255文字
sen_ichi
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ネタバレシンたちエイティシックスは海を見ることになった。戦争が終わらなければ見ることのできないと思っていた海。少しずつ未来への歩き方を見つけ出した人と、そうでない人に差が出てき始めた。置いていかれそう、という不安がセオやクレナに見える。今回はセオ回だった。セオ君どうなるのかな。征海艦隊たちが、誇りを失うことを分かっていても進もうとする姿に、エイティシックスたちは気持ちが揺れる。色々な人との出会いが彼らを変えていっていると感じる。
0255文字
Text box
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ネタバレエイティシックスで傷病軍人って人物がまだ出てきてない気がするし、腕なくなって戦えなくなった人物が今後の展開的にどうなるのかが気になる。あと、7巻で羽を使った試作兵器みたいなのが出てたような気がしたけど、それが出てこないのが気になった。 船の速度が陸上兵器に比べて遅い→船にはカタパルトがついているってなった時に、ある程度近づいてからレギンレイヴを飛ばしたりするのかなって思ったけど、読みが外れた。
0255文字
issei
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何が来るんだとビクビクしながら読み進めたけど、予想以上に全部来た。文字だけだと追いきれてない気もするけど緊迫感の連続でした。
0255文字
ぶぶ
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ネタバレ7巻がイチャコラしてたので、ぺーってなって中々次巻を読む気にならず…やっとこ8巻読みました。後半シンのいない戦いで、みんなが各々限界超えて(精神的な意味でも)戦って…興奮したわ笑  最後はセオに泣かされちゃったよ。どうなるんだろう…
0255文字
毎日が日曜日
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★★★+
0255文字
しろ
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ネタバレ船団国群編、シンたちがはじめて海戦に出るお話。個人的には今まで一番楽しめた巻ではあるが、海の上という不慣れな戦場であるため、犠牲も今まで一番大きかった。征海艦隊の人たちのその家族みたいな関係性と彼らの間の呼び方がすごく好きだが、彼らが敵への道を開くために自ら順番に犠牲になるシーンが衝撃的すぎて未だに忘れられなかった。そして今もまだ未来に対して悩み続けてるセオとクレナの話も多く語り、戦闘でもセオが大活躍でした。しかし最後のシーンはさすがに予想外すぎてかなりショックだった…これからセオはどうなるのだろう…
0255文字
そうた
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戦況が大きく変わりつつあり、ワクワク。終盤の展開は予想通りではあるけれど、やはり衝撃があった。次はどうなるかな。
0255文字
ぺが
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ネタバレまさかまさかの海上戦ということで、どういう闘いになるのか想像もつかず読み始めた、結局は建築物の鉄骨の上と巨大船舶の上での闘いでした…って当たり前か、未来なんてあるはずが無かったエイティーシックス達に終戦後という未来が、少しづつ未来への希望を見出しつつある、シン、ライデン、アンジュ、それを見いだせないセオとクレナ、その対比が切ない、極限の戦闘でシンが海へ落下、生死不明、止まってしまったクレナ、シンに変わり奮戦するセオ、戦闘中に未来への希望が見えた風だったのに…悲しい結末でした。
0255文字
マック
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ネタバレ舞台をレグキード征海船団国群に移しての海回? 海を見たいと願ったシンとレーナにとっては思いもよらない願いの叶い方をしてしまって複雑な面持ち。 電磁加速砲型のみならず、電磁砲艦型なんてものまで出してきて、レギオン側の技術進歩のレベルが格段に上がってきていることに恐怖しました。高機動型まで量産化するなんて堪ったものじゃない。 人間とレギオンの戦いに現れた原生海獣の強さが 、出るジャンルが違うんじゃない?レベルの強さでした。 難は逃れたものの、最後のセオの挿絵で不安を一気に掻き立てられました。無事でいてくれ…
0255文字
無重力蜜柑
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ネタバレ新刊が出たので積読を崩した。まさかの艦隊戦。しかも原子力空母。というか原生海獣ってなに? この世界の人類は大陸を囲む海洋の外に出てはいないという設定は、たしかどこかで出ていたと思うが……。こんな得体の知れない化物を倒すためだけに原子力空母が発達するのは流石に無理がある。原生怪獣ってビーム兵器を備えた超高速重装甲の潜水艦みたいなものでしょ。勝てる気せえへん。トロい空母とか的やし。でも「ロマンがあるからいいんだよ!」というのがこのシリーズ。実際、電磁カタパルトを使った錨バリスタとか良い意味でアホで最高だった。
無重力蜜柑

一方レギオンは「首刈り」で兵力の質的向上を図り始めたわけだが、これは基本的に物量ゴリ押し一徹なBETAとの違いだと思う。まあこの方がラノベ的な熱いぶつかり合いは書きやすいしなあ。次巻も期待。

03/04 23:11
無重力蜜柑

そういえばやたらと文章が読みにくい巻だった。こんなもんだっけと思いながら読んでいたが、感想を見るにやはり今まで以上に読みにくいらしい。元より奇妙な読点挿入や倒置、「助詞止め」の連続する文体で、個人的に嫌いではないがお世辞にも上手いとは言えない。この巻ではそういう特徴(悪癖?)が加速していたように思う。特に前後の文章とどう繋がるのか分からない助詞止めがやたらと多く、目が文章の上を滑る滑る。あと、やっぱり作者が艦隊戦を書き慣れていないのかなあと思う。摩天貝楼と空母、電磁砲艦型の距離感が最後まで分からなかった。

03/04 23:34
3件のコメントを全て見る
0255文字
暇粒史
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常に新たな戦場と敵兵力の進化。エンドレスなループはいつまで続くのだろう?
0255文字
ENTER
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レキンレイブもジャガーノートも陸戦兵器なので地上戦しかありえんと思ってたらの、なんと水上決戦(というより揚陸戦かな?)。最後、ついにきましたね!そろそろ、誰かと思ってましたが・・・。あと、なんか第五章から、突然読みにくくなり、イマイチわからなかったのだけど、自分の読解力不足かな(涙)
0255文字
kira
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8巻。概ねしんどいシリーズだと思って読んできたが、過去1辛い巻だった…涙で前が見えん。戦いは遂に海上へ。火力も質量もデカすぎて戦闘シーンはごめんなさい正直訳がわからなかったので、アニメが追いつくまで理解を預けておく。何せもう私セオのことしか考えられなくなったから。「この戦いが終わったら」86区で戦い抜いた日々では考えることもなかったその「先」を1人1人模索し始める中、立ち止まるセオ。仲間たちの踏み出した一歩に少し寂しくも嬉しいと思えた優しい子が見せた背中は彼を導いてきた2人のそれと重なって見える。
kira

シンやライデンとの対比でセオの「共和国」との向き合わせ方はそうなるだろうとは思ったけど、子どもに投げさせて欲しい問いじゃなかったなぁ。生きるべき人が倒れ帰る場所もない自分が生き残ったなんて、セオに思わせてもらいたくなかったので。

01/12 15:03
kira

後半が重たいので、7巻から引っ張るシンレナのネタが場違いに感じてしまって辛い。同期はまだしも上官までそのネタでいじるのいたたまれない

01/12 15:09
0255文字
つばさ
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フラグがどんどんサグラダファミリア並に建造されていって、読むのがとてもしんどかった。あらすじも不穏だし。
0255文字
富山のやまと
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ネタバレ戦後を考え始めた86の年長組。対して、戦場から離れる事が想像出来ないセオとクレナ(クレナは失恋もあるけど)。弱小国士官専用首狩り隊を作るレギオンって・・・エグい。海戦、途中で海に落ちる年長組。シンが落ちた(生死不明)ショックで動けなくなるクレナ、逆に自分がやらないととなるセオ。何とか勝ち、年長組も無事だったが、セオは左腕を失う・・・・悲しいけど、これ戦争なのよね。うーん、物語は緊迫マシマシだが、読みにくさも増して行く。キャラ、メカが増えたのもあるけど、キャラの視点移動が多すぎるのと、それが分かり憎い文章。
富山のやまと

大陸全体地図、その巻の舞台になる周辺地図も欲しいですよね。

11/26 17:10
ようぜん

わかりみが深み。

11/26 17:56
3件のコメントを全て見る
0255文字
bigbear
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ネタバレレーナからの返事保留で皆モヤモヤしてる中ライデンを匿ってた教師やシン達の面倒見てた神父などやっとまともな共和国人が出てきた。連合王国の一件で86達は戦争後の未来を考える中セオとクレナは未来を想像できず悩む。そして舞台は海へ。アンジュとダスティンが接近したり、ツィカーダの件がバレぶちキレたシンをレーナが宥めたりとホッコリな展開だけでは終わらない。レギオンとの戦闘でシンが海に落ちてしまう。動揺を堪えながら電磁砲艦型を撤退させシンの無事も確認されるが・・・油断してたは、まさかセオが左手を失うとは思わなかった。
0255文字
なっぱaaua
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ネタバレ前巻のライト話から一転してハード。海回って事でシンとレーナの約束が果たされる訳でもなく、フラグが立ちまくりでどう展開するのかハラハラしたら最後そうなったか。シンとレーナのイチャイチャの続きがあったり、パイスーがシンにバレたりだとかでホッとする場面もあったけど、全般には重い。少しずつ86達が未来を見出す様になる中、セオがどうなるべきか葛藤していく姿にこの物語のステージが変わったのだと実感した。一点だけレギオンは何故海上を拠点とした理由がよく分からなかった。~続く~
なっぱaaua

摩天貝楼拠点に辿り着くことも含めて彼等からすると非効率なのではないかと思う。原生怪獣をだしたかったから?作者様はもう出さないというし。レギオンを止める手立てが分かったこともあり、どうやってそこに到達するのかが今後のストーリーの核となるのね。

11/14 14:13
0255文字
siidanoah1
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ネタバレ挿絵を読みたい欲が仇なす8巻(故に珍しいネタバレフィルター)。 表紙から既にズルいんですセオ!!!! でもきっと挿絵を読まなかったら分からないくらい全員にスポットが当てられて相変わらず素晴らしいキャラ使いセオ!!!!! 個人的にクレナとセオがツラツラでしたセオ!!!!!!! 何が言いたいかと言うと、セオぉおおお!!!!な8巻でした。(船団国群のみなさんも同じく辛かった)
0255文字
=emy=
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ネタバレ今度の舞台は海。でも憧れの南の海ではなく船団国郡の暗い北の海。レギオンの進化のインフレが止まりません。海上に塔を建てて長距離狙い撃ちとか。しかもフェニクス量産。原生海獣(クジラ)も出現。そして、表紙のセンターに描かれているセオ回でもあります。86の中でも自分の在り方を考え始めた者もいる一方、自分に思い悩むセオ。「もう一緒に戦えないや」となったけれど、脳は無事だしレギオンは潜水したしで、回収されないか心配。
0255文字
ひろ
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ネタバレセオ回。セオは絵という特技もあるし、世の中と折り合いをつけてやっていくのかなと勝手に想像していたので、置いていかれる側になるのが個人的には意外だった/陸戦兵器の物語で海上が戦場になるとは。次々に新しい戦場が描かれるシリーズ、今回も読み応えがあった。
0255文字
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86―エイティシックス―Ep.8 ―ガンスモーク・オン・ザ・ウォーター― (電撃文庫)評価34感想・レビュー139