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ほしとんで03 (ジーンLINEコミックス)

感想・レビュー
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emopit
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一年続けて、馴染んできている姿は嬉しいな。
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みんにゃりん
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ネタバレセール(55円)+クーポン利用。読友さまのレビューより。短歌と俳句の関係性!知らんかった!!そして100%は理解出来なかった!(多分) 義務教育で習った?
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ayumi
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日常の中に俳句がある。ふとした瞬間を17音に込めている、そんな描写がいいと思いました。 レンカさんとベルーガが可愛かった。
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ReiOdaira
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けっこうサクサク時間が進む。せっかく季語があるのに同じ季節の季語ばかり使っててもつまんないしな。
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れいまん
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レンカさんの句がしっくりくるかな
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森田
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電子
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hinako
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新年一発目の再読はこの本と決めていたので。好きだなー。
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hinako
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ネタバレずっと気になっていたら、kidleのセール対象になっていたので全巻購入。面白かった!好き!!鯨の句、ステキだな~と思った。これらの俳句って誰が作っているのかなあ。ブレーンがついているにしても話の流れなどから作者さんもそれなりの案を出しているのだろうし、すごいなあ。
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薫子
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ネタバレゼミ生のみんなが良い味出してるんだよなぁ。みどりさんや流星の句への妄想が妄想で笑ったー!でも、春信くんはともかく薺さんもあそこまでアグレッシブに妄想語れるくらいこのゼミに心開いてるんだなぁと嬉しくもなり。でもそっか、もう一年経ってるんだな。2回生でもゼミ室にみんな揃ってるのアツイし、「ですぞっですぞで〜すぞ フゥ⤴︎フゥ⤴︎」もつい口ずさんでしまうー笑
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from83
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良くも悪くも評価されることに対しての動揺 、表現の自由、浅い連想による類似…。表現にまとわりつく煩悩をとてもPOPに描いてみせる天才ですね、本田さん。あと、子持ちのみどりさんのようなキャラクターをこの世界に盛り込む手腕が何気にすごいな、と思った。
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katabami
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みどりさんのニカッと笑う笑顔って大事。それと類句・類想の説明から俳句のつくりや姿勢を見ることが出来た気がして面白かった。
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LH
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内容も面白いけど絵が上手い、し、絵の表現も面白いなと思う。みどりさんの笑顔、みんなで見上げる想像の鯨とか。
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HANAKO
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再読なんだけど登録漏れでした。発表作品がほぼR18というポロリ先生を講師にしてるヤシ芸素敵。
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sava
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弍を読んだので参を読む。ゼミ生各自のエピソード増と俳句入門の続き。見開き大ゴマの鯨が良きものでした。
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いっちゃん
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ネタバレカウチの冬銀河の妄想と現実に起こったこと、両方に涙浮かべて笑った。袖のレースwww
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トラシショウ。
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「学生さん達は子供が近くにいる事を意識する様になりますよね。そうすると気付いてくれる学生さんが増えるんですって」「気付く?」「色んなのがいるんだなって事にです。弱くて不完全なものとか、見た目が違うものとかが、周りでいっぱい存在してるのが社会だって言う事に」。積読消化。春信君遁走の顛末から、前期試験を終えたやし芸俳句ゼミの一同の向き合うそれぞれの課題を経て、再び臨む句会の採点まで。前巻でも感じたけれど、やはり言葉とコミュニケーションについての作者の深い洞察が見え隠れする意外な良作だなぁ(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。

「それが誰かを傷付ける目的で作られたものでないなら、出来る限り「その言葉は使うな」とは言いたくないのが本音です・傷付く人がいるから使ってはいけない表現──と言うのが何故、「傷付けようとしてわざわざその表現を用いた事」より重視されるのか」。実際に俳人でもある坂本の言葉が重い。過剰なまでに神経質に、言葉狩り一歩手前な昨今のかまびすしさには、本来、言葉と表現のもたらすおおらかさが希薄だ。糾弾される対象への根本的なズレ、真に論じるべきものが見落とされ続けている事への違和感(続)。

06/29 18:39
トラシショウ。

本作は基本的にはユルい俳句ゼミの日常を描く、かなりホンワカした青春群像劇の様に見えるし、作者もそうした目論見の元に描いているだろうとは思う。けれども、やはりその根底には自分の気持ちを言葉にする事、自己表現と言う事の大切さを切に訴えている様に思える。と言うか、そう思えてならない。実は表現とか言葉とかについて、とてもとても深く考えて創られている作品だと思う(了)。

06/29 18:42
5件のコメントを全て見る
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さとみん
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感性その他が足りなすぎて創作する側にはなれないと常々思っていたから、「浅~い連想」が刺さる刺さる。1~2巻の課題も作った後に歳時記に載ってる句を読んだら、めちゃめちゃ浅かったし。。。春信の褒められ耐性のなさに、みどりの事情、薺の"神"とレンカの好きなものと俳句ゼミの面々の事を知る機会が増えたのが楽しい。さらに春信と薺の妄想力には大笑い。あの思い込みスキルは私にはないから見ていて楽しい。ただ今回は提出できる課題がなかったのが残念。
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tokotan
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ネタバレ夏が過ぎた頃、春信くんが授業から逃亡する事件発生。課題をケチョンケチョンに貶され…では無く むしろ高評価。しかし評価されるのになれていなかったのであった。ぽろり先生、キャラ濃いなぁ。 『一生悪い漫画描いて人を喜ばせたるわい!』名言。みどりさん『薺さんの句パクっちゃった?!』と 慌てますが、『俳句の世界では似た句になるのはよくある』と教えられます。悪意も無かったからね。 短歌ゼミから来た福島さん、ブラコンの航太郎姉などキャラもパワーアップ!
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Aladdin
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面白かったです。鯨の句の所の、見開きの絵が好きです。
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来条
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創作者と鑑賞者の受け取りの違い(笑)。でも別にそれでいいよね~受け取った時点で別物だもの。ある意味。普通の会話ですらそうだし。そして、ぽろり先生の誤解は解けたのだろうかというのはちょっと心配。
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すずちう
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3巻読んでなかった。
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秋*
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〝弱くて不完全なものとか 見た目が違うものとか 周りでいっぱい存在しているのが社会だっていうこと〟本の感想からだいぶ脱線してしまいますが、子ども産まれてから、それは強く感じます。公立は小学校だけが六年制ですが幼稚園児に毛が生えたような一年生と思春期突入の高学年が一緒に活動することの良い点。小さな子たちがいる場というのは悪意を自然と律する心が生まれやすい環境じゃないだろうか。そういう意味でも思春期だけの中学生が三年制で集まるというのは本当に最悪だと思います。
seki

自分よりも幼く弱き者を大切にすることを学ぶという点で、外国の学制っていいかもしれませんね。七年生とかなんか萌えるし(笑)

12/29 13:11
秋*

9年生ともなると、そうとう大人って感じしますね(笑)。娘の小学校は近くの幼稚園との交流で5年生と年長さんがペアで田植えから稲刈りまでやるんですよ。そして6年生なって新一年生を迎えるのです。なんか、そういうの素敵だなーと思うのです。同調圧力強い中学時代、自分は暗黒でしたわー。

12/29 17:47
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Kaede
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何かの芸術を自分で生み出す事も、批評?することもセンスがないのですが、とりあえずやし芸には通ってみたかったなぁと思う今日この頃笑
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みちぱん
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みどりさんのパワフル笑顔、即沼落ちするのわかりみが深い……あれは……やられる……。あとひげたん会わたしも入りたいです!
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Natsume Misazaki/Siegfried Lorenz von Leuchtenstein
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あ……(・・;)。またやっちゃった( ;∀;)。読みたい本に登録するはずが……何故~か、読んだ本に……( ̄▽ ̄;)。読みたい本に登録し直します……(・・;)。感想は読んでから……。
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kashiha
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知らぬ間に3巻が出ていた。2巻の夏の吟行&句会から季節は過ぎて、二年次になるまで収録。今回は、類句と類想の講義と、短歌と俳句の違いの解説が面白かった。だいぶ前に短歌の本も読みはじめて(そして読み終わっていない)、短歌いいな好きだなと思ったのだけど、短歌よりももう少し俳句の方が好きみたいだ。短い言葉だからこそ、読まれた言葉が力強く感じるのと、想像の余地が広がるからかなと思う。先輩ゼミの過激で苛烈な様子も覗きたい。
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コリエル
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みんな俳句をひねり出すことが日常になりつつある。あっという間に2年生になったし、それだけ時間が経過してるってことだなあ。
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緋莢
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<ひょっとして私…人の句をパクってしまったんですか…?>帯にもなっているみどりの言葉。薺が使っていた「小さき」という表現が良いなと思い、自分も使ってみたが、それがパクりではないか?とハッと気づく。そこから先生の説明が始まります。類句、類想という言葉も出てきますが、確かに17文字という文字数に季語、先行作品の多さで、そりゃ偶然似たものも出てきちゃうよな~なので、先生の言うように類句を極端に恐れては何も作れなくなっちゃうのでしょう(続く
緋莢

そもそも、自分でパクりでは!?と気づく人は、パクりなんかしない訳で 大体、そういう事をやる人は意識的にやるか、それとも無自覚にやっていて、 指摘されたとしても、大体が開き直る。この読書メーターでも… 閑話休題。本人が詠んだ意図とは全然違う(良い方の解釈で)評価されるという辺りも 出てきて、今巻も楽しく読めました。

10/10 18:16
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寝子
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ネタバレ表紙の女子3人がめちゃくちゃいい味出してた3巻でした…!!/みどりさんの言葉「弱くて不完全なものとか 見た目が違うものとかが 周りでいっぱい存在してるのが社会だってこと」、深い真理の言葉だなあ。/豆腐メンタル春信くんの気持ち分かるオブ分かるだったけど、突如現れたチラ見沢ぽろり先生が強烈すぎるし「表現者」としても凄すぎてなんかもう凄かった。先人たちの「表現することの自由」を守ってきた努力…!/あと薺ちゃんの黒いカウチの件はもうオタクは行間を読んじゃうから仕方ないとしか言えないよ…!ただ爆笑はしました
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ほんのうさぎ
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ぽろり先生のキャラクターにやられる。素敵な先生だ。そしてみどりさんのハンサムスマイルに撃ち抜かれる。女性陣かっこいいかよ。レンカさんのセンス好きだわ~薺さんはずっと迷子だしww流星くんのマイペース俳句も好きだ。1巻読み返すとそれぞれの個性って穴埋め俳句の時からにじみ出てるのよねえ。
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うぃ
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2.5 ほっこりエロいいね。
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新天地
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この漫画は何か作品を創ること、それを守ること、楽しむこと等々とにかく創作全般に対しての大きな情熱と真摯な応援が迸っている。現実にもこういう人たちがいるからこそ、読者として様々な作品を楽しむ事ができると思うとありがたい限りで頭が下がる。ところでチラ見沢ぽろり先生のモデルになったであろう人に心当たりがあるようなないような・・・。それから、自分の作品に対する誤解を恐れてあたふたしたり、こども園のくだり、俳句での勝手な妄想などキャラの感情の乱高下する描写がとても面白かった。
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satoshi
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インフィニティー・シューティングスターという壮大な中2渾名の爆誕、俳句のパクり問題、一つ一つ学んでいく姿がとても良い。
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ぷにこ
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学生らしい悩みも、俳句を作る種になる。のびのびとした俳句が登場!
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mono
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今回もおもしろかった。俳句なり人なり社会なりに新しい見方や気付きを得られるのがいいよなーと。しかも押し付けがましくない。しかしもう2年になっとる…。
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tomosaku
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十七文字の芸術。俳句を作ったことのなかったとある芸大文芸学科の俳句ゼミの面々が、徐々に俳句の様式を理解していく。構造、文法、そして文字数が少ないが故の「かぶり(パクリ疑惑)」問題。前の巻の感想でも書いたけど、俳句詠みたくなる。 キャラの良さと言葉の良さ、それを兼ね備えているから、日常の話になってもとても面白く、対キャラ愛が強まる。今巻では、物静かで硬派なんだけど照れ屋なレンカさんにときめいた。
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タカギ(ユ)
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どんどん面白くなっていくなあ。そして、読み終わった後おもむろに何か作りたくなるのだ。どんな形でも創作を続けている人たちに届いてほしい作品。
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ネムコ
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大学の俳句の授業が楽しく過ぎて、大学の存在意義について考察してしまった。大学とは専門教育を学ぶ場だと思うけど、そこで学んだことが就職に役立たないこともある。そもそも教養に有用性を求めるのが間違いのか。でもならば出身大学のヒエラルキーとは何なのか?‥‥スミマセン、高卒のたわ言です。生徒さんたちもキャラ立ちまくりだけど、坂本先生、好きだなぁ。
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