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親中派の嘘 (産経セレクト S 17)

感想・レビュー
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昼行燈
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自民党総裁選の最中、ひょっとすると・・・と思い再読。高市早苗氏の政治理念に全くブレがない事を再認識。私は党員ではないがかなり以前、田原総一朗の朝マナと言う番組に出演されていた女性がこの高市氏であった。当時から、並み居る男どもを関西弁の柔らかいイントネーションですべからく論破し、ぐうの音も出ないくらいに叩きのめすその迫力は未だに衰えてはいない。否、今やそれ以上であろう。こんな政治家に日本の舵取りを任さずして何とする!政調会長時代から現在に至るまで、ご自分の思想、信念に全くブレていない素晴らしい政治家である。
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Nori
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再読だった。「メディアの偏りが日本を滅ぼす」、正にその通りだと思う。メディアは権力の監視が任務と言うが、自らも権力であり、自らを律することが出来ないなら、相互に厳しく監視し合ったらとうか。
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謙信公
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嘘と隠蔽の中国共産党や東アジア情勢から自由を守る闘いを論じる。中国当局は、日本企業が日本向けに作ったマスクを接収し、「中国の善意」として日本に贈り、日本人は感謝し、親中派は中国の友情と持ち上げる。親中派は中国には宥和的姿勢で、常に我慢して接することで関係はうまくいくという。経済と安全保障が一体化しているという認識を持たない日本の経営者もしかり。どこまでアホか。あとがきの加計問題の真実と偏向報道は圧巻。報道しない自由を行使し、日本が悪い、政府が悪いと報道するメディアの所為で、日本は異常な国になり果てている。
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らい
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完全な正義なんてないだろうし、歪みはどこにでもあるのだろうが、それにしても不可解。日韓請求権協定と日韓合意の反故なんかはその域を超えてる。なんか最近この種の本をよく読んでるけど、読めば読むほどわからなくなる。共産主義国政府は、国民の監視費や暴動の鎮圧隊にめちゃくちゃ金をかけてるらしいが、その息苦しさや閉塞感のような空気を政府関係者はどういうふうに感じてるんだろう。また国民も。日本は本当に憎いのか利益のためのポーズなのかもよくわからん。
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こちょうのユメ
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昔は保守系の論客は縁薄かったが、今はスンナリくる。本書を読んでの印象は、習近平は尊大で強気。鷹揚にふるまっているが、どこか抜けている印象。一方北朝鮮の金正恩や韓国の文在寅は、余裕がなく強迫観念にとらわれている感じ。半島国家の悲哀を象徴しているのかもしれない。習近平においては、中国皇帝の栄光ふたたびのイメージ。どちらにしても、日本や東アジアの安定にとっては、難儀な連中のようだ。マスコミの報道では知ることができない事柄がわかったのは、収穫です。
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Kyo
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右寄りだが、何が中央か? 私は自由平等が中央値と考えていたが、不適当で、自国を守ることが中央値であり、国民としての義務・責任と感じるようになった。 世の中、弱肉強食。日本はまだ価値があるから、生かしてもらえているだけ。 個人的に、すでにDVや茹でガエル状態と思う。 本書の指摘内容は、至極まとも。 日本の目線、気持ちの汲み方は世界には意味がなし。 信じた結果すべてを奪われ、それでも信じ続けますか? 日本は過去70年裏切られ続けた。儒教の考え方から見たら日本への尊敬はない。 中国と韓国からは手を引こう。
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電子書籍よりも紙書籍
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ネタバレ櫻井よしこさんがキャスターを勤める番組での対談を書籍化したもの 櫻井さんの論調はロジックがしっかりしていて且つ明確で在るため、非常にわかりやすい 対談内容も武漢ウィルス、習近平、台湾・香港問題と最近の主要テーマを網羅している あと、当然ながらロジックが全く通用しない韓○の事も。。。 半日政治家に襟を正して読んでもらいたい気がする
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templecity
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言論統制の敷かれている中国は国民にも真実を伝えていない。嘘が真実になってしまう。韓国もしかり。バイデン政権になって日本にすり寄る発言もあるが、一貫性がない。日本のマスコミも中国、韓国よりの観点から報道をしている。
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サワークリーム
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再読。かなり右よりなんだろうけど、ごくまともなことを言っている印象。今回のウィルスも、香港ウィグル問題も、日本はもう少し、おかしいものはおかしいと言うべきと思う。去年マスクが消えた時、おかしいおかしいと私は周りに言っていた。モリカケも、なんだか違和感があった。両方とも「そういうことか…」と妙に納得した。
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サワークリーム
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NHK国際報道を毎日録画して見るが、採用する米国の局はABCやCNN。FOXのニュースはたまに動物等の笑えるネタのみ。テレビも新聞も偏りがひどく,穿った目で見ている。どこの国でもメディアによる偏りはあるだろうから「偏りがある」という前提で利用するのが、大切と思う。著者の立ち上げた「言論テレビ」の存在を知っただけでも、読んで良かった。
サワークリーム

Marieさんも感じていらっしゃるのですね。私だけでないとわかり、ほっとしました。事実を伝えられないのなら、ジャーナリズムとはなんなんでしょう?「伝えない自由」といえばそれまでだけど、最近のは、やりすぎな気がして危惧しています。

02/12 08:04
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りんふぁ
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読後、酷いな、と呟いてしまう。自分もまた、メディア頼みの情報のみで今までどれだけ無知であったかを痛感する。本書にかかれているのは、今の状況を予言しているかのようなものもあり、身が引き締まる。自分に何ができるか、を問う。考えよう。
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平常心
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ネット等で中国の横暴非道は知っていると思っていたが、分かっていないことも多いと気づかされる本。言論テレビは必見か。櫻井さんのようなら人を応援しなくてはいけない。 トランプ頼みはできない。日本が自立するしか無い。中国共産党中心の世界は、機械による人間支配のターミネーターの世界と同じ。
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Masayuki
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テレビや新聞ばかり見ていると真実を見失う。
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Chestnut
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主に、中国・韓国と日本との関係を記している。歴史認識の齟齬が、政治の材料となってはいけないと思う。日本が、正しい歴史認識を、折りに触れて主張していく姿勢の大切さを感じた。
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赤トンボ
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噂では聞いてたが、テレビ、新聞等メディアの偏向報道の酷さがここまでとは驚き。良識ある人達が頑張って欲しい。知らなかった事ばかりだった。私には難しかったが読んで良かった。
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てつのすけ
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マスコミの偏向報道は知っていたが、ここまで酷いとはビックリした。特に朝日新聞は、過去、記者が珊瑚礁を傷つけて、「こんな酷い奴がいる」みたいな報道をしたり、ありもしない慰安婦問題をでっち上げたりと、報道する資格がないのではないかと思うようなことをしている。本来、中立な立場で報道することが求められているにもかかわらず、なぜ、このようなことが起きるのであろうか。我々受け手側は、しっかりと報道の内容を精査しなければならないと、ますます感じた。
かりんと(2020.5~🖼️色鉛筆画を描いています✏️)

この新聞社主催の文化的な行事が幅広いことが、世間の認識を狂わせる。怖いです。

08/23 18:50
てつのすけ

コロナ渦で、ニューノーマルと盛んに言われているので、新聞社やテレビ局に対する考えも転換しないと!

08/23 21:15
4件のコメントを全て見る
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Masa
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新書新刊コーナー平積みで発見、購入。タイトルは中共の話、でも半分は韓国の話。どちらも我が国にとって重要な内容。中共のキンペー、半島の文寅、世界平和を破壊する気が狂ったLunatic。それぞれの国民はそれに気が付いて居るが公には発言出来ない、どちらも言論の自由の無い国。キンペーは毛沢東主義の専制独裁主義を志向、文は共産主義者と言うよりは金日成主義者の全体主義志向。でもホントの事を報じない、誤報も訂正しない、報道しない権利を主張する日本のマスゴミも共犯。この本にはゴミが報じない事実が沢山の良本、腰抜かすよ。
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リカオン
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櫻井さんの辛口のコメントが心地良い。タイムリーな内容で、あまり政治問題に詳しくない私にも理解できた。
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H
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何とか習近平を追い込んで共産党を崩壊させる好機なのに、中国ベッタリの政治家やマスコミがなぜこんなにも多いのか。いい加減うんざり。
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みゆき
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すごく分かりやすかった。対談相手も櫻井さんも、冷静で理論的なのですっと入ってくる。今読むべき本。
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Kunyarin
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櫻井よしこさんの言論テレビ「櫻LIVE君の一歩が朝を変える!」の対談をまとめたもの。タイトルから著者が親中マスコミ・知識人の嘘を暴くといった内容を想像していたのだが、実際に読んでみると、彼ら親中派が決して伝えない中国(と韓国・北朝鮮)に関わる真実を明るみに出し、櫻井さんとゲストが対談を通して各事象を丁寧に解説するとともに日本がとるスタンスを考えていくというものだった。新聞・テレビは一切信用できない。僕は長らく新聞を取らず、テレビを観ない生活を送っているが、その判断は正しかったと確信できた。
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