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中央線は今日もまっすぐか? オレと遠藤ミチロウのザ・スターリン生活40年

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Hiroshi  Sugiyama
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予想した程、酷い内容でなが筆力不足は否めない。 初期Liveの熱量を少しでも味わえ、幸せ。どこからにTrashの映像残って無いのかなぁ・・・
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人間時計
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ミチロウ、、、
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takoyama
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著者の私観であろうが、楽しく読めた。森脇氏の件が特に面白い。ついCDを衝動買い
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チョビ
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横浜銀蠅のインタビュー記事の時も思ったが、外に出たり、日々思索する人間の方が魅力的だ。仮に遠藤ミチロウのそれが偽りだったり実験的なものだとしても、励んだ人間の持つ謙虚さは、筆者の青臭い思想を容易に蹴散らかす。通っていた私立中高一貫校の友人や、今や某新聞で四コマ描いている大学時代のバンド仲間。筆者は彼らを批判できるようには思えない。だから平然と「遠藤ミチロウ」の本を書ける。そしてエリートは変化することに節操がないことを理解しないのは、ただの頑固じじぃにする思えた。メシ食うな!
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hanya
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タカ
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布袋寅泰がザ・スターリンに加入したがっていたとの記述があり、驚いた。
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jahmatsu
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小生のパンク小僧の時代には、とうに解散してレジェンドであったスターリン。クソ暑い夏にパンク街道突っ走る疾走感で爽快感すら感じるバンドヒストリー。最高!! 当事者ならではの熱い時代のエピソード満載。パンクとは?あらためて考えさせられる後半。 以前ミチロウ氏をお見かけした時、とても小さい方だったのが印象的。合掌。
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sakichi
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穴に落ちた。
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marianne
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印象に残ったのは、宮沢正一の「みちろうは祭りができた。無邪気にひとりぼっちをやっていた」という言葉と、ファンの「スターリンのライヴに行くと一人になれた」という言葉。祭りが好きだった、ではなく、できた、という表現が興味深い。ライヴという祭りに、踊らせながら踊りながら演者もファンも限りなく個になっていく。わたしたちはただ熱狂していただけでなく、哲学的な世界の中に放り込まれていたのだろうか。当時のバンド、街の風景、臨場感溢れるツアーの記録に、あの頃の熱気と、無邪気にただただひとりになれたあの瞬間を思い出す。
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T S
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オリジナルメンバーの著者によるザ・スターリンのクロニクル。時系列の構成が一緒にザ・スターリンとともに歩んでいるような錯覚に陥る。さらっと入るエピソードがまた面白い(「伝説のすた丼」との深い関わりなど)。なお、遠藤ミチロウ死後に行った「東北ひとりツアー」の真相がわかり、個人的に深く思うところがあった。色々考えさせられた。
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はらだともこ
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読了。
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今庄和恵@マチカドホケン室/コネクトロン
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ライブの記録にページ費やしすぎ!半分のスペースに押し込めばいいぢゃん!と読み始めは感じたけど、そのうち一緒にツアーを追いかけている感覚になってきた。2020年(つまり今)に予定されていた解散ツアーのスケジュールが最後をしめくくり、コロナ騒ぎで順延となったということはスターリンというバンドに終止符をまだ打たずに済むということね。ミチロウが言葉の人であるとは誰もが持っていたイメージだろうけど、詩と歌詞と言葉の塊(音)を使い分けていたのだなあ。原発問題との関わりは、ここまで言わんとわからんのか、という諦観であっ
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Eiki Natori
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私も参加した昨年11月の官邸前のデモで、突如紹介された伝説のパンクバンド、スターリンの金子アツシさんとイヌイジュンさん。音楽に政治を持ち込むなと言われている日本社会で、表立って参加したことに感動を覚えた。この本では、結成前の話から東北から回ったツアー、爆裂都市やメジャーデビュー時に歌詞を書き換えさせられた話など、本人の口から語られる貴重な話の数々。その後の安倍政権に対する政治活動についてまで、独特の文体で書き下ろされている。カッコつけもなく、誇張無く、等身大の内容で好感が持てる。実は常識人な点も垣間見える
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borracho
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イヌイジュンさんの本と聞いて、躊躇なく購入。高校時代のあんな事、こんな事の裏にこう言うことがあったんだなー、と自身の学生時代を振り返りながら、読了。やはり、遠藤ミチロウは言葉の人であったと言うのを再認識。
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秋 眉雄
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これこれ。これが正しいロックなビルドゥングスロマン。スターリン、遠藤ミチロウに関してはこれこそが読みたかったという一冊。金子アツシが遠藤ミチロウに対して放ったというあまりにロックな必殺フレーズ『時代遅れ!』には笑った!仲良しこよしが薄気味悪かった時代。逆に今、みちろうさんのとった『疎遠な感じ』というのも物凄く腑に落ちるエピソード。バンド関連本では『チェッカーズ』以来の面白さ。
秋 眉雄

三原重夫がとことん語るスターリンと遠藤ミチロウ。今、世の中にまったく足りないのはそれだと思う。

07/25 19:27
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中央線は今日もまっすぐか? オレと遠藤ミチロウのザ・スターリン生活40年評価91感想・レビュー15