形式:文庫
出版社:ハーパーコリンズ・ ジャパン
いや、まだある。ミシェルのダイイング・メッセージ、意味あったんかい。シアノイドを素直に青酸カリと訳さないのは何故とか細かいこと言い始めるとあちこち辻褄が合わない気がしてくる。サラもウィルもこんなに食べずに仕事できるのかとか。あとミシェルの子供がどうなったのか凄く気になる。
巻末にウィルのプロフィール( GB I) が掲載されてて、なるほど〜のガッテンボタン押してました(^∀^)
表紙の意味が読んで分かった♪
本作はいつもとは違う「動の緊迫感」がありましたよね。映画向きな場面が多いというか。
mippoさん☆映像化したら迫力がありそうな事件でしたね。対象的に、サラの事になると弱くなるウィルのメンタル←ちっちゃい(≧∀≦)
している組織が「現実に」国内に無数にあるのだから、アメリカの銃社会には恐れ入る。社会派クライムノベルとして一級品だが、今回、偶然巻き込まれた治安組織の男女がそれぞれの立場から事件を目撃・解決するという「普通の」作品でシリーズの特色は薄い。作者初体験におススメという解説には甚だ不満。やはりこのシリーズは複雑な人間関係と、焦点があたる登場人物が抱える問題、過去の因縁や傷、そしてその克服がおもしろいのだから。未訳の新作が出ているでの今後も期待。ところで毎度シンプルな邦題は、原題と全然違うということを最近知る
読了しました。ホント、中弛みせずちゃんと続いているシリーズ、素晴らしいですよね。
読了お疲れ様です。邦訳はまだここまでなので次回が待ち遠しいです。欠点の多いメンバーたちですが、このチームの活躍がいつも楽しみです。
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