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面白かった。設定があらかじめ提示されているので、これどうよって思ってけど、まあ、気にせず読めた。レボさんの件、分からなかったんですけど、次回作に期待ですかね？然し。次回作はあるのか？！

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コメント(0)2021/03/18

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京阪電車とかご当地のネタがでてくる。寝屋川を知っているならなじみのあるネタがありそう。この作者は、角川ホラー文庫からだが今回は主人公のるるの性格のせいか、それほど怖い印象もなかった。ただ、厄霊という設定はわりと怖い設定かもしれない。函の設定も興味深った。キャラクターはみな突き抜けていて印象的だった。

ナイス ★2

コメント(0)2020/09/13

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ネタバレやはりご当地ワードの吸引力は強い。知ってる場所が出てくるとなんとなくわくわくする。そして寝屋川に白羽の矢が立った理由がわかった。作者の行きつけ？のバーがあるのね？（というか、そもそも寝屋川市在住だそうです。なるほど。←調べたら出てきた）▼「言いたいことも言えない～」ポイズンがネタに出てきて笑う。自分もついやりがちなやつ。あと「決意の言葉を掌に書き、✕で消して飲む」ってなんだろ、莉歩は間違ったおまじないを教えたということの表れかな？決意の言葉を消して飲んじゃダメでしょ(笑)

ナイス ★5

コメント(0)2020/09/13

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子供のころ住んでた地名が目にとまって二度見、思わずジャケ買いした。茨木や環状線沿いにほいほい移動するので寝屋川ローカルというよりはざっくり大阪府北部が舞台だけど、ところどころ寝屋川を強調してくれるのでアツい。作者は交野出身とのことで、文字にするのが難しそうな河内弁も自然に感じた。はちかづきちゃんも出るぞ。ジャケ買いだったので予備知識は全くなかったけど、話の型としてはミステリ構成でありつつけっこうストレートな霊能者もの、軽快な筆致かつ重いとこは重くいくメリハリが効いてて良かった。

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コメント(0)2020/09/09

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