形式:文庫
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
スマイルさま なんか シリーズ2になってから雰囲気が違うよーな気がします。。。
全体の構成からすると3章の「人形焼」がキーじゃないかな?そのお菓子の型を求めて下町を巡るんだけどその当たりの描写もアッサリ気味。浅草以外の雰囲気をもっと描いても良かったと思います。人形焼をつかってメッセージを届けるのは判るけど、ミステリーで「文字が揃わないから代わりの物を使った」てのは反則でしょう。コレだと読者は想像は出来るけど解読出来ませんね。まぁ大切な人を犯罪から守れて良かったと思います。それにしてもさすが栗田!眼力だけでSNSで一寸いい気になってる糞生意気なスケベ中年を怯ませるとは「鬼」健在です。
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