読書メーター KADOKAWA Group

ゲームメカニクス大全 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け

感想・レビュー
11

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
安心院
新着
プレイしたことあるゲームも知らないゲームも大量にでてきて、かつそれらの要素を分解して説明されており知識的にかなり役に立つ。ボードゲームを作るだけでなく、インストを容易にすることにも好きなゲームを見つけることにも。巻末のボードゲーム一覧が宝の山のようだ。
0255文字
やす
新着
本気でボードゲーム、カードゲームを作ろうとしている人に向けた本のようで、気軽な気持ちで読み始めたが結構きつかった。ただ、なぜゲームを面白く感じるのかがわかり、ためになった。
0255文字
こうきち
新着
面白かったけど、本として読むのはしんどいというか。辞書的な本だったと感じました。
0255文字
ish_774
新着
読み物というより、ゲームの中にある構造(メカニクス)の大図鑑という感じ。基本的にボドゲ対象だが、電源ゲームでも通ずる構造は多くあると思う。あ~こういうの見たことあるわ、みたいな俯瞰した目線でゲームを分析できるし、どういうタイプのゲームが好きか言語化する手助けになる。 一般人にはあまり関係ないが、ゲームを作る人は持っておくとアイデアのヒントになることは間違いなさそう。
0255文字
youmaysay
新着
読み物というよりは、メカニクスの辞典のような本。デジタルゲームのゲームメカニクスについても、こういうものがあると面白いかも
0255文字
くろほ
新着
とても興味深かった。古典的なカードゲームから現代のアプリ連携ゲームまで、数多のボードゲームがどのようにデザインされているのか、ゲームの「メカニクス」を整理・分類した本。「ゲームの構造」「ターンオーダーとターン構造」「アクション」「解決」「ゲーム終了と勝利」の5つが基本的なメカニクスで、その他特徴的なメカニクスが連なる。「カタン」「カルカソンヌ」「将棋」など遊んだことがあるゲームの説明は理解しやすいけど、未プレイのものは全然解説の意味がわからない。「百聞は一遊にしかず」だそうです。
0255文字
さーもんマヨ
新着
B ゲームの仕組み、システムが列挙してあった。ゲームの何が面白いかは、わかりやすく書かれておらず、読者は読みながらそれをすくいとらなければならない感じだった。
0255文字
_
新着
様々なボードゲームの仕組みやルールを網羅的に分析・分類した、いわばゲームの辞典。例えば、「ターン進行」ひとつとっても、こんなに種類があるとは…と驚くこと請け合いである。これを読めば面白いゲームを作れる訳ではないと思うが、客観的に分析・検討・アイディア出しをするのには良さそう。コンピュータゲームなどにも応用が利く内容。
0255文字
やまうち
新着
⭐︎10
0255文字
Jey.P.
新着
アナログゲームのゲームシステムを「ターン構造」「ゲーム終了と勝利」「エコノミー」「不確実性」などのカテゴリごとに要素分解して分類した本。分類だけでも貴重な資料だが、システムごとに長所・短所や実装例、関連するゲーム、相性の良いシステムなどが載っている。アナログゲームを考えるときに手元にあるべき本。デジタルゲームに活用できる要素も多い。
0255文字
あおでん@やさどく管理人
新着
古今東西に数多あるボードゲームを、要素(メカニクス)ごとに体系化した、ボードゲームの「レビュー論文」ともいうべき解説書。それなりにボードゲームを遊んだことがある自分でも、7割以上が知らないゲームだった。自分は「作る」側の立場ではないが、これらのメカニクスを参考に、もしくは新しいメカニクスが開発されて、楽しいボードゲームがこれからも登場してくれれば嬉しい。
0255文字
全11件中 1-11 件を表示
ゲームメカニクス大全 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け評価54感想・レビュー11