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いまさら恐竜入門

感想・レビュー
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ひだりの
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僕は割と生き物が好きだ。特に鳥類や爬虫類、あと海棲哺乳類。そう、つまるところ恐竜っぽいものが好きなのだと思う。でもあまり恐竜に興味はなかった。おそらく、いま生きてはいないから?遠い存在。本書では、代表的な恐竜に絞り、わかりやすく解説されていた。思っていたより、ずっと恐竜は楽しい!合理的なのかわからないその身体の作りとか興味が沸いた。大人が恐竜に興味を持つきっかけとして本書は最適だと感じた。ジュラシックパークもいいけどね。
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iso
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かわいくて勉強になった。見開き右側のマンガ部分とタイトルだけで内容が思い出せるようにトレーニングして、きちんと入門を終えたいなと思う。恐竜の名前はなかなか頭に入ってこないけども…
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Osamu
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65% 恐竜の入門書 各話題ぎとに1ページでまとめられていて、1ページの漫画(かわいい)もついていて、気軽に読める本 でも、真面目に解説している
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さんどぱん
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恐竜について、有名どころくらいしか知らなかったので楽しく読めた。語り口が軽妙。 小さな化石しか見つからないからこそ、他の部分が見つかったら今までのイメージが覆るっていうのは面白い学問だよな、と。ティラノサウルスにも羽毛あったかも、の姿はいまだに慣れない。
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ホッパー
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恐竜のことを何も知らなかったなぁ、と感じる。いまさらでも入門して楽しかった。
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紫羊
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大繁栄後に大絶滅という同じ道を、われわれ人類も確実に追いかけている。偉大な先輩である恐竜だが、友だちに勧められて読んだイグアノドンの絵本に感動したことがある程度で、ほとんど関心がなかった。書店で見かけたこの本は、4コマ漫画が面白そうだったので読んでみることにした。登場する恐竜たちは個性豊かで魅力的だが、描かれているのがハードモードな弱肉強食の世界で、そのギャップが何となく哲学的でさえある。トリビア的なコラムも楽しい。うっかり足を踏み入れてしまったかも。少し迷ったが永久保存本棚へ。、
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まき
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ネタバレ大人が学べる恐竜の本。 4コマまんがなので読みやすいです。 ちゃんと弱肉強食なので食べたり食べられたりしていて、シュールで面白い。 ティラノサウルスは脳の中で匂いを感じる「嗅球・きゅうきゅう」の割合が非常に大きく、見るよりも、聴くよりも、「嗅ぐ」のが得意だった可能性がある。 時速30㎞程度しか走れなかったために鋭い嗅覚で死体の匂いを嗅ぎつけ、死体を主食にしていたという珍説がある。 珍説であっても、研究が進んで色んな説があるのはいいなと思った。
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Jacard
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ネタバレ4コマのゆるいマンガとシンプルな解説で読み易い構成、のはずなんだけれど、いまいちイメージがぼんやりしてしまうのは、出てくる恐竜の姿が想像できないからか。隣の4コマに登場していればいいんだけれど、文章の説明を全部フォローするまでには至らない。というかこの4コマ、ちゃんと毎回オチがあるマンガになってて凄い。/基本的な理解の為に、冒頭の系統図は理解しておいた方がいいんだろうな、という印象は受けた。/フタバスズキリュウの項目(P.157)で、『のび太の恐竜』と『のび太の首長竜』の話がとても興味深かった。
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はこちゃん
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公共図書館司書さんおすすめコーナーにて。最近、YouTube「ハヤトの野望:Ark」の無人島恐竜ゲーム実況動画にハマっていたのでww あのゲームでは恐竜は単なる戦力でしかなくて少し切ない気もしたけれど、それぞれの特性があって面白かったのです。私は「ディノ・クライシス」が好きだったなぁ…本書とは関係ない話ばかりですみません。見開き1項目で、漫画と文章が並置していて面白かったです。
はこちゃん

最初は市長モノを見ていたのですが、Ark見つけてしまってからはもぅ…全て失ったパンイチ姿に日々励まされています。

11/14 12:12
Koning

おおぅ

11/14 13:58
3件のコメントを全て見る
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たいき
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恐竜博物館にて。恐竜のうんちく本。 毒を持つ鳥はほぼいないが毒を持つ恐竜はいた(と推測される。) ティラノサウルスが最大ではなく最大級な理由(見栄っ張り。) 羽毛によって愛が生まれた(とも言える。) 恐竜の性別は骨を見ればわかる(こともある。) とか、テンポよく書かれてた。心地の良い歯切れの悪さ。 今後も研究が進められて根本から覆る何かが見つかるかも。ワクワク
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もちお
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各項目が4コマ漫画と長くない文章で構成されているので、途切れ途切れでも充分読みやすい。
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keisuke
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福井恐竜博物館で購入。子供についていけるようにちょっと勉強しました。
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かなこ
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ネタバレ初めて恐竜の本を読みましたが、見つかっている恐竜は1%くらいということと、これからも新たな発見があるのかと思うと、ワクワクしました。絵も可愛く、読みやすかったです。
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本棚迷子
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図書館 恐竜興味はあるし好きだけど名前覚えられない…という自分にぴったりの本でした メジャーどころにしぼって わかりやすく解説してくれているので すっと頭に入ってきた イラストと文章での紹介なので格闘化石など 写真で見たい…となったものは検索したり、興味が完結せずに広がっていくので嬉しい
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のこのこ
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今年はジュラシックパーク30周年、恐竜博へ行くこともあり改めて恐竜について知りたいと思い、購入。 難しい内容もあったけど全てのトピックに漫画がついており、とっかかりやすく読みやすい。恐竜について親しみやすさが沸いた。知識というより豆知識が多い印象。 これから恐竜について知りたいと思ったら、役に立ちそうな一冊。
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桜
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しょっちゅう読んでボロボロ。漫画もコメントもゆるーい感じでリラックスしたい時に娯楽で読む。
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ayano
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ネタバレマンガがかわいいし、ネタもおもしろい。ティラノ親子とか、ちょいちょい出てくるヴェロキラプトルとか、決まったキャラもいて話がわかりやすい気がする。内容はこれまで本とかテレビとかで見てきたことなので復習みたいに読めた。しかし、羽とかもふもふとか、昔の図鑑等に比べたら描かれ方も随分と変わったな、とも。
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buchi
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最近の恐竜は羽毛に覆われてる?随分昔と見た目が違うんだろうなと最近の恐竜事情が知りたくて図鑑を探しに行った時に発見。図鑑はさらっと目を通してこっちにした。4コマ漫画がなんともいい味だけどちょっとイマドキ過ぎる言葉遣いが気になった。恐竜の名前はたくさん出てくるけど小さくて良いんでその都度挿絵が欲しかった。地味にすごいと思ったのが解説のページがこれだけの情報を入れつつちゃんと1ページ内に過不足なく収まってるいる事。文字数制限のある読書メーターにチマチマ感想を書いてる自分としては文章構成能力が素晴らしいと思った
AARDVARK_co_Ltd

地味なところに気づいて下さり、ありがとうございます。 3文字以下での改行もしないように気をつけました。

12/17 23:23
buchi

おおっ!作者様ご降臨!ビックリ!ありがたや。ナマイキな感想も書きましてスミマセン。絶滅シリーズも好きです。今後もご活躍をお祈りしています。

12/17 23:41
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かんぴー
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ネタバレ正直言って恐竜には興味がなかったのだけど、帯の「恐竜のおもしろさを知らないまま、うっかりオトナになってしまったあなたへ。」につられて手に取ってしまった。わたしです!!しばらく積読と化していたのだけど、ジュラシックワールドの新作映画が公開されたのに合わせて、アレ読んでみっか、という気に。面白いじゃなーい!漫画がかわいい。文章も楽しい。見開き1ページでひとつのテーマに沿った4コマ漫画と文章だから、パッと開いたところが読める。"入門書"としてはこの上ない入り口なのでは。ティラノサウルスのダディがお気に入りです。
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Y田
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2020年の本なので最近の事ふまえて今の恐竜の認識がどんな感じか教えてくれます。半分が漫画で構成されていて大変気軽に読める入門書でした^_^ ◆羽毛、モフモフ系の恐竜は結構沢山いた事、脳が大っきいトロオドン、近年復元された日本のカムイサウルス、ブロントサウルスとアパトサウルスについて、等々、、大分自分の中の恐竜がアップデートされました(笑)それにしても自分の子供の時図鑑に載ってた姿形とホントに変わってきたなーって思う。(モフモフ系とか特に。) おもしろいですね(^.^)
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抹茶
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とても読みやすくておもしろかった!
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A
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ネタバレ面白かった。 日本にあまり恐竜がいない理由、怪獣と恐竜の違い。尻尾を引きずって歩くかどうか。 ワニはいろいろ種類がいたなど。
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くまのみ
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まさに入門という感じで、そもそも恐竜の定義は?分類は?というところからざっくり分かりやすく説明されており入りやすかった。恐竜の固有名称は本を閉じた瞬間にはほとんど忘れてしまっていたのだが、脳/全身の容積比の一番大きい恐竜とか、全長の長い恐竜は靭帯によってその長い首と尻尾を持ち上げていたとか、もふもふの恐竜もいただとか、純粋にわくわくしながら読むことができた。
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マツユキ
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たまにそういう本を読みたくなる程度で、知識が乏しいんですが、今尚、研究が続いている恐竜の世界は面白いです。漫画も可愛かった。
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サケ太
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なるほど。昔は恐竜が好きだったので、博物館などで見ていた覚えはあったものの、最新の研究はまったく追えていない。4コマ漫画で引き込み、実際がどういったものかを解説。これは面白い。フタバスズキリュウなんかは知っていたが、カムイサウルスは初めて知った。歴史の研究は多少は触れているつもりだが、学問は前進しているんだと感心した。これはまた恐竜博物館に行ってみたくなった。
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眉毛ごもら
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かわゆい漫画とゆるい文体ながらしっかりと最新研究を抑えてくれているのでありがたや。子ティラノの質問を真面目2考えるダディと質問大好き子ティラノの親子が好き。もふもふしてる恐竜が多くて時代の流れを感じるものの可愛いイラストで中和されてなんかもふもふもいいかもと思ってしまったり。小さい恐竜が多くなってたり始祖鳥が始祖ではなくなったりマイアサウラが子育てをあまりしてなかったんじゃないの?とか古の恐竜少女にはびっくりなネタも多かったのであるが恐竜の子孫である鳥が好きな現在の私も恐竜好きは残ってるのだなとしみじみ。
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時雨
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師匠(小林快次先生)の本を読んだからには弟子(田中康平先生)の本も読まねば、ということで『恐竜まみれ』に続いて読了。近年の発見でどんどんイメージが更新され、発展目覚ましい恐竜研究の現在位置をかわいい絵柄の4コマ漫画付きで解説するという趣向。草食恐竜として有名なブロントサウルスは、一時期アパトサウルスに同定されていたところ、研究の進展を受けてつい最近、2015年に個別の種として再び独立するという復活劇を経ていたとか。十年一昔で進む研究が想像力を掻き立てる古生物学、そのダイナミズムを感じさせる1冊。
時雨

漫画の絵柄にどうも見覚えがあると思ったら、川上和人『トリノトリビア』でも漫画を担当されていたマツダユカ氏が同じ出版社の似たような企画で続投していたという。恐竜は鳥、鳥は恐竜だからまあ多少はね? やや天然気味の父を「ダディ」と呼び慕うティラノサウルスの親子、種族としての自負心が強いトリケラトプス、ガラの悪いヴェロキラプトルとシソチョウ、井戸端会議の奥様風なブラキオサウルス、恐妻家の抱卵恐竜オヴィラプトル、トサカを鳴らして恋バナに耽るパラサウロロフスとなかなか個性豊か。

08/15 22:26
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Book shelf
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たまに見る恐竜展やTV特集で、恐竜研究の進展が目覚ましく、しばらく入れてなかった知識を更新しようと読んでみました。的を絞っていてわかりやすく、緩い4コマ漫画は子供もとっつきやすくなっていて面白く読みました。詳細はもっと学術的なものを読めばいいかと思います。ティラノサウルスなんかはもっと詳しいことが判明しています。恐竜研究は発掘によってガラリと変わるとのこと。ちょっと前までのイメージとはかなり違う恐竜も多い。
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りの
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昔よく恐竜の本を読んでいたのですが最近は全然読まなくなってしまっていることに気づき、知識をアップデート! 四コマ漫画も、恐竜やトピックの説明もめちゃくちゃ面白くてもう読み終わってしまった…といった感じで、続編希望。 どんどん新しくなる古生物、恐竜はロマンとわくわくがいっぱいで……近いうちにジュラシックパークも観たら楽しいだろうなぁと。
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むさみか
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可愛い四コマで楽しく読めますが 意外に内容は硬派だと思います 私程度の 恐竜知識では ちょっとついていけないことも多かった その分 大人の恐竜ファンの方 中学生くらいのファンの方には 喜ばれるかも
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こつ
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半分4コマ恐竜知識本。おかげで一昨年行った恐竜展の(忘れかけてた)知識が強化されました。デイノケイルス、カムイサウルスいましたね。他にも色んな恐竜のこと知れて面白かったです。まだまだ他にも色んな種類がいるようで、かつ新しいことが発見されれば今までの説が一変されるので大変奥深い世界のようです。ロマンだなぁ。怪獣≠恐竜。
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夏目
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図書館で何となく目に留まり読む。恐竜の知識を漫画付きなので気軽に読み進めながらつけることができた。
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いち
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恐竜はロマン
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tokkun1002
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2020年。恐竜の最新情報。思ったより基礎知識がないと凄さがわからない。いまさらで読むにはキャッチーではない感じ。もともと興味がなければ尚更。ある程度知っている人に当たり前。難しいアプローチだなぁ。
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めっちー
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恐竜の疑問点を解説とつぶやきを添えて左側に書いて、右側に擬人化した恐竜の愉快な4コマで紹介した本。「トリノトリビア」の姉妹本のような体裁である。翼の起源が繁殖の為だったり、恐竜が怪獣でなくて鳥類だったり、ティラノサウルスがガオーと泣かなかったり、羽毛がもふもふ生えている恐竜がいた等興味深い事が沢山書いてある。むかわ町が恐竜の町になったのは研究者達の情熱があった為で、一連の出来事は感動的である。福井の恐竜博物館に行った時、この本があったら参考になっただろう。相変わらず和やかな四コマ漫画がいい味を出している。
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スピカ
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ネタバレ★マツダユカさんが鳥類学者の川上和人さんと組んだ「トリノトリビア」とカバーイラストや紙面構成、コンセプトまで丸被りでたじろぎましたが、同じ出版社でした。シリーズ化?ティラノサウルスの子が死ぬシーンが寂しい。地球上の生物は環境の激変により何度も大絶滅を経てきたと考えると世も末の次にも希望があります。ヴェロキラプトルのチンピラ感よ。恐妻家オヴィラプトルなどキャラが立っていて楽しく読了。3/18→3/26
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櫛橋光
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先ず、恐竜と怪獣の違いから始めてます。かなりの基礎入門だけかなと思いましたが、なかなか詳しく載ってましたわ。日々新しい発見がある恐竜学の最新の研究まで。一問一答で4コマ漫画と解説できっちり2ページなので、サクサク読めます。4コマが秀逸で、コレだけでも価値有りです。最後は感動。昔は興味があったが、とんとご無沙汰な人向けにやさしく分かりやすくなってます。恐竜好きの人も満足出来るかと思います。
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ぽけっとももんが
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息子たちが繰り返し繰り返し恐竜図鑑を見ていた20年前とはずいぶん違ってきている。鳥は恐竜で、羽毛が生えていたとか、当時は欄外に「そういう説もあります」程度だったような。わたしはブロントザウルスの世代だし、そもそも今や常識とも言える「巨大隕石衝突説」が1980年だなんて。研究がどんどん進み、新しい発見がある。シュールな四コマまんがでくすっと笑い、左のコラムでちょっと物知りになってまたくすっと笑う。
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結城
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表紙を見た途端に『これ、どっかで見たぞ?』と思ったが、川上和人氏の本と同じイラストレーターさんによる挿画だった。でもって文章読むより恐竜漫画を読んで笑ってる時間の方が長かった(笑) どうやら羽毛の生えた もふもふティラノサウルスの認知度も上がってきたようですね。
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丸眼鏡
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#入門 #恐竜 #生物学 #漫画
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いまさら恐竜入門評価81感想・レビュー43