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事件現場清掃人 死と生を看取る者

感想・レビュー
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Snow White
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このような方々にお世話になる没後だけは避けたい。印象的だったのは、事故物件になる現場の共通点として「湿気」と「陽当たりの悪さ」が挙げられていたこと。そんな住居とは無縁の生活を送ってきたし、これからも送っていくつもりなので、我が身は安泰かな。所々散りばめられた生々しい清掃現場の写真に顔を顰めた。
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からあげ
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まだ死ぬ予定はないが、身軽に越したことはないな。
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ワスレミズ@ベルばら同盟会長
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ネタバレ「事件現場清掃人が行く」を読了後、更に特殊清掃について知りたく思い本書を手にしました。図書館本。現場の写真や間取り図も掲載されています。前著で著者の特殊清掃に対する考え方、取り組み方を知っていたので、こちらもスムーズに読了できました。著者は孤独死について深く考察され、児童養護施設の運営、海洋散骨事業、家賃保証システムを起こされるそうです。何故、こちらを起こそうと思われたのかは本書に詳細が著されています。特殊清掃という仕事に深く取り組まれているからこその発想でした。読んで良かった本。
オスカー

絶望の隣は希望…やなせたかしさんの詩だった記憶がありますが、違ったでしょうか? 普通の清掃の仕事の経験がありますが、それでもウワァ、なんだよ…なことがたくさんあったのでこういうお仕事をされている方はもっとそのうしろにあるものにかかわってしまうのだろうなと思いました。

10/29 16:03
ワスレミズ@ベルばら同盟会長

オスカーさん、はい、やなせたかしさんの詩です。清掃のお仕事は大変でしょう、特殊清掃ではなくとも。そのうしろにあるものに向き合ったので、筆者は本書を著されたのでしょうね。私は業界のことは分かりませんが、大変なお仕事だと感じています。その業界の一端を知ることができた読書でした。

01/18 18:53
13件のコメントを全て見る
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noko
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誰にも看取られず死亡する人は3万2千人。私は孤独死自体にネガティブなイメージはない。死ぬ日まで自分なりに生きたということだと思う。しかし腐敗してそれで迷惑をかけるのは忍びないので、早めに発見される様に生活したいと思っている。なにも高齢者だけの問題ではない。本人が、人との交流を絶っているケースは勿論、発見が遅れる。交流のない親戚が孤独死した場合、火葬代出さないし、財産放棄するので家財道具全て処分が大半。生活習慣の乱れは死につながる。健康でいることは、何よりも大切で、コツコツと毎日を過ごそうと思う。
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TTK
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あくまで私見ですが、孤独死が起こり、特殊清掃の現場となる部屋には、ある共通点が存在します。それは、湿気です。……いわゆる事故物件になるような部屋はその程度において尋常ではないのです。……極論かもしれませんが、私は「カビが人を殺す」とさえ感じています。 p.47
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★
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(図書館)
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くれよん
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特殊清掃を生業とする作者、ノンフィクションだけに生々しい現場の様子が伝わる。 孤独死や自殺、惨殺事件の変死体があった現場やゴミ屋敷と化した部屋を原状回復する為に強烈な腐敗臭や汚れ、虫、目に見えない細菌と戦いながら原状回復し、素人なら嘔吐し再び入る事などできない凄惨たる部屋を掃除する。ただ捨てるだけでなく故人と対峙し死んでいった背景を知り、そこからざざまなものを受け取るといった並々ならぬ心の持ち主。興味本位で読んだが、ただただ頭が下がる。
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sosking
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お仕事ご苦労さまです。作者の想いが、綴られた一冊です。
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神城冥†
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ネタバレ事件現場等を特殊清掃している著者が様々な実体験現場ケースを記したノンフィクション。事件現場や孤独死、様々あるけれど…それをとりまく周りや遺族たちの話が心に残る。果たして自分は死ぬ時、何を思うのだろう。そんな事をふと考えさせられる。
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佐倉
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現代的な死の空間のリアルを描写した本。プロローグでは腸が膨満し破裂して周囲に死臭を撒き散らす死体とそれが染み付いてしまった家を清掃する話が載せられる。他にも孤独死や自殺の実例を記していく。現代の九相図…とつい思ってしまったが、著者である高江洲氏は死の問題を地に足付けて語る。終章でら多くの現場での経験から孤独死をフォローする保険や葬送の在り方、残された孤児をどうにか出来ないかといった未来の話まで。人はいつか死ぬ。見ないフリをしても仕方がない…という実直なメッセージが感じ取れる本だった。
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Daisuke Oyamada
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事件現場清掃とは、その人の死に至るまでの人生を追体験するような仕事であり、どの現場も決して生やさしいものではない。そんな中でも本書は、著者自身がもっとも苦しい思いをした現場のことが綴ってあるという。  東日本大震災、度重なる災害、そしてコロナ禍。不安と孤独に蝕まれる現代の日本で、心ならずも倒れた部屋の主たち。その「痕跡」から見えてくる、壮絶な生と死の物語。  本物の「事故物件」の間取り図や・・・ https://190dai.com/2023/12/11/事件現場清掃人-死と生を看取る者-高江洲敦/
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とんび
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ネタバレ事件現場清掃人が行く の続編。変わらぬ志の高さに脱帽。児童養護施設の運営、孤独死されて供養されないままの遺骨の海洋散骨事業、賃貸住宅で孤独死された人の面倒をみるための家賃保証システムなど、清掃人の立場から必要なシステムを自ら手がけようと動き出す姿勢が素晴らしいと思った。
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まこ
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☆☆☆特殊清掃請負会社の著者が経験した現場、作業、遺された人たちとの会話。現場の見取り図や写真もあり、あぁ、現実なんだなと思わされる。誰ひとり、偲ぶ人がいない孤独死とはなんて寂しいんだろう。希薄な人間関係や貧困など日本社会の抱える問題も。清掃業以外にもいろいろ準備している著者はすごい。
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noise
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ネタバレ死について、特に孤独死について考えさせられます。著者の仕事を通して、孤独死はどんなものなのか、これからどうしていきたいのかという夢まで聞いているうちに、自分の死について考えてしまいます。今は大丈夫、でもほんの少し先でもどうなるかわかりません。すこし、自分の生き方、死に方を考えようと思います。
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Kay
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【電子】特殊清掃請負会社を経営し、自らも作業にあたる著者。彼が実際に遭遇した現場や清掃作業の簡単な説明、死の痕跡が色濃く残された部屋の写真もあり非常に興味深い内容でした。何より著者の仕事との向き合い方は尊敬に値します。また、20年の現場経験から得た知見を元に、児童養護施設の運営や死後の心配を軽減出来るような新サービス展開を模索されているようです。誰しもが避けられない「死」だからこそ、孤立化しやすい今の時代、ある程度生前から準備(意思表示)しておくことは本人にとっても安心材料になり得るのではないでしょうか。
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アベレージマン
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死は皆に等しく訪れる。死は忌み嫌うものだろうか。死というものを少しでも身近に感じられるように、このような本を読むことも必要ではないだろうか。
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ミロリ
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自ら死に到達できる人はすごいと思う。今日も明日も死にたいと思って生きるのは精神が削られるが、それでも死ぬのは怖い。死後、異臭を放った状態で誰かに発見され、警察に運ばれて、清掃業者が清掃する。その過程も嫌だ。どんな死因であれ死亡して誰かに弔われたとしても、死ぬ瞬間にネガティブなことばかり考えると思うから結局孤独死するんだと思う。死がゴールとわかっているのに生きるのは苦しい。
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ゆるる
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(2023-23)Kindle本。特殊清掃の現場についてだけでなく、筆者が仕事を通して見ている社会や今後の展望について語られていて、とても興味深く読み進めることができた。
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うさっち
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事件現場の間取り図・写真があり、けっこう生々しい。どこの誰かもわからない行旅死亡人や同居人がいても気づいてもらえない孤独死はしたくない。
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FuSa
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故人と遺族、事故現場に真摯に向き合われている様子が伝わってきた。色々と事業を計画されているようで、頭が下がります。
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ささゆき
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読んでいるうちに肩が痛くなってきて、これ止めた方がいいかも…と初めて思った本。写真は見られず飛ばしました。でも最後まで読んだのは作者の誠実な人柄に惹かれたから。死者にも差別することなく向き合う作者の思いが、とてもあたたかった。
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みやこしあん
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ネタバレ初高江洲敦(特殊清掃業への経緯が前著)。清掃手順、孤独死事例、社会との関わり、次世代への想い。遺体の痕跡を消す作業や遺品処理の大変さが伝わってくる。作業完了後も交流がある人柄。間取り図が多く、白黒写真は凄惨。図書分類368(社会病理)。【メモ】故人たちの声/腹が割れる/行旅死亡人/迷惑になっては/カビ/3割/凶器/計画自殺/ドアノブ/不要だ/心の寿命/生きづらさ/感情を汲み取る能力/自己放任/引き受けるべき苦しみ/慰霊碑/事故物件/この世の始末/海洋散骨/使命/死に様/←イタギリ、余命(殺人出産)。
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斯波
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孤独死が本当…本当不安でいっぱい。 自分も海洋散骨してほしいなって思った。 こういう事を知る機会ってあんまりないし知れて良かったなっていうのと、いろいろな感情がいっぱいで涙が出てしまった。 作者さんの行動力が本当すごい。
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霞
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実際の写真付きで、食事前は辞めた方が良いです。 でも、実際に働いている人の話なのでリアリティがあります。 誰かしらが嫌な仕事をしてくれているおかげで、この社会は回っているのだと改めて実感した。 (人によっては嫌な仕事ではないのかも知れない)
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ネジとサビ
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やっぱり凄い仕事だわ。切ない案件もあり、一気読み。孤独死の共通する家に、湿気とカビの多さというのが妙に納得。
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瑪瑙(サードニックス)
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高江洲さん2作目。孤独死のない社会を目指して動いていらっしゃるなんて本当に凄いです。大家さんや店子のための家賃保証会社、児童養護施設「コガモの家」等。何もかもが自動化され、能力がないと判断されたらリストラされて正社員として働くのも難しい。人付き合いが苦手だと孤独になりやすい。生きづらい世の中だ。
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らむこ
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今まで何冊か特殊清掃人の本を読んだけど、これが一番読んでいて心が痛くなった。リアルな写真が掲載されているので、苦手な人は黒塗りのページ辺りは見ないほうがいいかも。ただ、その写真があるからこそ、一見は百聞にしかずで、文章では補えきれない凄惨な現場の様子が伝わってくる。そして、親には自分のそんな最期を見せたくないという気持ちになった。死ぬことは楽ではない、それは後始末までのことを含んでいる。
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伊坂
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図書館本。読んでて涙が出てきた。特殊清掃をしている人達には頭が下がる。合間合間に実際の現場写真が載っているが、ガッツリ人型のシミや血しぶきのあとなどが写っているので見たらショックを受ける人もいるかも。読んで損なし
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火冬
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【評価:満足/媒体:電子】見取り図や現場の写真が生々しくて息を呑んだ。
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ゆずりは
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死は誰しも避けられない。孤独死は他人事じゃないし、後がどうなるのか個人的に大変興味がある。片付けて終わりにしない著者の姿に頭が下がる思いです。
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よしじ乃輔
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特殊清掃を請け負う著者が見た現場とは。このお仕事がなかった昔はどうしていたのか、と思ったり。著者は他人の不幸を仕事としているが、恵まれない子供達の支援を行う計画を推進中との事。死を見つめる先に生があるということか。
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ちさと
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特殊清掃現場の説明が生々しく詳細に記載されているため(一部写真、図解有り)、読み進めるのに時間がかかった。一方で、このような凄惨な死のすぐそばで日々生きているからこそ持ち得る著者の死生観が、とても現実味を帯びているように感じる。孤独死、自殺、病死、精神疾患など様々な現場背景のうち、「同居人がいるのに孤独死してしまった事例」に驚いた。現代社会の闇についても考えさせられる1冊。
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れに
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いわゆるゴミ屋敷や自殺、孤独死、殺人現場の清掃、遺品整理などの仕事を生業にしている著者の体験談や実際にあった現場の凄惨な写真なども掲載されている。人が死ぬとどうなるのかということやウジ虫、死臭なんかのことも割と詳細に書いてあるので(写真にもガッツリ写っている)それなりに現場のリアルを感じられる。病院じゃないところで死ぬと色んな人に多大な迷惑がかかるということも実感した。そういう色々を読み、感じた上で個人的な意見として人間って生きてるときもゴミ出しまくるけど死んでも尚不純物出しまくるんだなって思っちゃった。
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Theodore
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タイトルを見て気になったので読んでみる。知りたいことは概ね知れたので満足。前作もあるようなので機会があれば読んでみたい。なお、現場写真なども含めて描写は凄惨なのでこの手の描写が苦手な人はやめた方がいいかも。個人的にはイモムシ嫌いなので蛆虫の描写にぞっとした。そんな過酷な環境の中、日々個人や遺族のために仕事をしている筆者の姿にはただ頭が下がる思いである。
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_nozo3n_
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特殊清掃を通して日本の問題点を浮き彫りにしていく作品。リアルな描写や写真もたくさんあったが、気持ち悪いという印象はなく、個人の背景に思うものがあった。
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あすみ
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ネタバレ自殺、他殺、孤独死、一つ一つの死が重くのし掛かる。孤独死に関してはずっと他人事ではないと思っていただけにとても重い。間に挟まれる現場写真、モノクロなのに壮絶さが伝わってくる。現場の清掃だけでなく、散骨、事故物件の買い取り等色々手を広げていたんですね。無縁仏の慰霊碑を沖縄に建てる計画や養護施設を建てる計画まであって凄いな。この方は本当にこれまでの現場でいろんなことを感じで、それを生かそうとしているの本当凄い。実現してほしいですね・・
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まき
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図書館に通えるようになって、つい立ち寄ってしまう300の棚。 最近こんなんばっかり借りてる気がする……。
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ねこ
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孤独死、自殺、無理心中など現場はさまざま。一人世帯の増加や親子の別世帯が普通の現代はますますこの仕事が必要だろう。最後に著者のこれからしたいことが語られるが、実現するといいな。
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ただぞぅ
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一般の清掃業者では手に負えない事故物件を取扱う特殊清掃。中には悲惨を極めた状況と死の痕跡が色濃く残された現場での作業は心身ともに過酷だ。故人の部屋に存在する「死者のエネルギー」は遺品を処理し死臭を断つことで消えていくという。また依頼現場の7割が孤独死であり、60歳未満の中年男性が多いという実態に現代社会が抱える問題を映し出している。そして残された遺族と大家との間に生まれる訴訟問題も見逃せない。事故物件を気にしない外国人もいて、むしろ歴史がある不動産に価値ありとみる文化に、日本人独特の潔癖さが表れている。
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DEE
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孤独死に関する本を読んでいると気持ちが重く暗くなってくる。しかし著者が提案する家賃保証システムが普及すれば、外部との接点もできやすく、また高齢者だからと貸し渋られることも少なくなると思う。そういう希望を見出せる本でもある。子供がいようが結婚していようが、何かの拍子に貧困に陥ったり孤立したりしてしまう危険性は誰にでもある。だからこそもっと真剣にそして早急に考えなければいけない問題。
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