形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:双葉社
形式:文庫
形式:その他
出版社:Audible Studios
形式:Kindle版
とある町の、路地を挟んで十軒の家が立ち並ぶ住宅地。そこに、女性受刑者が刑務所から脱走したとのニュースが入る。自治会長の提案で、住民は交代で見張りをはじめるが……。住宅地で暮らす人間それぞれの生活と心の中を描く長編小説。
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「だから何も省みない、という声だった。国のない女王が発したような」
ほんとメモ必須だったよ。息子を閉じ込めようとする夫婦が善人なだけに怖さが増したね。面白かった!
ぱるむさんのメモすればよかったコメントがあったので、最初からちゃんとメモできたのがよかったよ。ありがとう!色々なことが繋がって面白かった~
ナイスをありがとうございます。何故かページをめくる手がとまらない不思議な小説でした。牛すじの煮込みが犯罪を未然に防ぐ🤣🤣のが私にはツボでした🤣🤣🤣
朱さん、あれはへんな解決の仕方でしたね。もっとも計画段階から妄想に近いようなものでしたが。
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