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2.43 清陰高校男子バレー部 春高編 2 (集英社文庫)

感想・レビュー
56

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カエルの昼寝
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ネタバレどこで敗退するのだろう。?初出場初優勝もあり得るのか…?チームとしての成長、あるいは個人の成長。様々な要素が楽しみで、とにかく面白かった。そして、まさかラストがあのような形で締めくくられるとは驚きでしかなかった。彼らの4年後も出版されているようなので少しでも早い文庫化を期待したい。
0255文字
*naoko*
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ついに春高バレーが終わってしまった(涙)。そしてまさかの灰島の行方。青春は、出会いと別れも多く、永遠のように思っていた関係や環境もあっという間に激変する。時間は取り戻すことができない、取り替えることのできない大切なものだと思い知らされます。福岡・箕宿戦を制した清陰が、準々決勝で東京・景星とまたまた死闘。控えが1人の清陰が捨て身で挑む試合シーンは辛く苦しかった。シリーズが終わり、さみしいです。どの高校も魅力的なキャプテンとメンバーで、負け方がまたかっこよかった。春高バレー観に行きたいな。
浦島の亀@南メキシコ

ナイスありがとうございます。ご存じとは思いますが、シリーズ最終巻はこのあとに続く「Next 4 years」です。まだ文庫にはなってないと思いますが……。ぜひこちらも!

11/07 22:47
*naoko*

浦島の亀@南メキシコさん、ありがとうございます‼︎ 大学編なのですね。まだ手に入れていませんが、ぜひ読みたいです。

11/08 09:41
0255文字
舜
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そういう選択とるのか。背中押せるのか。かっこいいね。福岡と東京の子たちの幼い頃からの絆が素敵でした。続編気になる!!
0255文字
風鈴
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この本を読み始めた日が週末だったので、アニメ全部見返してしまいました。最後までみて、春高編の①の出出しを思い出して(心で)床を転がりました。後半へ進むにつれ、終わ…らないよね?ね?となりながら、ビクビクしつつエピローグへ進みました。清陰に女子じゃなくてもいいので、マネージャー入るといいね…。
0255文字
タスボ
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80点 どこまで読んだか思い出しながら読み始めました お話は続きます。
0255文字
さーくる・けー
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ネタバレ【最新作を読むための再読・その5】汗と熱気が伝わってくる戦いぶりは、スゴイの一言に尽きます。清陰高校・ユニチカたちの「春高」へのチャレンジは全力を出し切り終幕した。そして、いよいよ大学編へ進みます!
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はなちゃん
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ネタバレ一点一点を刻む描写に息が止まりそうになりながら、読み進めました。ボロボロになりながらも勝利を目指す清陰にも、キャプテンとして成長する浅野くんにも、涙涙。ああ、このシリーズ最高です。・・・と感動しながらも私は言いたい。このシリーズ、カップルだらけですよね?!私の目(心)が腐っているから?!いや、違う!少なくとも青木と小田は本物(?)だった!1冊目から私の希望が見せる幻影かと疑っていましたが、そうではないとわかり、とってもすっきりしました(笑)。作者様ありがとうございます。続きも楽しみです!
0255文字
ユー
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最新作発刊されましたが、文庫版はここで完結。カバーデザインと文章だけで実際の試合を見ているかのごとくイメージ出来てしまう程の素晴らしさ。直ぐに両チームの得点が分かる様に書いている章が有れば、逆に半ばまで得点が分からない様に書いている章も有って、本当に読み応えがあります。春高の試合だけでなく、そこに至るプロセスも短いながらも濃密に描く。全6冊の中で、一番泣けて来ますね。まだまだ続いて欲しいのに、どうしてここで終わってしまうのか?主役は未だ高校2年生になって間もないのに。これからの彼らが楽しみでなりません。
さぜん

次の4年間が始まってますよ😉

11/22 12:40
ユー

さぜんさん、いつもありがとうございます。次の4年間が始まって「しまって」いるのですよね~。読みたいけど、読んでしまったら本当に終わってしまう😢

11/22 19:20
0255文字
はこ・
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67.1 末森荊(すえもりいばら),外尾(ほかお),棺野(かんの),大隈(おおくま),内村(うちむら),あやの,小田(おだ),灰島公誓(はいじまきみちか),黒羽祐仁(くろばゆに),青木操(あおきみさお),爾志(にし),荒川亜嵐(あらかわあらん),山吹誠次郎(やまぶきせいじろう),浅野直澄(あさのなおずみ),佐藤豊多可(さとうゆたか),若槻(わかつき),ゴッツ石島(いしじま),溝端メロ(みざばた),一乗谷(いちじょうだに),弓掛(ゆみかけ),佐々尾広基(ささおひろき),香山(かやま),檜山(ひやま),
はこ・

一瀬(いちせ),菊川佳樹(きくかわよしき),浅野凜奈(あさのりんな) 灰島公信(はいじまきみのぶ),柏木三波(かしわぎみなみ)

07/19 20:47
0255文字
珠李
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ネタバレ灰島が景星に転校して、バレーするとは思わなかったな。
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てぃもん
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遂に春高最終章へ進んだ清陰高校。清陰高校だけでなく相手チーム景星のキャプテン浅野くんの想いも、そしてこの大会が最後の3年生との別れも…熱い展開がぎゅっと詰まったこの巻は涙がボロボロ流れました。勝っても負けても最後の3年、その3年生に優勝旗をプレゼントしたい1、2年の想い。人数的不利を抱えた清陰には辛すぎる展開。そしてラストの展開が辛すぎました…。もっとずっとユニとチカと昔のように呼び合い2人で新たな清陰を作るのを見たかったと心で泣きつつも、新たなステージに進んだ2人のこれからにより一層の期待を込めます。
0255文字
浦島の亀@南メキシコ
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ネタバレYちゃんから。後半は一気読み。春高準々決勝。しかしバレーって一日に2試合するだけでもびっくりなのに、爪から出血してる選手の手当の時間取れないとかマジか。まあ温情で手当はちゃんと出来たようだけど。そして灰島は新しい道へ。黒羽も清陰に残りつつ、ユース合宿に呼ばれるくらいには上達してるし、最終巻はユース代表編なのかな(連載は読んでない……)? アニメは2巻までの分だったので、最終巻が出たら第二期で3巻4巻の分をやるのかなあ? でも私はあまりに大げさなアニメ演出より、文章で読むほうがやっぱ好きかもです。
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椎茸嫌い
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ネタバレ死闘を制してすぐ数時間後にまた試合!でも男子高校生の回復力は驚異的。試合前に灰島と黒羽が険悪になる場面「えー?今?こんな大切なときに!」とヤキモキしたけれど試合には影響なくてよかった。代々木体育館の観客になったみたいな気持ちで最後の瞬間まで勝利を信じて読んでいたから、ホイッスルが鳴った描写でものすごい脱力感。まさか負けるなんて。。え?シリーズこれで完結?灰島と黒羽のコンビまだまだもっと見たい!もっと高く!もっと強く!!
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ライトレモン
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ネタバレ再読。何回読んでも本当にいいな。試合のシーンはもちろんいいし、その裏でのやり取り(この巻では佐々尾さんと弓掛さん)浅野さんを祝福する弓掛さんのシーンもすごくよかった!そしてとうとう灰島さんは自分と向き合う。それまではバレーボールができること一択だった灰島さんに選択肢ができたっていいことよね。黒羽さんがそれを気付かせてあげるっていうところがまたツボ。清陰は素敵なチームだったなぁ。青木さんと小田さんの友情もすごく好き。
0255文字
fuku-fuku-fukui
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とうとう読み終えてしまいました。個人的には棺野君と末森さんのスピンオフ作品を期待したいです。
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kanano
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★★★★
kanano

試合前にそんなことでゴタゴタするなよーと思っていたけど、ラストまで読むとどこでバレーをやるかを考えながら、どうバレーと向き合いたいかを考えて試合をしたことは無駄じゃなかったんだろうな。正直私はこんな天才セッターというものをバレーを知れば知るほど難しいと思っているので最近のバレー作品がそういうキャラを作り出してくるのは納得いかないけどね。しかし、みんなそんなに先輩の想いをうけて、いや先輩じゃなくてもいいや、他人の想いを受けてスポーツやっていたら大変だろうに。

04/30 14:08
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辻マコト
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試合ももちろん面白いけど、各高校の登場人物の関係性にも萌える。特に小田青木のニアBLにはキュンキュンする。青木は高校三年間小田に捧げたようなもんだよね。バレーも生徒会もそんなに興味なかっただろうから。大学でも一緒にバレーやろうって言われたときの青木の笑顔は最高だっただろう。二人のその後やもちろんユニチカのその後も読んでみたい。
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akiko
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うわぁ〜!面白かった。ラストに向かって全てが収束していく感じ。「完」という感じで、大満足の読後感だった。試合の描写がすごく良くて臨場感があった。代表決定戦編とか春高編とかバラバラに読んでも楽しめるかなと思ってたけど、やっぱり最初から読んできた方が最後の感動がちがうかもしれない。お互い遠慮して苗字呼びなのに、友達の方がユニチカ呼びしてるのが面白かった。近い将来の二人の活躍を期待させる終わり方だった。
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おいもキャベツ
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ネタバレユニチカはずっと一緒にだと思ってたのにぃ~😭 せいいん、がんばったね 個人的には青木先輩が好き!
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さんぽ
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満身創痍で食らいついていく清陰に、読んでいる自分までひどく消耗してしまう。景星の浅野が主将として成長していく姿も熱い。チームメイトとのコミュニケーションを放棄せずに向き合えるところが彼の強さなんじゃないかなぁ。後半は感涙必至。ユニもチカも、本当に成長した。大事なものは増やしていい。ずっと心に残っている言葉。
0255文字
あ
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ようやく読み終えることが出来ました。試合中より試合じゃない時の方が読みやすかったです。特別どこのチームのファンでもないけど、試合で清陰が勝ちそうになるとモヤモヤとしてしまい、春高の最終戦で清陰が負けた時にはなぜか安心してしまいました。何故だろう? 灰島と黒羽の進路についてはありだと思いました。高校時代が全てではないし。小説らしい最後だと思えました。
0255文字
みさ
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ネタバレ「勝たせたかった、おれのエースを。」灰島がずっと祐仁のことおれのエースって言うの好きすぎる。2人が離れてバレーすることがショックだったけど、祐仁の方が覚悟決めてて強くなってて、涙。結局最後に、おまえとバレーしたいって言うのも好きすぎる。灰島の清陰最後の日の小田と青木も泣けたなあ。清陰メンバーだけでも感動するのに、景星優勝した時の直澄と佐々尾の先輩後輩のやり取りも、直澄と篤史の友情も、めちゃめちゃ泣けた。
0255文字
ブラック ミッフィー の チョコちゃん
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春高戦で最後に東京の景星学園との戦いに負けて 黒羽が泣き出し、黒羽にかけた灰島の言葉でこっちも泣いてしまった。 一緒に悔しさを共有した感じだ。
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ハナジロー
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⭐⭐⭐⭐☆
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ぼなぺち
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ネタバレとにかく面白かった…! 大してバレーに詳しくないのに、試合の熱量が伝わってきてすごい。 景星サイドの話は、直澄がカリスマ性ではなく人間性でチームの主将になっていくの良かった。 敵に塩送るようなことしても、チームが反対しないのは主将の力。堂々と勝ちを取りにいくのかっこ良すぎる。 清陰は最後の試合でユニが泣いたとこがね、泣く。ユニチカの2人のバレーが好きだけど、それを守るためにあえて離れる選択が切ない。でもそれがあるからこそ未来で一緒にできるってことですよね、熱いね。 景星に馴染めてて良かった。
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おとかーる
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ネタバレ春高3日目、2試合目。僅かな休息で回復し次の試合に臨む清陰。キャプテン向きではない大人しい浅野が実直さでメンバーの信頼を得て作り上げた『最強のチーム』景星。どのチームにも紡がれてきた歴史と物語がありその誇りと共に最高の舞台に立つために死力を尽くす。灰島のエースになるため決して折れずに跳び続ける黒羽。たった8人の最小チームが春高のセンターコートに立つために戦い抜く。セッターの采配、ブロッカーとアタッカーのネット際の駆引き、攻守入り乱れる試合は迫力満点!それぞれが次のステージに向かっていくラストも良かった。
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T. みぃた
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ネタバレ文庫で再読(分冊)☆初出場で全国の強豪相手にベスト8に進んだ福井清陰高校。準々決勝は景星。箕宿との試合で体力ごっそり削られた清陰だが、どこまでも景星に食らいつく。スロースタートの景星もつられて上げていく!青木のケガに浮き足立つメンバーに臨時マネ荊ちゃんの叱咤激励「一瞬くらいうっかり試合でてみたいわ」半分本音だね。戦力も経験値も体力も足りない。それでも死力を尽くす。爪が剥がれても疲労で焦点が合わなくなっても…。勝たせたかった。福井で黒羽に再会して良かった。小田や棺野たちとバレーができて良かった。その先へ!
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ume
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灰島が○○するなんてちょっと衝撃でした。 8人で春高を戦うなんて、深谷高校を思い出しますね。(歳がばれる)
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あさひ
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続きがあるといいなあ。二人とその仲間たちが、切磋琢磨しながら世界に向かって羽ばたいていく続きが読んでみたいです。
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りー
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ネタバレこの物語は作者がおっしゃっているように「それぞれの二人の絆」の物語だと思います。いくつもの「2人」がでてきて、それぞれのストーリーが並行で進むという斬新な構成が私はとっても好きですが、その構成がちょっと苦手という人もいる気がします。  バレーに情熱を捧げる高校生達を描いていますが、大きな軸はバレーに情熱を捧げる「一人」に惹きこまれたもう「一人」を描いている、人と人との絆を描いているのがグッときます!Webで描かれている続きがまた素敵すぎる♪それぞれの「二人」が大学でさらに「交錯」していく構成!最高。
0255文字
デニーロ88
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◎完結だよね。 各チームのエース(キャプテン)はやっぱり特別だな。 「ユニチカ」で締めたのは最高。
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よし
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ネタバレ最後、新しい環境でそれぞれ頑張る二人が再会するシーンがとっても良かった。正直、時々カッコつけ過ぎじゃない?みたいなむず痒さはあったけれど、読後爽やかな良い作品でした。
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ティン
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ネタバレ意外な展開で面白かったー!
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ゆっぴぃ
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ネタバレ凄い‥もの凄い熱量だった。ケガに次ぐケガ、まさに満身創痍で戦う清陰。メンバーそれぞれの意味で最後になった戦い。泣いたよ、あのユニが。勝たせたかったって、あのチカが。最後まで読んでからこのシーンが切なく蘇ってきた。当然この2人は3年間一緒にバレーするんだって思ってたからショックだった。けど何だか妙にリアルで納得させられる。ユニの言葉が優しくて、優しくて泣けてくる。チカは幸せ者だね。ユニすごく成長したな‥次はユース代表としてのユニチカが見られるのかな。でも清陰じゃないんだなぁって思うとやっぱり寂しい。
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シダまき
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清陰高校のニコイチ、どこまで行けるか。どこも注目していない弱小チームが快進撃を続ける中、他県の強豪チームの「勝ち」にかける思い。正に青春を満喫させてくれました。 …学生時代に読んでたら、バレーの世界に飛び込んじゃっていたかも知れない(笑) 出会えてよかった一冊。
0255文字
purplelife
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景星戦もポジション見ながら復習。何度読んでも泣ける。 黒羽と灰島、浅野・弓掛と佐々尾、お互いを思うこの関係を友情とか信頼とかで表すには言葉が足りない。 背景わかったとこで、次はWEBでn4yの復習開始。
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じゃぎー
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春高編の続きです。景星との試合ですが、熱い。箕宿の試合のすぐ後で、体力持つのかとハラハラでした。灰島と黒羽の景星引き抜きいざこざもどうなるんだろうと。来年からの清陰は?しかし灰島はこのまま清陰にいて伸び代的にいいのか?黒羽の葛藤が痛いほど分かったし、灰島の清陰から離れたくないという気持ちも痛いほど分かるので、最後の方は涙を抑えられなかったです。清陰のみんなは優しい。そんないいチームで皆で春高までバレー出来て良かった。そしてやっぱりユニチカは一緒にバレーする運命!この物語の登場人物みんなの未来に幸あれ。
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だいゆー
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(^^)/
0255文字
purplelife
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濃かった、春高の三日間。と、その先に繋がっていく世界へ。ユニ、チカ、スバル、直澄、篤志、、続きはWEBで。
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2.43 清陰高校男子バレー部 春高編 2 (集英社文庫)評価80感想・レビュー56