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デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方 (ハヤカワ文庫NF)(Kindle版)

感想・レビュー
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読者S
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3回目の再読。いい加減、ちゃんと実践したい。自分はSNSはまったくしないが、ネットサーフィンが多い。バレットジャーナルとうまく組み合わせればデジタル・ミニマリズムに成功する気がするので、今度こそ成功させたい。そうなれば、いずれはスマホを手放してもいいかもしれない。
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浅葱
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スマホと少し距離を置きたいと思い読んでみた本。スマホが人生の主人とならないよう、出かける時は車にスマホを置いてみることや、使う時間を決めるようにしていきたい。
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リクット
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スマホは私たちの生活を良くするためのモノではない。頭の良いひとたちが考えた私たちの”時間”を奪う道具である。 スマホにはひとを縛り続ける中毒性がある。SNSは人とのつながりを強固なものにではなく不安にさせる。 本当に大切のモノのために私たちはデジタルデバイスとの関係を変えなければならない。 私たちの生活に実際の人との交流、運動する時間、寝る時間、趣味の時間を取り戻そう。 人はスクリーンを見ないほうが幸せに暮らせる。
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はるき
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 ネットの中毒性・依存性について今一度考えたい。完全に断つことは出来ませんが、時間を食い過ぎる…。
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polythenepam_m
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6 アテンションエコノミーの大企業は、あなたにいかにブラブラとそこで過ごしてもらうかに総力をあげて取り組んでいるし、SNSやニュースフィードはスロットマシンのようにあなたに少しずつ報酬を与える。でもそこから得られる僅かなメリットは、それをしなかったときに得られたであろうメリットに遥かに劣る。集中力を奪い、孤独を奪い、目の前の人との大切な会話を奪う。まずは本当に信頼できるニュース、暮らしを豊かにしてくれるアプリ以外は消してしまおう。「あなたの時間=彼らの儲け」を肝に命じて。
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PARO
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スマホからSNSアプリを消すこと。お手軽なスナック菓子のようなSNSやアプリたち。質の高い余暇活動の予定を先に入れること。企業は注意経済(アテンション・エコノミー)で私たちの時間を奪うことで利益を得ている。そのためにスマホはスロットマシーンのようになり、フェイスブックの通知ボタンは赤色になった。質の低い活動はネットサーフィンやネットフリックスの動画マラソンである。池上彰さんは「テレビは見るものではなく、出るものだ」と言っている。何も考えずにSNSやアプリ、スマホを使用することは勝てない相手と戦うようなもの
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コモックス
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意図と目的を持ってデジタルテクノロジーを利用するのはより良い生活になる。しかし、スクリーンから提供されるものを漫然と受け取る行為は余暇活動ではない。スマートフォンはスロットマシーンと一緒。
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こば
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☆3 デトックス期間を設けるわけではなく、日常の改革をする。試してみる。 デジタル片づけのプロセス ①30日のリセット期間を定め、必要でないテクノロジーの利用を休止する ②この30日間にスマホ以外のやりがいのある活動や行動を再発見したり、行動する。 ③休止期間が終わったら、休止していたテクノロジーを再導入する。ひとつひとつについて、メリットとそのメリットを最大化するためにどう利用すべきか検討する。 日常生活に支障をきたすもの以外全て排除。便利と必須を混同しない。 必須ではないものは運用規定を設ける。
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R
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デジタルデトックスを以前行ったが,また動画やSNSをみる習慣ができてしまったので,今日から1か月間デジタルデトックスを行ってみることにした.この期間中に技術書を2冊読むことを目標としたい.
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mochi
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在宅勤務でスマホしすぎなので読んでみた。意外と緩いことも書いてあって実践できそう。
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kaoru
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興味あって読み始めたけど全然文章が私には入ってこないので合わないんだろうな、ちょっとお金もったいなかった。
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バーベナ
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SNSもネット記事も、如何に長くサイトに留まってくれるかを巧みに操る存在。時間の価値を再認識。以前、娯楽と休息は別。という言葉に出会ったけれど、まさにそれ。ネットをみているときは、娯楽。休息ではない。せめて意識上は混同しないようにしよう。
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けい
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ネタバレ現在多くの人々が持っているスマートフォンを代表とするデジタルツールによって利用者の時間が多く吸い取られており、実際に不安感を抱いている人も多くなってきている。スマホがなぜそんなにも人を惹きつけるのか、本書ではその理由が示されている。簡単に言うとスマホは『承認欲求』と『ランダムな報酬』を巧みに利用した【スロットマシン】だという。自分自身、暇があるとスマホをいじっている。スマホに誘惑されるのではなくて、自分自身でどのアプリを使うのかを判断するなどの【主導権】を失わないことが大切であると感じた。
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オリマー
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面白かったです。自分の想像以上にデジタルツールとの向き合うのは難しいのだとわかりました。いかにアテンション・エコノミーが自分の生活に食い込んでいるかを思い知らされました。本書に従って真に使うべきデジタルツールを選択して、充実した人生にしていきたいと思います。
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masabi
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【概要】スマホ漬けの日々から抜け出し、自分の関心に合わせて最低限のデジタル・ツールを使う生活に再建することを主張する。【メモ】「スマホ脳」が警鐘を鳴らすのに対し、こちらは如何に依存から脱却するか、空いた時間を何に使うべきかが主になる。筆者の提言は、DIYや修理といった身体性を伴った活動やクラブやフィットネスといった共同体に属した現実に根差した余暇活動に充てるべきだとする。デジタル上のコミュニケーションはオフラインの会話の代替にはならない。「接続」と「会話」として区別されている。
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えびこ
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筆者の主張はスマホやSNSを断つことではなく、ミニマムにうまく付き合って行くこと。 指南の一つにあるとおりSNSをアカウントは保持したままで、スマホのアプリだけ消してみた。 その結果、何となくアプリを立ち上げて、ダラダラとスマホを見ることがなくなった。 必要であればブラウザで開けばいいし、スマホを使わなくなって生まれた時間は他の趣味に充てることができた。 スマホを最近いじり過ぎているなと思う方にオススメです。
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junjun0011
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ここ最近スマホを触る時間が増えてしまい、 気がついたら「SNS」「ネットサーフィン」「Youtube」に時間を吸われる日々を送っていました。 改めてスマホ依存に気づくいい機会になったと思います。 スマホをちょっとでも触るとすぐに脱線してしまうので、 スマホを触る機会自体を減らせないか色々試してみたいと思います。 ①外出時、スマホはポケットではなくカバンの奥に入れる。 ②読書→KindleWhitePaperといった専用読書を使用 ③音楽を聞く→walkman(音楽を聞くだけの旧端末)
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fumi
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モバイル機器からのPVを前提としたWeb広告やサービスによって、今や興隆を極めている「注意経済(アテンション・エコノミー)」。術中にはまった我々は1日何時間も自らの関心をスマホに向けてしまうことに…。ガジェットによって人は良くなるべきなのに逆に道具に使われている現状に警鐘を鳴らし、自分の時間を取り戻そう、というのが本書の趣旨で、社交にリソースを割かずにいられないのは旧石器時代からの生存戦略が働くためという説は面白かった。ちょうど月末月初にかけて読んだので、8月は書かれていることをいくつか実践してみる。
fumi

早速やっていること:Twitter、InstagramなどのSNS一式をホーム画面の一ヶ所(スワイプしないと見れない辺境)に集約して基本的に触らないことに。/通知の設定を変えて、気づかなくて困るアプリ以外はすべてOFFにし、大半はロック画面に出て来ないようにした。/家置きの機器から見れるものは全部そっちで見ることにして、スマホでは開かないことにした(必然的に使用時間が制限される)。ちょっとぬるいかもしれないけど以上です。読書メーターをスマホ以外から開くのもすごく久しぶり。。

08/02 19:21
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はるき
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 「スマホさえあれば何でも出来る」と思い込んで、いつの間にか主従が逆転してしまう…。本当に有効か?必要不可欠か?今一度考えたい。
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kentake
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通勤電車で周りを見渡すと、多くの人がスマホを眺めている。SNSやゲームなどやっていることは異なるものの、改めて考えてみれば異様な光景である。 著者によれば、スマホの利用は、利用者の凝視時間を広告会社に販売する「デジタル・アテンション・エコノミー」により、必要以上に拡大しているという。スマホアプリの多くは、利用者が長時間サイトを利用し続けるよう巧妙にデザインされており、我々はその術中にはまっているに過ぎない。 ユーザーが注意深く利用することにより、デジタル社会の歪みを正していくことができる。
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R
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スマートフォンはほとんど使わないが、最近PCでSNSや動画サイトを見る習慣ができてしまっていたため、時間の使い方を考え直そうと思って読んだ。読書後の読書メーター登録を例外規定の1つとして、デジタル片付けを実行中(6/14-7/14)。本業が情報系なので、情報系ならどうすればいいかという観点でまとめられたらと思います。
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シュウヘイ
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ちょっと思っていた感じと違った いい意味で便利なツールには依存したい
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ミュー
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無目的なままスマホ、特にSNSを利用するのをやめて自分の人生を幸福にするための道具として意識的に使いましょうという内容の本。実践の第一歩として、不要なアプリなどを全てスマホから削除して30日過ごし、本当に必要なものは何か再考することを提案している。部分部分は主張がアナログすぎるきらいもあるが、全体としては同意できる内容が多く、自分でも実践してみようと思った。
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穂垂ユキ
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評価 : 4 カル・ニューポートの新刊(の文庫化)ということで購入。最近ベストセラーの「スマホ脳」はネット依存のメカニズムに焦点を合わせていたのに対し、こちらはスマホ、スクリーンに依存せずに生きるメリットやその方法について書かれていた。ハウツー本とエッセイの半々といったところか。デジタル断ちのハウツーとして読む際はPart1の3である「デジタル片付け」を読み実践に移せばよさそう。もう少しデジタル断ちの具体的な方法に深掘りする方向に紙面を割いても良かったのではないかと思ったが、十分有益な本ではあった。
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ゆうすけ
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スマホとSNSがいかに有害かということがわかる。ただし中毒性が高いので誰もやめられない。スマホがない時代に生きることができて幸せだったと痛感した。結局自分がどういったものを大切にしたいのか、価値観次第ということですね。
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デジタル・ミニマリスト スマホに依存しない生き方 (ハヤカワ文庫NF)評価100感想・レビュー25