読書メーター KADOKAWA Group

オブジェクト指向でなぜつくるのか 第3版 知っておきたいOOP、設計、アジャイル開発の基礎知識

感想・レビュー
24

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
しょう
新着
1回読んだだけじゃなかなか理解するの難しい!仕事で開発を数えるくらいしかしたことないし、実際にプログラム書くか実物見た方が理解は深まるよなぁ。オブジェクト指向で作るとかがすごい発明で今後も新しい技術は出てきてもオブジェクト指向との関連付けは避けられないくらいにすごいらしい。歴史を辿っていった方が理解は深まる。どう使うかも重要やけど何者でなぜ使うんかっていうところ。知的な作業をどれだけ楽しめるかもこの業界でやり続けるために大切なことなんかなぁ。社会人なってようやくこういう本を読破できたのは良き経験。継続。
0255文字
読書家さん#h1KTsL
新着
一旦7まで。
0255文字
Kimi
新着
第2版を5年くらい前に読んでからの再読。そのころはオブジェクト指向での実装経験が乏しかったため、何となくそういうものか、くらいの理解で終わった。 それからJava等の開発経験を経て改めて読むと、オブジェクト指向の便利さを体系的にわかった気がする。 カプセル化(本書ではクラス)と継承、多態性による再利用性を高める仕組みは強いよな。当方、組み込みシステムのエンジニアだが、今後は再利用を考えた開発が増えてきて欲しいな。
0255文字
おはじき
新着
2版をプログラマーとして働きだす前に読んだ記憶があるけど、当時きちんと読めていたのか疑わしいほど、改めて読むと発見がある。機械語からアセンブリ言語、高級言語、構造化プログラミングの流れとか本当にわかりやすい。また応用情報技術者試験の問題で問われた内容が頻出しており、改めて現段階で読めて良かった。
0255文字
b
新着
プログラミング素人にも伝える努力がなされている本 プログラミング言語や思想について歴史を踏まえた説明になっており、本そのものがプログラムのような構成となっている。 ※ただし頭から読まないとわかりません。
0255文字
aya
新着
やわらかい言葉で初心者に寄り添い説明してくれる名著。古のパソコン環境を知る著者が、若い人たちに歴史というか積み重ねを見せてくれる本。
0255文字
‍しき
新着
オブジェクト指向で長らく開発しているけど、この仕組みってこのためにやってるって言語化するためにたまに立ち止まって復習の意味を込めて読み直してる。 使ってると当たり前になってなんでこれ使ってるんだっけ?ってなるからこういうわかりやすく体系的にまとまってる本は助かる。 コーディングも自動化される部分も増えてきてるけど、基本に立ち返るのは大事。
0255文字
ユウマ
新着
内容的には知ってることも多かったが、非常にわかりやすい本だと思った。オブジェクト指向初心者にとても良い本だと思う。
0255文字
MOMO
新着
これまで1~2回手を出しては途中で積んでしまっていたが、ようやく読み終える事ができ、心地よい達成感に包まれている。とても勉強になる本だった。オブジェクト指向の歴史から個別要素まで分かりやすく説明されている。さらに、デザインパターン・再利用・UML・モデリング・設計・アジャイル、そして関数型言語まで網羅しており、もう至れり尽くせりである。SEの基本の多くを、本書一冊で学ぶ事ができる。当然、個別トピックは別の本を読んだり、実際にコードを書く必要があるが、本書を読めば全体を概観できるだろう。
MOMO

(今年度は業後にソフトウェア工学を受講していたが、基礎を理解できていないので正直よく分からない誤魔化しつつ単位取得してしまった。しかし、本書を読み終え、つい最近他部署の優秀なプログラマー達との読書会のため『レガシーコードからの脱却』を読み始め、何となく視界が開けてきている感じがする。遅すぎる感はあるが、めげずに地道に勉強を重ねたい。だがまぁ、周囲の人達でここらを理解どころか知っている人もほとんどいないし、もっと良い環境に行かないと習得なんて無理なんだよなぁ。やっぱ転職しないとダメかなぁ。。)

11/25 17:57
0255文字
p31xxx
新着
ネタバレオブジェクト指向が新しい観念だった時代のことが平易に触れられておりよかった。設計思想として、クラス、オーバーロードなどの概念が当たり前でなかったこと、この記法でもって非同期な仕様が実現できることなど、大きなプログラムを構成する思想として捉えられてよかった。例示された言語についても合わせて調べながら読んで、言語仕様は安全性を重視する方向と、省略して厳密に扱いたい時以外は気にしないで済む方向に、それぞれ洗練されてきたのだな、と感じた。関数型言語は生かしどころが難しそうだ、と思うに留めた。
0255文字
吉村武
新着
読み始め:230828、読み終わり:230901。プログラミングもやった事がない自分には難しすぎたが、やっている方が読めば理解が深まる本かもしれない。 各章の最後により理解を深める本の紹介があり良いと思う。
0255文字
キウイ好き
新着
プログラミング言語の歴史から何故オブジェクト指向が始まったのか?必要だったのか?が語り口になっており読みやすい。理解もしやすいかと思う。 本書に載っているサンプルコードはJava。業務でプログラミングしたことのある人が読むと業務コードと照らし合わせて改めて、デザインパターンやUMLなどを深く理解出来るようになるかと思う。もちろん事前に読んでおくに越したことはないが。 後は上流工程で使用されるモデリング、UMLのオブジェクト指向とプログラミングで用いられてるオブジェクト指向は別モノということを教えてくれる
0255文字
masabi
新着
【概要】オブジェクト指向のwhat,whyを解説する。【感想】2版と3版では大幅な改訂はないようだ。構造化プログラミングの欠点を補う形でオブジェクト指向は登場した。保守性と再利用性に優れた実装を可能にする。前の版の感想で関数型言語に興味が沸いたと書いたが、未だに手を付けられていない。OOPでも考え方の一部が導入されているが、今年こそ学んでみたい。
0255文字
彗星讃歌
新着
分かりやすく、それでいて知りたかった物が全て書いてある良著。 プログラムに関する本なので、ある程度のプログラム知識が無いと難しい。fortranを触ったことがあるので何とかなったが、やはりJavaをしっかり勉強してから再度読み込んで理解を深めたい。
0255文字
はふ
新着
プログラミングを学び始めた人にとって、まずはじめに躓く所の多くが、オブジェクト指向という概念だと思う。オブジェクト指向を理解するためには、なぜオブジェクト指向でつくるのか、なぜオブジェクト指向でないといけないのかといったことを理解する必要がある。特に初心者は、プログラムを作る上でオブジェクト指向が当然だという理解を避けねばならない。プログラミングの技術は、オブジェクト指向に至るまでに、様々な進化と工夫の歴史があったことを学ばねばならない。本書では、オブジェクト指向の歴史を辿り「なぜ」の部分を深く学べる。
0255文字
kamekame
新着
ネタバレOOPについて、ネットで調べた知識しかなかったため、改めて体系的に学ぶ為に拝読。ネットの評判を見て購入したが、大変良書だった。前半部分は構造化プログラミングとの比較をしながら、OOPの機能、メリット・デメリットが説明されている。中盤部分は、基礎的な部分からOOP言語のガーベジコレクション等の実動作について解説がある。後半部分はオブジェクト指向を利用した開発技術(UMLや設計ポイント)について記載がある。大変網羅的かつ丁寧にまとめられていて、勉強になった。
0255文字
カネコチ
新着
あとがきの3つの言葉を大事にしていきたい。 本書ではknow whatとknow whyが重点的に書かれていると思います。know howはまた別の本で勉強したい。 【その技術をどうやって使えば良いのか(know how)】 【その技術がいったい何者なのか(know what)】 【その技術がなぜ存在するのか(know why)】
0255文字
水色
新着
個人的な見解として、プログラムの最終目的は、世界の再構成だと思っている。人の「見立て」の力を使い、モノや概念や仕組みに名前を付ける。名前を付けたモノのふるまい方を実装する。プログラムは、現実には作用しないので、そこから先は「見立て」た結果を遂行する現実的な仕組みを要する。本書は、そういうたとえ話と実際のプログラムでどう作用するのか?を明確に分けて説明している。 ポリモーフィズムと継承が未だに怪しい。ところで、表題の「オブジェクト指向でなぜつくるのか?」だけど、"楽に作るため"ってのが回答です。
0255文字
Kitamuu
新着
読了 OOP object oriented programming language ポリモーフィズム メッセージの送り方を共通にする メッセージを送る側が楽にするための仕掛け。 相手が誰でも同じ指示の仕方ですませることができる。 設計が対象とする範囲は広く深い 実行環境の定義 ソフトウェア全体の構造定義 個々のソフトウェア部品の設計 擬人化と役割分担
0255文字
も
新着
OOPという言葉が濫用されがちで意味が定まらない現状において、OOPについて知るべき事は文法や機能面だけではなく、歴史的経緯や処理系、モデリングなど様々な周辺知識も同様に重要なのだと感じた。本書はそういった様々な視点でOOPを語っているので、理解の整理としてとても参考になった。
0255文字
wwb
新着
ソフトウェア開発初心者全員におすすめ出来る本。エンジニアとして知っておくべきことがコンパクトにまとまっている。 第2版から内容に大きな変更はなさそうなので、2版を読んだことがある人は敢えて買い直す必要はなさそう。
0255文字
逆丸カツハ
新着
クラスとか全く使ったことがないので読んでみた。オブジェクト指向をなぜ使うかということについて、説明は理解したものの実際の経験がないので、実感はわかない。やはり、ちょっとしたスクリプト以上のものを作りたい……。そして、関数型プログラミングにも興味が湧いた。もうちょっと調べよう。
0255文字
Toru  Fujitsuka
新着
避けてきたテーマ 知識の整理が出来た気がする 引き続き勉強が必要だ
0255文字
Go Extreme
新着
ソフトウエア開発を楽にする技術 オブジェクト指向と現実世界は似て非なるもの バズワードになったオブジェクト指向 OOPを理解する近道はプログラミング言語の歴史にあり OOPは無駄を省いて整理整頓するプログラミング技術 OOPがもたらしたソフトウエアとアイデアの再利用 汎用の整理術に化けたオブジェクト指向 言語が先か、コンセプトが先か UMLは形のないソフトウエアを見る道具  現実世界とソフトウエアのギャップを埋めるモデリング 擬人化して役割分担させるオブジェクト指向設計 オブジェクト指向→アジャイル開発
0255文字
全24件中 1-24 件を表示
オブジェクト指向でなぜつくるのか 第3版 知っておきたいOOP、設計、アジャイル開発の基礎知識評価55感想・レビュー24