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ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?(Kindle版)

感想・レビュー
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Kaori Yamamoto
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普通。矢部太郎さんのイラストに惹かれて読みました。親のためではなく自分の為に読んでおいて良いかと思います。*図書館より。
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GAVI
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うちも母親が認知症末期。春夏秋まではあるあるだった。これからの冬に向けて覚えておかなくちゃな。病気は選べないけど、それにしても悲しい病気だ。少しでも知っておきたい。
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ひつじちゃん
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認知症の長谷川式スケールの長谷川和夫先生の本と勘違いして読み始めましたが、認知症を軽やかに介護者の立場に立って書いていて読みやすかったです。義母への対応は夫婦で勉強したので、本に書かれた様に肩の力を抜いて笑いながら出来たと思っています。介護をする方が先ずは勉強ですね。グループホームで食べなくなった義母の最期も眠るようでした。早期認知症は認知症の一歩手前で、治療等で進むのが止められるらしいので、「ちょっと変」と思ったら検査に行きます。[図書館本]
misalyn

親が認知症になったら… 優しく対応できる自信が全くないので😅 ↑読んでおく必要がありそうです😮‍💨

04/21 10:11
ひつじちゃん

認知症にならないなら不要でしょう(笑)ただ早期認知症は知っている価値があるかも。完治しなくても治療で進むのが遅くなるなら知識として知っていたほうがいい。自分のためにも、友人達のためにもね

04/21 12:52
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はるさん
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認知症専門医の著者が多くの症例を挙げながら、介護に苦しむ人やこれからの介護に不安を感じている人に、「無理しないで下さい」とエールを送る。自分の身に必ず起こる"老い"と"ボケ"をしっかり考えることの大切さを気付かされてくれた一冊。
0255文字
yuka
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◆◇◆未経験から認知症介護職に携わる方にも一読おすすめ
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wata
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介護生活も4年を経過。母は「初夏」の辺りかなぁ。こちらもそろそろくたびれて来たけど先が見通せれば少しは気持ちも楽に。長寿国ニッポン、これからどんどん増えていくんだろうなぁ。そして順番か来れば私も?😓
あすなろ

ポチさせて頂きます。

02/15 08:47
wata

ありがとうございます。

02/15 12:20
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GIANTS好き
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ネタバレ母親の様子がおかしいので、手に取った一冊。読んで良かった。表紙めくって、初っ端の「事前に知っていれば、大体の事はなんとかなるもんです。」うーん、納得です!MEMOお金盗ったでしょ!は患者さんの、この人がいないと困るの裏返し。つまり、「お金盗った!」は介護の勲章🎖!。ミニメンタルステート検査MMSE 検査。早期認知障害MCI 65才以上で6人に1人。公的機関を言い訳にして、病院に連れて行く。「役所から健診のお知らせ来たから行こうよ」「保健所で健診かあるよ」
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YuriL
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一緒に暮らす母が恐らくこの本で言う「春」の段階、いわゆる認知症予備軍と呼ばれるMCI(早期認知障害)だと思われるので、予備知識として読了。非常に良い本だった。なによりも、患者本人より、いや最終的には患者本人のためにこそ、「介護する人」の側に立って理解して書かれてているのが良い。また、あまり深刻に捉え過ぎず、笑いを含ませながら、大事な所ではキチンと喝を入れる、その切り口がとても良かった。帯にもあるけど「この本に書いてあることを覚えておけば安心」だと思う。心の準備さえあれば、ダメージは最低限で済むのだから。
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みどりまま
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このような先生が身近にいたらいいのにな、実際、認知症で病院に通ってる方はどれくらいいるのだろうか? こういう風になったら施設を考えましょうという具体例が良かった。
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ぶるる
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認知症になったらどう進むかを丁寧に指南してくれる書。うちはまだかなり不安な夏状態みたいだけどこれからこういうふうに進むんだなあと納得できてよかった。
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Risa Shimowada
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ものすごく優しい本だった。介護する人の幸せを一番に考えて無理しない、使える介護サービスは使おうという認知症医者の描いた本。どうなるか知っていれば受け止められるというのはメンタル系の問題にも共通するだろう。これから先ますます高齢化が進み、自分も親も全員認知症になるのではと恐怖があったが、MAX酷い状態は2年続くだけだし、あとは老いて死んでいくし、対処法は段階に合わせてそれなりにあるし、と安心できる内容だった。高齢化社会では全員読んでも良いかも。ユーモアも交えた本当に優しい本だった。
Risa Shimowada

犠牲になりがちな息子の嫁に対する気遣い、受け入れられない息子や決断できない男兄弟への助言、時には厳しい指摘。傲慢になりがちな高齢男性、実情を知らずに文句だけ言うぽっと出症候群など現場の問題を知り尽くしてる臨床医の本。希望が持てる

10/06 01:02
Risa Shimowada

最後はちょっと泣けた。kindle版と書籍版で感想分かれてたのか。。読んだのは図書館本で書籍版の方。分けなくていいのに

10/06 01:07
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ところてん
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認知症になったらどう進行するかを専門医の著者が優しく教えてくれる。いきなり親に泥棒と言われたらショック受けると思う。認知症がどういう病気かを知り、頑張り過ぎずにどう対応すればよいか、イメージできた。
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ユウティ
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認知症になったらどんな経過をたどるのか優しい感じで書かれている。施設の問題が〜、ケアマネさんと合わなくて〜といった話はなく、笑いと絶望(?)が同居したエピソードを色いろ紹介しながら、認知症はこんな風に進んでいきますよと教えてくれる。前もって知っておくことこそが介護者の心にとって大切。介護保険制度を使うこと、施設等のチカラをじゃんじゃん借りること、患者さんの要望よりも介護者の都合を優先して良いこと、重い状態は最長でも2年で終わること、など介護者に寄り添ってくれる内容だった。
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アーモンド
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身内がこの病気になっても、先が見通せるいい本だ。この先どんなふうに進行するのか、どんなことが起こりうるのか、周りにいる人が予め最も知っておきたい事が書かれている優しい内容だと思った。
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ゆき
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認知症の専門医の著者が、認知症がどう進行するか、そのとき介護する家族はどうしたらよいかを教えてくれる。介護する家族に対しての助言に温かみを感じる。読みやすく、認知症に対して不安に思っている人にはとっても良い本と思う。
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にゃん
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母、義母が認知症になり亡くなって十数年。 頷くことばかり。子どもに送ります。
0255文字
ユーグ
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ぽっと出症候群に注意
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jody
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私の子らに、この本を渡しておこう。ありがたい本です。
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Jun  Yamanoue
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エッセイでスラスラ読めるのに、本当に役立つ一冊。身近にこれから高齢になる人がいる、既にいる、自分自身や配偶者がボケるのが心配…などなど、ボケること、ボケた人を、介護することへの不安がある人は必読です!
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ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?評価73感想・レビュー19