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からだの中の時計 (月刊たくさんのふしぎ2021年11月号)

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わさび
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ネタバレ体内時計。時計遺伝子。「沖縄のメダカは日の長さが13時間を超すと卵を産み、青森のメダカは14時間を超すと卵を産みました。つまり、地域の異なるメダカの遺伝子の中には、13時間、14時間の違いが書き込まれているのです。」絵:いとうあや
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ko1先輩
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ネタバレ早寝早起きな家族、遅寝遅起きな家族。体内時計の鍵を握っているのは時計遺伝子。こいつが1日を25時間周期にしてるのか。
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 ♡ま か ろ ん ✽.。
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ネタバレ人間、昆虫、植物など人間以外にも体内時計をもっていることをはじめて知れた。
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Chiyo K.
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ネタバレ科学絵本。人間は体内時計の働きで夜になると自然と眠くなる(はず)だが、そのサイクルのずれを太陽光を浴びることでリセットしている。動物も同じで、太陽光を目安に産卵をしたり繁殖をしたりするという。鳥や魚は目で見なくても、骨が薄いから光が脳に直接届くんだって! またヒトは細胞ひとつひとつが時間を計る機能を備えていて、脳がその働きを統合している。せっかく途方もない時間を通して獲得した成果なので、夜更かしやブルーライトで狂わせてしまってはもったいない。丁寧で落ち着いたタッチで描かれた絵に好感が持てる。
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まな!!!!!!
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ネタバレ光のない世界だと体内時計がくるっていく。ハムスターは滑車で5キロ走っている。冬のメダカの目は、光を感じる細胞が働いていないため、何も食べずじっとしている。夏のメダカが元気よく泳ぎ回れるのは、光を感じる細胞が働いているから。これはよい配偶者を見つけるため。人間の脳の中の「視交叉上核」(しこうさじょうかく)が、全体の時計とおなじ時間にずれないように、合わせている。人間は時計遺伝子をもっている。人間が洞窟の中で過ごすと体内時計は25時間刻みなので、1時間寝る時間が遅くなっていく。
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キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言
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ネタバレからだの中の時計、私の時計は壊れているみたい(笑)。ページ毎にああなるほどそういう事か~。手のひらを太陽に~♪ひさびさに歌っていたよ。
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keradokena
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ネタバレ体内時計といえば太陽光とかブルーライトとかそんな話でしょ?と思っていたら、それだけでは終わらず良い意味で裏切られた。体中の細胞に時計が組み込まれてるとか、早起き遺伝子・寝坊遺伝子があるなんて初耳。人間以外の動物のしくみも興味深い。
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