形式:単行本(ソフトカバー)
出版社:ダイヤモンド社
形式:その他
出版社:Audible Studios
ついでだから調べたらレゴランドの親会社はマーリン・エンターテイメンツ社らしい。さらにその大株主にレゴグループの親会社が紐づいているらしい。だからライセンス契約してるってことなのかな。
マリーンエンターテイメンツはどのくらいレゴカルチャーが浸透してたのかってところなのかもなー。カークビーが株半分持ってたから実質m&aみたいなものだけど、m&aの難しさ表してるのかもなぁ。
(強みに集中=レゴの場合はブロックの製造と販売に集中)などが時系列で書かれていて分かり易いが、なによりレゴの強みは設備投資をあまりしなくても良いこと。新製品はブロックの組み合わせを変えることで対応できる!さらに品質に対するこだわり(1960年製のブロックが最新のブロックともつながること)が圧倒的支持につながっているようだ。風力発電への大型投資や脱プラに向けた素材開発などのSDGsの取組みも素晴らしい。さすがGAFAの収益率を上回るグローバル企業の対応だと称賛したい(ただし非上場!)。
▼そんなレゴを、私は買ってもらえなかった。その反動で?我が子には買い与えたが、子供以上に自分が楽しんだw。しかし、設計図どおりに完成させて満足し、私は創造的活動までには広がらなかったが、その後のプログラミングができて動く「マインドストーム」や電子ゲームとの融合「レゴSPマリオ」、さらには大人の自己啓発にも役立つ「シリアスプレイ」などの展開は大いにうなずけるので、当社の今後益々の発展を祈念申し上げるばかりだが、ただ、さらなる売上拡大の拠点を中国に置くことが大いに気がかり。10年後に裏切られそうな気がする。
でも,この本の中では,レゴランドは失敗の事業という取り上げ方だったけど,実際はどうなんですかね。日本で誕生したのは改革が始まってからの話ですし。
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ついでだから調べたらレゴランドの親会社はマーリン・エンターテイメンツ社らしい。さらにその大株主にレゴグループの親会社が紐づいているらしい。だからライセンス契約してるってことなのかな。
マリーンエンターテイメンツはどのくらいレゴカルチャーが浸透してたのかってところなのかもなー。カークビーが株半分持ってたから実質m&aみたいなものだけど、m&aの難しさ表してるのかもなぁ。