形式:文庫
出版社:イースト・プレス
我々の世代には、タモリさんはサングラスよりもアイパッチですよね。
イグアナの形態模写と4カ国語麻雀は見事でしたね-。
「笑っていいとも年末特大号」でお馴染みとなるインチキ牧師の元となったのは、中学時代に教会で出会った牧師で、その口調が面白かったというものや、家族や夫人との出会いなど、今だとあまり出てこないことまで書かれています (欲を言うと、タモリ家に飼われた猫の変遷も知りたいです。「徹子の部屋」出演時に、少し語られたことがあるけど)(続く
本編も読みごたえがあるのですが、圧巻が巻末の「大タモリ年表」。1945年から2021年までの出来事が 細かく書かれており、2015年のフジテレビの中村光宏、生野陽子というアナウンサー同士の結婚披露宴で 出席していた小田和正と握手を交わし、〝歴史的和解”と報じられたというのは全く知らず、驚きました。さらに、1982年に放送開始し、40年以上続いた「タモリ俱楽部」が、2023年3月で終了というのにも驚きました。
昔、オールナイトニッポンの浪人万歳コンサートかな?というイベントがあってナマイグアナ見れたのはいい思い出
Koningさん、こんばんは。それは凄いですよ。勢いがあった時代のタモリさんですね!今やブラタモリの時代ですから、もうイグアナを生で見る機会はないでしょう。
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