形式:ライトノベル
出版社:スターツ出版
白蘭の専属薬師になった麗玉は彼女と一緒にコレラに罹った伏兵の患者を助けたりと奔走。酔ったお酒の席で琥劉に転生者であることをバラしてしまった白蘭。第一皇子のDV問題や兄上の本音を聞いて、もう兄弟で帝位争いを血で争いたくない琥劉は、兄上と手合わせして本音を語り合って和解。今まで白蘭が今までやって来た事が色んな人達と繋がって縁を作り、琥劉の即位の後押しになって行く。終盤で琥劉にまた辛いことが出来事が起りたり、ある本が見つかってから友人だった芽衣と皇帝との意外な繋がりが明らかになったり。芽衣が白蘭宛てたメッセージ
に泣いてしまいました。巡り会えた奇跡に感動。
周りをどんどん味方につけて頑張る系のお話は好きなんだけど精神的に病んでたりして読んでてすかっとしないので続きは読まないかも
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