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すべての季節に君だけがいた (スターツ出版文庫)

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Nori
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ネタバレ未来に治療方法が確立するまでを待つために四季のうち1週間以外はコールドスリープによって眠る女子高生と彼女に憧れているゲーム配信者である男子高校生によるラブストーリー。もっと幸せな結末も用意できただろうに、この結末はものすごく切ない。この唐突感は『キミスイ』に通じるものがある気がする。個人的は、とても大好きな物語でした。
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Free
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悲しすぎる...
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つりを。
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「延命治療のため、年に四週間しか起きていられませんが、よろしくお願いします」という衝撃の一言とともにずっと休学していた美少女・青花が禄の前に現れた。あることがきっかけで彼女と放課後一緒に過ごすことになり、お互いに惹かれあっていくが⋯。「大切な人がいない世界になっていたらと思うと朝が怖いの───。」今を一緒に生きられない青花を好きになってしまった禄。青花の病状は悪化し、新しい治療法の兆しが見え長い眠りにつくが、彼女にある悲劇が起こり⋯。ただ一緒に時を過ごしたいと願う二人の切なすぎる恋物語。
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ki yu
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途中までは希望のある内容でどんどん読めたけど、結末が悲惨すぎる。
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ひみあ
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そう来たか〜と思った。季節モノだけど景色の描写に力を入れてるとかそういうのはなかった
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黒馬の騎士
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コールドスリープに対して人々は賛否両論で、最後に反対派が起こした事故で「私たちは正しいことをしたんだ」という考えを持っていたことに怒りを感じました。人の命の時間の流れを変えてはならない。その考えは何となく納得できます。時間の流れを変えることにより、苦しむ人も出てきます。しかし、それだけで収まる話ではないという気がしました。誰もいない世界で生きることになろうとも、少しでも長くいきようとする人たちを支えてあげる必要もあると思いました。
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読書家になりたい人。
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またよむ
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栗山いなり
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延命措置のためのコールドスリープ処置を受けている少女と彼女と出会った少年の恋物語。終盤までは予想しやすい展開ではあったけどそこから起こったまさかの展開とそれによる結末にはなんともいえない気持ちになった
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天乃かぐち。
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複雑で密結合した社会がどうなるか。文明の行く末を考えさせられる内容。
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