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吉田 桃子(1)石ノ森 章太郎(1)一穂 ミチ(1)ナオミ ノヴィク(1)25%吉田 桃子25%石ノ森 章太郎25%一穂 ミチ25%ナオミ ノヴィク著者グラフ上位10名
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いるか
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盲目の少女が前半での壮絶で孤独な生活から、後半で人生の再スタートを切る話。 母親に愛を向けられる一方で、時にそれが刃へと変貌し、結果的にゴミ屋敷での生活を強いられる描写が読んでいて辛かった。 それでも力強く生き、大切にしていた母を忘れ外へ出る決意、沢山の人との出会いや、まだ知らなかった居場所や匂い、そして愛。 一瞬一瞬での出会いが知らない物語に繋がってくる。その中での登場人物には絶対に自分に対して愛を持ってくれてる人がいる。 だからこそ明日も愛を与え、与えられるために生きていこうと思える作品でした。
0255文字
いるか
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ネグレクトがテーマのお話。 助けを呼ぶ声、でもそんな声を出せない人たちがいる。 可哀想って一言で言っても、言葉自体がとても多面的なものなんだって気付かされた。 虐待された子供は真っ先に思い浮かぶ被害者なんだけど、それをしてる親も実は右も左もわかんない、ある意味では被害者。 当然良くないことなんだけど、やっぱり表面だとそれぞれにある物語みたいなものって見えてこない。擁護してるとかじゃなくて。 だからこそ被害者を出さないために、彼らの呼び声、52ヘルツの声に耳を傾けなきゃって。
0255文字
いるか
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傲慢な態度、拒絶、本当は孤独が辛いことを知ってるのに勝手にひねくれて、自分の見えてる世界で満足してる風な顔して。 そんな日々をマーニーと出会い、少しずつ変えていく。自分は最初のアンナの態度が悪だとかは思わない。そんな時って誰にでも訪れるものだと思うし、変わるって決意をするのは自分なんだから周りが変化を強要するのなんてお門違いだもん。 本人自身も迷っててわかんないからこそ自暴自棄になってしまう。だからこそマーニーみたいな存在が必要なんだって。 手を差し伸べる。なんだか優しい気持ちになれる作品でした。
0255文字

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45

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383

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読書データ

プロフィール

登録日
2023/02/08(784日経過)
記録初日
2023/06/29(643日経過)
読んだ本
45冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
13154ページ(1日平均20ページ)
感想・レビュー
3件(投稿率6.7%)
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