形式:文庫
出版社:早川書房
時代背景は1944年とエピローグに書かれていますが、あまり気にする必要はないかな。このお話の元となったらしい「ネレトヴァの戦い」は1943年の初めに行われていますから。今回生意気な三人の軍曹は、最後に頑張りを見せますが、やっぱり残念な結果になりました。まァそんなものです。仕方ない。 ──そして最後、マロリー、ミラー。アンドレアの次の冒険行を期待させる締めくくりとなります。「ナヴァロン」映画の大評判のおかげなんでしょうが、連続ものにするのはどうなのか。お話の展開は、後半の軽薄なマクリーン調。軽いなぁ。
⇒http://tetsutaro.in.coocan.jp/Writer/M/M005.html#M005-008
ナバロン砲の発射は、波動砲の発射シーンみたいだ。荒鷲の要塞もよかったです。
ケンイチミズバさん、ナイス&コメント有難うございます。波動砲も解らない人が多くなってきましたね(私は解りますよ)。映画は未見ですが、時々NHKのBSで昔の映画をやっているので、そちらでタイトルを見かけたらチェックしてみますね♪
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時代背景は1944年とエピローグに書かれていますが、あまり気にする必要はないかな。このお話の元となったらしい「ネレトヴァの戦い」は1943年の初めに行われていますから。今回生意気な三人の軍曹は、最後に頑張りを見せますが、やっぱり残念な結果になりました。まァそんなものです。仕方ない。 ──そして最後、マロリー、ミラー。アンドレアの次の冒険行を期待させる締めくくりとなります。「ナヴァロン」映画の大評判のおかげなんでしょうが、連続ものにするのはどうなのか。お話の展開は、後半の軽薄なマクリーン調。軽いなぁ。
⇒http://tetsutaro.in.coocan.jp/Writer/M/M005.html#M005-008