形式:ライトノベル
出版社:KADOKAWA
自分が違う世界に行き、残った仲間の動向がたまにニュースに流れてくると とてつもなくうれしい気持ちになる。それと同時に自分を見つめなおして寂しい気持ちになる。周りの引っ張り上げるような気持ちの正体を考えていたが、それまでの恭也の成したことに対する信頼からだと思うので、辛くても何かを成してから退場するべきと感じた。
それと、シノアキ派としての本懐が果たされる瞬間も心待ちにするだけだ。
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