形式:文庫
出版社:角川学芸出版
形式:Kindle版
出版社:KADOKAWA
ユウキさん、色々調べてみたら「おおかみこどもの雨と雪」も八犬伝がベースなんだって。ますます興味湧くよね!
そうなんですか❗古典がベースだったんですね✨😊
キックさん、ありがとうございます。馬琴と北斎ですか! 想像力を掻き立てるストーリーなんですよね、やっぱり。「八犬傳」探してポチりますね。
薬師丸ひろ子さんではないのですね(笑)
さて、私の出身地である鳥取県倉吉市に大岳院というお寺があるのだが、何とそこに江戸時代初期にこの地で没した里見忠義と8人の家臣(八賢士)の墓があるのです。モデルらしい。
とりあえず碧也ぴんくさんの漫画版がめちゃめちゃ読みやすい(たま〜にオリジナルエピソード入れたり飛ばしたりするけどほぼ原作通り)。布教しときます。
として登場する新兵衛など、展開の引きやらキャラ付けは少年漫画感あふれる。 八犬伝は28年続いたそうだが、現代漫画の長寿作品ならそれと肩を並べる作品は多い。しかも今作は描きたい内容が後半になるほど膨れあがったにも関わらず、大団円で最後まで書き上げたというから凄い。 大長編の本編からかなり端折っているが、歌舞伎に使われる臨場的な戦闘シーンや五七五でのリズミカルな地の文など、娯楽作を極めた展開が面白い。 制約が多い時代にここまで派手とリアリティを同時に追求している曲亭馬琴という方には誠に敬服する。作家の鑑だ。
こんばんは。八犬伝はもの凄く長いので、躊躇してたのですが、角川ビギナーズならなんとか読めそうですね♪読んでみようかなと思います。
都わすれさん、コメントありがとうございます。この角川ビギナーズ版は、サブプロット切りまくりで目一杯端折ってありますが、その分さくさく読めて、全体の大きな流れを掴むのには好都合でした。手軽に八犬伝の面白さを味わえるという意味で、存在価値は大きいと思います。
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