形式:文庫
出版社:小学館
形式:Kindle版
いつまでも涙が止まらない――銀座のとある路地の先、円筒形のポストのすぐそばに佇む文房具店・四宝堂。創業は天保五年、地下には古い活版印刷機まであるという知る人ぞ知る名店だ。店を一人で切り盛りするのは、どこかミステリアスな青年・宝田硯。硯のもとには今日も様々な悩みを抱えたお客が訪れる――。両親に代わり育ててくれた祖母へ感謝の気持ちを伝えられずにいる青年に、どうしても今日のうちに退職願を書かなければならないという女性など。困りごとを抱えた人々の心が、思い出の文房具と店主の言葉でじんわり解きほぐされていく。いつまでも涙が止まらない、心あたたまる物語。
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よしりんさん、こんばんは~🌃 ハートウォーミングで良さげですね。読みたい本に登録させていただきました🙂
ポップノアさん、こんばんは!久しぶりにいい新しい出会いだったと思える作品でした。シリーズ4作あるようなので早速2作目予約しました。ポップノアさんにもハマるといいなぁ。
素敵なお母さまじゃないですか!読めない。達筆あるあるですね。文字は大人になると美文字のすばらしさに気づきますね。私も子どもの頃カクカクした文字に憧れて変な癖がついた文字書いてます…。
くまヨンさん、ありがとう😊そう、万年乙女のお嬢様育ちの母です。ホントつくづく大人になって字はキレイな方がいいと何度も思いました。日ペンの美子ちゃん(←もうないのか?)とかやれば良かった😁
文房具好きのひつじちゃんだからこのシリーズは気にいると思いました😆💕
コメント(* ˊᵕˋㅅ)ありがとうございます。良ければ、りりぃさんを私のお気に入りに登録させてください。よろしくお願いします。
あいりっしゅさん どうぞ〜よろしくお願いします
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