形式:文庫
出版社:文藝春秋
こんばんは!アンシリーズ、いいですよね!モンゴメリの世界、たまらなく大好きです!ゆうさんのレビューを読んで、久々にアンの世界がよみがえって来ました!!
ゆうママこんばんは☺️詩的な表現が素敵ですね✨村岡花子訳も良いですけどこちらのシリーズも注釈が事細かに入ってて素晴らしかったですよ。初めてシリーズ通して読んで充実した時間を過ごさせてもらいました🌟
タイトルに「アン」が入っていますが、どちらかというとアンはお話の聞き手にまわっていて、主人公は牧師館の4人の子どもたち。母親がいないからの何も知らなままでこうなったというのはわからないでもないのだけど、ここより前の教区はいったいどんなところだったのでしょうか。どの村に一人はいそうなコーネリアさんのような方がいなかったと? 学校に通っているのに学ばなかったと? いろんなお話を楽しく読めてはいますが、1冊での魅力は少し足りない
そうです。そして12月初めに、最後の「アンの娘リラ」が出ます。ちなみに、村岡訳で言うと4と8かな、アンの友達とアンをめぐる人々は、松本訳ではアン・シリーズとして捉えられていません。リラが出たら8冊完訳になるそうです。
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まゆみさん、アンシリーズ、絶好調ですね。来年最終巻ですか。それは待ち遠しい。
KAKOさん、こんばんは。 松本侑子先生が文春文庫でアンシリーズ注釈付き全文訳を毎年刊行中で、「虹の谷」が今月発売されたので、アンの世界を再訪しました😊 村岡花子さん訳も格調高くて好きです。比べて読むのもなかなか興味深くて楽しいです。
はくもくれんさん、お返事ありがとうございます。そうでした!注釈付き完訳というので注目してたんですが、その後すっかり忘れていました。アンブックスの完訳、読んでみたいと講談社文庫の掛川恭子訳も買ったのですが、結局最初に読んだ村岡花子訳に戻ってしまいます。機会があったら是非読んでみたいです。
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