将棋の魅力は詰まるところ、「将棋の強さがすべて」という純粋さに因ると思いますが、それと「強ければ何をしてもいい」は全く別のこと。将棋の歴史どうこうというなら、家元制度時代はさておいても、明治維新以降のプロ将棋を成立・存続させるための人々の努力にぐらい、もうちょっと敬意を払ったらどうなのか。まあそもそも女流棋士から発想したからなのか、前巻といい、作者は将棋連盟や男性棋士へのリスペクトに欠けすぎです。
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