形式:単行本
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
子どもを尊重する。境界線ズブズブにならない。誰の悩みなのかはっきりさせる(子供の悩みには親は解決策を命令せず寄り添う)。これって親子だけじゃなくすべての人間関係に必要なことだよねと本と腑に落ちた。性的同意を得るのは毎回。断る権利はある。自分の体は自分のもの。性的なことをからかう(胸が大きくなったとか)親がやりがちなことで、でも絶対NG。性自認に関することも詳しくあって勉強になった。他にも書ききれないので思春期以降の人は全員読んでほしいくらい。
これを読んでいたら息子(20歳)が興味を示したのでパラ見させて内容をざっと教えた・・なるほどねー!と明るい返事(笑)こういう会話がヘーキな関係は築けてる。今まで親だからとたくさん頭ごなしに叱ったりしてきたけれど今後は改めるよ・・もう大人だしね。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます