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13歳からの進路相談

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わたえみ
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ネタバレ進路を少しずつ考えていかないと…繰り返し2回読了。息子にも読みやすいかな、と声をかけたけど、読む気配はなし。考えるヒントになりそうなところを伝えられるといい。 ✻知識の壁→行動の壁→理解の壁 ✻社会と自分に対する解像度 ✻ネガティブな感情になりやすい環境を理解してさけていくことは、自分の力を発揮できる場所を見つける近道 ✻自分の選択はいつでも自分の意志で変更できる、コントロールできるものと思えているか ✻「今はこうしているけど、別の方法もある」と考えるようにする
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黄桜可憐
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ネタバレ★★★★★中高生向け 数回読み返すことで理解が深まる。自分が意識すべきことが明確になっていく。大人ができることは、本人が決断と行動の勇気を持てるよう支えること。 ①社会でお金を稼ぐことに対する解像度を高める。②自分の感情に対する解像度を高める。人はネガティブな感情に過剰反応する。ポジティブ・ネガティブな感情が生まれやすい環境を把握するためライフラインチャートを書く。③社会と自分の重なりを選ぶ。何かに挑戦する。「自分で選択し、別の選択肢もある」と考える。日頃から「自分の意思でなんとでもなる」と考える。
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agasa-maru
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ネタバレ著者はサイル学院中等部・高等部学院長の松下雅征氏。進路や将来の仕事が気になる子供に。進路選択の軸がステップで示され、ワークもある。ステップは①社会でお金を稼ぐ解像度を高める(知識)②自分の感情に対する解像度を高める(自己分析)③社会と自分の重なりを選ぶ。学校という社会では①も②も意識しないと忘れがち。大学や職業を選ぶのではなく「社会経済の仕組み」と自分がどう関わっていくかを選ぶのが、進路を選ぶということ。中高生の頃からこの視点をもっておくことは、とても重要。
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ルー
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進路に悩む息子に。 実際どう活かすかは息子次第だけど、 本の中に書かれていた ・社会の解像度を高める ・自分の解像度を高める ・社会と自分の重なりを選ぶ という部分は、大人でも使える方法だから知れてよかった。
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19
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こまかく分析することの大切さが、進路を考える時にも当てはまるんだなと気付かせてくれる。分かりやすくまとまっていると思う。
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Kei5
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ネタバレ漫画と図解とあるが、漫画は多くなく、導入と末尾にあるだけで、図と解説メインの本だった。 13歳からとあるが、内容は中学生に限らず高校生や大学生でも当てはまることを学べる構成になっていたと感じた。 ドーナツ化現状には心当たりがあり就活で苦労した記憶がある。 若いうちから就活や将来のことを考えることは大切なので、是非とも若い読者が増えてほしいと思う一冊だった。
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hira
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大人も説明しづらい進路選びの考え方を、分かりやすく実践的に学べる良書。 早速、今 進路で悩んでいる高校2年生の息子に渡した。ぜひ「1.社会でお金を稼ぐことに対する解像度を高め」、「2.自分の感情に対する解像度を高め」、「3.社会と自分の重なりを選ぶ」ことで、自分の進路の軸を見つけるとともに、自分でハンドルを握っていってほしい。
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Ayakankoku
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生徒たちに進路を考える際の声がけ方法について熟考することができた。 特に、現在社会の第一線で活躍している方々へのインタビューのページが良かった。 人の数だけ進路選びの選択肢はある。 正解が一つではない中で、自分で決断できるようにサポートしていくことが大切。 そして、複線型の人生の面白さも伝えていけたらなと思う。 進路指導の話って各担任に結構委ねられているけれど、学校設定科目とかでもっとじっくりやれたら良いのにな。
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