読書メーター KADOKAWA Group

逃げ上手の若君 11 (ジャンプコミックス)

感想・レビュー
91

データの取得中にエラーが発生しました
感想・レビューがありません
nekoneko
新着
ついに鎌倉を奪還した若君。鎌倉殿の13人以降三浦はこの頃も裏切りを続けて生き残っていたのですね。ますます面白くなってきました
nekoneko

有名なお寺を懐かしむ若君にもぐっときました

02/12 16:08
0255文字
Mr.deep
新着
致命的な戦下手で有名な直義の描写を「人間の大半は正論よりも感情で動く、直義にはその理解が欠けていた」として、天然人たらしの時行と対比させるのは見事だと思った
0255文字
なめねこ
新着
ジャンプ+で読了
0255文字
きなこチロル
新着
【honto】「お前は極楽 俺は地獄だ」今川は最愛の相棒を失ったことで自分を見失ってしまったけど、最期に気づけてよかった。とうとう直義と時行が顔合わせる。理性と感情。どちらにも良さがある。裏切りを重ねて忌み嫌われていた三浦家の説得や直義の撤退、まさかの護良親王の最期。気高く潔い方であったけど、最後まで父を思っていたのが切ない。もっと活躍を見たかった。在りし日の思い出と共に、鎌倉へ還ってきた時行が感極まって涙を流す姿には、胸にくるものがある。
0255文字
davi
新着
いわゆる「中先代の乱」が成立。教科書の記述によれば…、なんだけど、そこをどうドラマティックに綴っていくのか。直義のちょいと抜けてる点とか、どう回収していくんだろうね。
0255文字
恵美
新着
ネタバレ直義、時行に舌戦を仕掛けたり冷徹な指揮官の顔を見せたりとかっこいい。尊氏に名前を書かれるのが怖いって、単純なブラコン兄弟ではないの?
0255文字
emopit
新着
ここで終わっても良いくらいのクライマックス感。
0255文字
たふふ
新着
読了。
0255文字
koke
新着
一旦ここまで記録。心に残る巻だった。時行が鎌倉に戻ることにはもちろん、歴史的な意義がある。しかしその出来事を、一人の子どもが苦労して故郷に帰ったという、誰が読んでも自分を重ねられる等身大の出来事として描いている。これは「歴史」漫画であり「少年」漫画だ…と言うと当たり前のことを言っているようだが。言い換えると、歴史を外から俯瞰する気持ちで読んでいたら、いつの間にか自分が南北朝時代の少年になっていた、そんな感じがする。
0255文字
羽根子
新着
ネタバレ吹雪の必殺技で今川を討ち取って、時行のダービー対決で士気を上げる事に成功したが、おまけの南北朝スポーツ紙で失格には笑うw 北条軍を迎え討つために足利直義と直接対面して鎌倉奪還の天下分け目の大戦が始まる! そして三浦兄を北条軍に引き込み足利軍を追い込む。夢にまで見た鎌倉帰還を果たした時行。 悲願のラストだった。
0255文字
もだんたいむす
新着
馬狂人がヤバいな。死んだけど。
0255文字
甘噛み
新着
ネタバレ直義が「鎌倉の外で迎撃する」って言った時思わず笑っちゃったけど、優れた戦略眼を持っていたからこその作戦だったのビックリ。「武士が一度信じたのなら信じた責任は己で取れ!」って言葉に不覚にもハッとさせられた…。それでも自分の想いで直義に言い返す時行も良いね。時行が鎌倉に帰ってきたの涙無しには見れなかった。ずっと帰りたかったと泣きじゃくる時行はすごく年相応で、そんな幼い子が超えてきた今までの困難…。これから物語はどう進むのかな。
0255文字
青葉麒麟
新着
ネタバレ人気シリーズモノ。漸く最期に正気に戻れた今川範満にホッとした。向こうでは愛馬・瑪瑙と一緒にいれないけれど。主君が痴れ者なのに、臣下が全てを理解していて絆に涙💧冷静沈着&理想の上司タイプの足利直義がまさかの戦下手って。何、そのギャップ。三浦の兄ちゃんも良いキャラしていて良き良き。北海ドンは出て来たので、おきなワンは何時出るか。
0255文字
ルカゾルディック@hawls_camstle
新着
吹雪の写真が良すぎる 時行の一挙手一投足が感動する、敵も好きだなみんな
0255文字
Dー
新着
護良親王も再登場と思ったらまさかの…時行と揃ってるのも見たかった。鎌倉奪還から次巻はどうなる。
0255文字
ゆい
新着
ネタバレおかえりなさい
0255文字
裕
新着
奪還。
0255文字
おもちたべたい
新着
いよいよの悲願成就。今川殿はとても愚かだと思うけれど家来達には慕われていたしどこか嫌いになれない。と思うからこそ直義の弱点も響く良い構成。護良親王はもっと活躍を見たかったなぁ。
0255文字
碧海いお
新着
ネタバレ今川範満が馬が死んで精神を病み。鬱病みたいな状態になってましたけど、昔は座敷牢に閉じ込められた筈。武将だと違うんかな? 足利直義と北条時行による口論はまさに大人と子供ですね。 大人と対等に付き合うというのは昔も今も難しい。年相応の幼さを感じました。現代で例えると新卒で正社員に採用されるよりか厳しいと思われますしね。 無事に鎌倉に到着!感動の終わり方でした。
0255文字
arsogit
新着
ネタバレ今川を倒し、足利直義を退け、ついに鎌倉に帰ってきた!!時行の涙に自然と泣いていたわ。こんなに優秀でもまだ10歳の子供だもんなぁ…。涙が止まらない。
0255文字
ミナ
新着
護良親王が〜。この時代ってカリスマ性発揮する人たちが多すぎてもったいないわー。今の時代にいてくれれば良かったのに。第一部完ってとこかな。
0255文字
烏鳥鷏
新着
日本史に残る里帰り。護良親王が刀を歯で受けたのは漫画オリジナルではなく本当にそういう伝承がある。
0255文字
ripple
新着
いよいよ鎌倉奪還 今回は戦メインで男と男の戦いだ
0255文字
ネギっ子gen
新着
【いざ、鎌倉!思い焦がれた故郷へ!!】戦場を縦横無尽に駆け回る今川勢に対抗すべく、今川の狙いを時行自身に絞らせることに成功する巻。オマケが嬉しい。翌日の朝刊一面。<「南北朝スポーツ」1335年7月21日。「来たぞ時行 大逃げだ」が大見出しで、三万の観衆お祭り騒ぎ>と。で、時行の「信じていたのに裏切られた!お前達足利に!」の指摘に、足利直義が言い放った「武士が一度信じたのなら、信じた責任は己で取れ!裏切られても一族が滅んでも信じた方の責任!ならばこそ、人を信じる覚悟というのは重く崇高なのだ!!」の台詞最高❗
0255文字
ギンジ
新着
ネタバレ借り読み。吹雪の策により今川範満に勝利した時行。もう少しで鎌倉ですが、手前で待ち受けるのは足利直義。叔父、泰家の寝返り交渉の成功もあり、勢いのある北条軍に軍配が上がります。足利軍は鎌倉から撤退しますが、尊氏にとって生きていると厄介な存在である幽閉中の護良親王を弑するとは。1335年7月24日、鎌倉奪還。この後、尊氏との直接対決は避けられない…。権力争いってホントに恐ろしい…。
0255文字
山山風
新着
ネタバレ関東廂番衆戦、ついに決着。馬狂いの今川殿が求めたのはかつての己の亡き愛馬瑪瑙に会いたい一心でのことだった。部下とのやり取りを見るに心を病ませる前は普通の心優しい青年だったのだろうか。ついに直義とのディベート対決。戦下手といいつつ、流石の戦術眼と弁舌の巧みさ。兄、尊氏が理解の範疇を超える化け物なら直義は人間の中の秀才といったところか。護良親王の暗殺など歴史的転換点もありつつ、そしてついに時行は念願の鎌倉を奪取する。
0255文字
じゃすみん
新着
ついについに、鎌倉〜
0255文字
わたー
新着
★★★★★今川某との競馬、足利直義との戦を経て、遂に故郷の鎌倉を奪還。壮絶な里帰りだった。
0255文字
ばななうゆ
新着
だんだん読み進めるのが遅くなってきた。
0255文字
roatsu
新着
ネタバレ今川殿の哀しい最期は漫画的とはいえ武士の意志の凄まじさや狂気をよく表しているような。物語は我がふるさと町田で行われたと伝わる井出の沢合戦を経て感動の鎌倉奪還へ。敵味方とも更にキャラが立って、殺伐とした中にもふとした笑いにほっこり。吉良殿と孫二郎のやりとりとか(笑)。若様と直義さんの直接対決は見もの。ほんと、いわゆる悪者はいないんだよな。約一名を除いては。護良親王のお話はわかっていても胸が痛む。相模原の淵野辺は手を下した彼の出た地域。今は静かなあの辺もかつては日本史の激動の波が寄せたと思うと感慨深い。
0255文字
リン
新着
護良親王、かっこいい人だった。君ノ名ヲ。っていう携帯小説が好きやったから、彼の最期には寂しさしかない…。時行とは良い関係を築けただろうに……。 それと、馬の人の「瑪瑙よ。お前に会いたい一心で百頭の馬を殺してしまった。何故百頭の中から次の原石を探さなかったのか。何故俺は魔道に堕ちてしまったのか」って嘆き、沁みた。直義のせいでもあるけど、己の心の弱さがそうさせたんだもんね。最期に気付けてよかった。
0255文字
✡ 読書ボンプ ✡トミィ@ンナナ(読みたい本、消化します)
新着
【私物】敵武将にも色々な過去があるのね。
0255文字
yucco
新着
泰家、いい仕事しましたね!しかし足利家、親王を…恐ろしすぎる。時行、ついに懐かしの故郷へ!史実を知っている身としては、ここで話を終わりにしたいくらい。でも最後まで見届けますぞ。
0255文字
餅屋
新着
シリーズ11冊目、表紙は二刀流の吹雪▲北条軍を迎え討つため、自ら出陣を決める足利直義。大将同士の直接対峙!鎌倉奪還をかけた天下分け目の大戦へ‼▼長尾景忠、念願の仕官が叶う。今川範満、ドーピングや妨害行為により失格。天狗の中の人に唖然。と大混乱の内に決着。直義の戦下手は通説、優れた戦略家との評価は納得、さすが次代の天下人の弟よ。大覚寺統を担ぐとは思えないが、その説を取りますか、お約束の護良親王のシーンも来ちゃったよ。駆け上がり振り返る若君!第一部完とならず続くようで良かったよ…って前にも書いた(2023年)
0255文字
おがけん
新着
どんどん死んでいく…
0255文字
池田羽衣
新着
ついに一回目の奪還! しかし、この時代って結構変なことしてるだよねw
0255文字
夜花YOKA
新着
ここはもう一番感動!関東庇しゅうはんもめっちゃ強い吹雪がいないと大変!
0255文字
にぃと
新着
若君の煌びやかさに目が眩んで気付かなかったけど、前巻から表紙が白地になり、この巻だとよりわかりやすい。 今川とのレース対決を制した若君たちの前に立ちはだかる最後の敵、足利直義。史実で戦下手と言われてたことも知らなかったんだけど、そこについての解釈やアレンジの上手さは流石だと思った。その直義との戦がこの巻で決着するとは思ってなかったのは驚きで、この巻のクライマックスはここで最終回かってくらいの感動。
0255文字
S_Tomo🇺🇦🇯🇵
新着
表紙は逃若党の二刀流軍師・吹雪。天下取りのために鎌倉奪還のために兵を挙げた時行勢と足利勢・今川上杉の対戦の続きから尊氏の弟・直義との対決を経て鎌倉に戻るところまで。個人的にはかつて北条を裏切り足利についた三浦時明と時行の叔父北条泰家の駆け引きが秀逸。一族の生き残りを賭け裏切りや騙し合いは当たり前の中で「やましさ」を募らせる大人達にとってやましさのかけらもない時行に仕える「楽しさ」に惹かれていくのはある程度の年齢を重ねないとわからないかも。齢10歳の子供が一軍を率いて戦う荒唐無稽さに説得力を加味している。
0255文字
全91件中 1-40 件を表示
逃げ上手の若君 11 (ジャンプコミックス)評価36感想・レビュー91