形式:コミック
出版社:KADOKAWA
形式:Kindle版
会食恐怖症の監修・山口健太氏。見たことある名前だと思ったら、悩み果てていたときに仲間がいた!と買った、会食恐怖症の本の著者及び支援団体の代表さん。そうです、家(一人暮らし)ではバクバク食べてるんだよ!というのに首がもげそうです。周囲からはずっと拒食症だと思われていたことでしょう。会食恐怖症だと、社会生活時間が長いほど栄養摂取に支障が出るから痩せがち。私は奇跡が起きて治ったけど、本当に人付き合いがしにくいからとんでもない悩みでした。いまだに宴会はつまらなくて苦手ですけども。
いい感じになってもまだ、野本さんと春日さんと呼んでるのが、おっさんずラブで春田さん、牧ぃ〜だったのと同じようでなんだか逆にいい。
【二人で暮らすということ】野本が仕事で帰りが遅くなった時、春日が夕ご飯を準備し、「私を頼ってくれたら嬉しいです。これからは作る人食べる人だけじゃなくて、ふたりで作って食べて暮らす、そういう関係になったんですから」と。で、改めて<そうか、私たち、いまはもうひとりじゃなくて>と思う野本なのでした。その後、「掃除は共働きなので週に一度まとめてやって」など家事分担などについても話し合う。“あなたと、明日も作って食べるため――” にしても、ここまで仲が深まっているのに、まだ「野本さん」「春日さん」と呼び合うのか……
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