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ストーリーでわかる財務3表超入門―お金の流れで会計の仕組みが見えてくる

感想・レビュー
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midori
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アプリの人におすすめされた経理初心者におすすめの一冊。 BSの右 : お金をどうやって集めて来たか BSの左 : その集めて来たお金が今どういう形になって存在しているか 特別利益、特別損失とは : 土地を売却して損失が出たとか、株売却して利益が出たというような、その時だけに特別に生じた活動による利益や損失
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youta32449999
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減価償却の説明が分かりやすかった。年々価値が目減りする固定資産の簿価の調整くらいにしか理解してなかったが、固定資産の費用の按分という役割があることが分かった。BSとPLの繋がりを理解しないと会計は苦労するという言及があったが、連結会計がまさかにこれで繋がりの理解を得てからは圧倒的に理解がしやすくなった。
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Q-to
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この方の会計本は本当にわかりやすい。 これはタイトル通り超入門だったため、少し勉強した人にとっては物足りなさは否めない。 しかし、これから勉強始める方にはとても良い本。 著者の他の本と合わせて読むと会計への理解はバッチリでしょう。 会社経営するにあたってどの数字が、どの表が何を表しているのかをしっかりと基礎から学べます。 一社会人としても知っておくべきものなので、働く人は会計の知識は必須だなと感じました。
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yutayonemoto
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めちゃわかりやすかった。 BSの右がお金の調達方法。右上は返済義務あり、右下は無し。 BSの左は右で集めてきたお金がBS作成時点でどんな形式で投資され、存在しているか。 PLは利益の計算。
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トモロー
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財務諸表の本がこれほどわかりやすく、面白いのは初めてだ。ストーリーがすんなり入るし、説明も説明っぽくないというか流れに沿って違和感がない。3表はこういうつながりだったのかと理解できたし、CSは現金の流れ、PLは当期利益の計算書、BSはその時点の残高表というが本質。残念なのはCSが実際に使われているものではないところ。超入門としてはその方がわかりやすいからだろうけど。他の著作で詳しい解説があるとのことなので読んでみたい。
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みやます
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会計めっちゃ苦手意識あり、読んでもよう分からんことが多かった。 でも、この本は結構しっくりくる。 お金が、どこにハマるものなのかよく分かった。 会計嫌いにオススメの一冊!
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じゅそ
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会計の基本がわかる 大枠と本質のみが記載されているので導入には最適
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ソライロタケは食べられるのか
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とてもわかりやすかった。
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Ryo
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ネタバレ不慣れな会計の勉強をするために、手始めとして購入しました。筆者のストーリー構成はわかりやすく、私も主人公のあかねと同じように大学ノートに試算表を書き、お父さんの話を聞いてスルスルと理解が進みました。途中でチート級の支援を受けたり、大口の発注が来たり、現実離れしているなと思う箇所はありましたが、親しみやすく試算表と向き合える本でした。子供へお小遣い帳を付けさせるような時期になったら、より良くお金を使ってもらう為に、本書を20倍くらい噛み砕いて丁寧に教えられるような親になりたいと思いました。
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どいんどいん
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私は長年財務業務に関わっていますが、決算の説明や財務諸表の説明をする時に分かりやすが足りないと感じてきました。財務に関わる方には当たり前が、関わりが薄い方には非常に分かりにくい、伝わりにくい。今回この本を読んでその伝わりにくい点の解決へのヒントを得た気がします。
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t_yodo
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★★★ 会計の復習のために購入。 簿記3級レベルの話が中心だが、起業について分かりやすく書かれている。会計の復習には簡単すぎた。
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メアリー
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研修の課題図書でした。財務については全くの初心者なので、用語については馴染めないまま読了しました。財務3表についてわかりやすかったです。理恵ちゃんの給料上げて欲しいです。
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アルエ
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ネタバレアクセサリー会社を立ち上げるストーリーを元に財務3表のつながりを学ぶことができる本 お金の流れを理解するときに手元に1冊置いておきたい本。 ①ビジネスで最も重要なのは信用 ➁勉強はまず本質を抑えることが大切 いつも『そもそも』ってことを考えるのが大事 ③失敗は誰にでもある 恥だとかカッコ悪いだとか思わず、自分が今できることを考えることが大切 【本からの学び】 人間が大きくなるには苦しい局面を乗り越えるという経験が必要。 追い込まれたときにどう考え、どう行動するかで人間の値打ちが決まってくる。
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具志堅
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タイトルの通りストーリーで財務諸表を理解できたと思う。ある程度は理解できているつもりだったが、BS,PLからCSを計算するイメージから、収支計算書(CS)を複式簿記で記入したものが、BS,PLだと認識を改めた。また、会社の事業が利益をあげる、という視点だけから、お金を集める、投資する、利益をあげる、というステップがあることを認識できた。
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みねお
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初めは友人と趣味の延長で始めた事業を会社化して行く道筋を辿りながら財務諸表に関する知識を学ぶ。実務に即しているので入門編とはいえ、手元に置いてなんぞの時に確認できるようにしておきたい。
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Taizo
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ビジネスマンというよりは起業家向け。というのもストーリーの主人公はストーンショップを立ち上げた26歳のOLだから。売掛と買掛のシミュレーションが甘かったところなど、読んでるこちらも冷や冷やするほど超生々しい。机の上でお勉強するよりも実際に事業を立ち上げた方が100万倍身につくのだろうが、本書は読むだけで1000倍くらいは身につく気がする。超有名な財務3表の本を上梓されている著者なので、会計に関する説明は非常にわかりやすく明確。特にPLの利益とBSの利益剰余金が繋がるところは超わかりやすい。
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中島 大知
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会計知識ゼロのあかねが、アクセサリー販売の会社をつくり、仕事の現場でさまざまな経験をしながら会計の本質や全体像を掴んでいくというもの。 物語形式なので、会計の動きをイメージしながら理解することができる。良書です。
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投げっぱなしジャーマン
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ネタバレ私は、技術職で会計とは全く関係のない人間です。 読む前は、財務3表や会計については何も知識が無い状態でしたが、特に読みにくい箇所は無く読了できました。3連休があれば余裕で読める量です。 私は素人ですが、会計や財務3表について知りたいけど何をしたらいいか分からない方には初めの1冊としてよいと思います。
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JYHS
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とてもわかりやすかった。 若手営業社員の教育にいいかも。
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おかっち
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非常に分かりやすかったです!
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まなぱー
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仕事で理解しておかなくてはいけなくなったので、今更ですが会計の基本から学ぶことに。高校生にでも理解できるようにと作られただけあってとても分かりやすかった。最後の方の間接法CSとIFRSのところがそれまでの解説からちょっとはみ出てる感じだったのでまだ消化不良なのでもうちょいかなぁ。
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K
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復習。P/Lの利益とB/Sの利益剰余金が繋がってることを改めて認識
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あこ
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会計の基礎を具体的に学ぶことができる事業設立ストーリー。 ジェンダー差異を感じてもやもやしたところもあったけど(笑)、会社設立から資金調達、財務諸表を管理し事業を進めるまでの流れを知ることができる。確定申告をする方にもおすすめ。
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ジロ
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会計を学んだ事のない初心者向けの本。 物語で分かりやすく会計の基礎を教えてくれます。 ただし、入門編であって詳しい知識は別で勉強する必要があります。
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Marina
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最近決算書と簿記の本を読んだ(そして漠然とわかったりわからなかったりした)ので、もう何冊か初心者向けの本を読んで、違う角度から説明されればさらにわかるのかも!と淡い期待を込めてこの本に手を伸ばしてみた。起業した娘にお父さんが一年通して財務3表を説明するストーリー仕立て。大ざっぱに、でも実際のお金と状況に当てはめての説明に目から鱗がパラっと。(バラバラと落ちないのは私の理解力の問題。)これを読んで一番よくわかったのは起業は難しいということ。そして一番思ったのは「こんな上手に説明してくれるお父さんがほしい!」
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ふう
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(自2020.09.27)仕事上、試算表が読めるようになった方がいいかなと思い読む。う〜ん、わかったようなわからないような。素人にわかりやすくする為にストーリー仕立てにしてるのだが、友人にも出資してもらえよとか、従業員の労務管理はどうなってるのかとか、こんな情景描写はいらんだろうとか、余計なことに気をとられた(笑)。第5部のまとめはわかりやすかった。
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下東尚皓@fintech/ベンチャー/投資
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主人公あかねの1年間を通して企業運営を見ていく。財務3表を理解することがなぜ重要なのか、どうやってPL、BL、CFは関連しているのかをストーリー仕立てで解説。 特に主人公が複式簿記の仕組みについて父親に学ぶ箇所は説明の目線も低く設定されており、どんな人でもわかるような書き方になっている点に感心した。
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調子良三
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★4 【目的】財務3表について知る 【学び】◆法人=法律によって人の権利を与えられた団体のこと◆資本主義の論理では会社は株主のもの◆収支計算書=現金を管理◆PL=利益を計算する表◆BS=財産残高一覧表◆事業活動=お金を集める、投資する、利益をあげる→PL・BSで管理◆複式簿記は現金以外の取引(掛け商売)も記載する◆会社は赤字でも倒産しないがキャッシュ(現金)が回らないと終わる 【行動】財務3表の実例を探して内容を確認する
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たかましや
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PL、BS、CSの財務3表のつながりを意識しながら会計(kaikei)の『k』の字が理解できる超入門書。次は同著『「財務3表のつながり」でわかる会計の基本』に進む。
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ままま
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今まで公式を暗記して公式に当てはめる形で簿記を勉強していたが、この本でその公式の大きな意味を掴むことができた。赤字でなくても経営が成り立たなくなる、税金を払うために借金をする、という意味がはじめて理解できた。
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Hiroyuki Matsui
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基本のおさらいに良い本でした
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Kent
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ネタバレ会計だけでなく、ビジネスのあり方や仕事の向き合い方といったことまで学ばせてもらった。 特に次の言葉には考えさせられた。 —— 「人間が大きくなるには苦しい局面を乗り越えるという経験が必要なんだ。」 「いかに社会に貢献し続けるか、どんな新しい価値を生み出していくかを考え続けるべきではないか」 「生きる力は誰かの役に立つ力を身につけることじゃないか」 —— 誰かの役に立つ。社会に貢献する。そのために自分に何ができ、何をすべきなのか考え続けていくことが大切であろう。
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なけなしの不安要素
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財務3表について知れた。
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たまに読書
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物語仕立ての入門書はたくさんあると思いますけど、伝えたい点に絞って取捨選択がうまい、と思いました。経理をしたいなという人だけではなく、立場的に読まされるけど、財務諸表の関係性がいまいちわからないという人にも、理解のヒントになるのでは、と思いました。
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JATZ
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会計の本のなかでは抜群に分かりやすいと思います。架空のお店を経営する視点で描かれているが、様々な問題とそれを解決していく過程で必要な会計の知識が盛り込まれていて実践的良著だと思います。
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QUANON
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ストーリーになぞらえて説明してくれているおかげですごく読みやすかった。会計の知識がほぼ皆無の状態で読んだので難しくはあったし、他との比較はできないけど、財務 3 表の役割や関係性は非常にわかりやすかった。たんなる解説本ではなく、会社や資本主義の役割についてもストーリーの中で語られていたのがよかった。ただ、つど表を載せるという構成上、主人公が間違ったことを言いづらい構成なのかなのは思った (誤った図と正しい図を、その正否を書かない状態で両方載せると読者が混乱するため) 。
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Rin
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簿記や会計の勉強をやっててもなかなか頭に入ってこなくて理解が難しかったんですが、これだとすごく分かりやすかった。財務3表の存在意義がわかりました。
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かなた
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これから、会計を学ぼうと思っている人向けでもあり、もしくは起業しようと考える人向けの入門書。 ストーリーがあるので、イメージしやすい。
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Akira Kasuga
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広く浅く理解。もうちょっと演習したい。続編期待する。
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ひとみ
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著者の財務3表一体理解法は読んでいたが、ストーリーはやはりわかりやすい。お金を集める、投資する、利益をあげる。PLは、収益-費用=利益。BSは財産残高一覧表。複式簿記は現金の動きのない取引を記載する。
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