形式:単行本
出版社:文藝春秋
形式:Kindle版
『銀花の蔵』で直木賞候補、いま注目の作家が放つ“傑作家族小説”!売れない芸人を続ける娘、夫の隠し子疑惑が発覚した妻、父と血のつながらない高校生……大阪・ミナミを舞台に、人の「あたたかさ」を照らす群像劇。
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面白そうですね!思わずポチり
あらっ、嬉しい!ありがとうございます😊遠田さんの新しい一面に出会える作品だと思います。大阪・関西万博もいよいよ始まりますし、大阪生まれの著者は応援の気持ちを込めて描かれたのかなと思いました。
お〜fuku3さん絶賛ですね!その感動私も味わいたいので頂きます(^^)
是非読んでみてください!
発表会には「ファミリアのワンピース」まさに関西の王道を行くね~余命いくばくもない夫が告白した「隠し子」。これ、売れない芸人を続けた(ピアニストになることを強要されてた)ハルミの子供の彩?ちょっとその辺が回収されてなかったけど、多分そうなんだろう。カサブランカも芸人になることを父親に強要され、その英才教育を施されてたけど。これもある意味、教育虐待なんだろう。1970年万博の年に起こった、天満のガス爆発大事故、これも織り込まれてた。最期の章、彩の結婚式のシーンでは、泣いてしまった。
大阪、そのうち打ちこわし起きるんやない🤔
miraiちゃん、誰がピンハネしてるんだか?やっぱり打ちこわし…私も思ったよ〣( ºΔº )〣
文楽見に行ったんだねー。1970年の万博行ったの?よしもとで漫才見てたこ焼き食べたことしかないなぁ〜w
ケイトちゃん、よしもと&たこ焼き♪羨ましいなぁ~!国の失策で文楽は東京では仮劇場回りなの。大阪の方が落ち着いて見られるけど、出不精のわたしには厳しくてhttps://www.sankei.com/article/20250205-DSSYPVPIG5JEZC2YXP636BCKB4/
ナイスレビュー✨ちょっといつもの遠田さんとは違ってたけど、面白かったね♫
ケイちゃん、ありがとさんです♪大阪ミナミと芸人が背景にあることで、いつも遠田さんと違ってコミカルかつ人生感を味わえる作品だったよね。こんなんもいいね♪
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