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感想・レビュー
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一枚一枚のデザインがとても素敵。嫌われがちなものを取り上げて、温かい世界に誘ってくれる…小さな娘も気に入った様子。

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コメント(0)2024/10/31

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明るい色がみたくて、朝まで起きてて外の世界へ。いまいよしともさん訳のものより、絵ほ明るい感じ。

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コメント(0)2023/02/17

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おもちゃ図書館で読み聞かせしました。

ナイス ★8

コメント(0)2019/09/04

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こうもりこうもりのルーファスは自分の黒い衣装が嫌でたまりませんでした。誰かが絵の具を置き忘れていたのでその絵の具で体をカラフルにぬりました。そして、得意になって明るいおひさまの光の中へ飛び出していきました。

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コメント(0)2019/03/14

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ネタバレ色とりどりの世界を初めて知った「こうもり」の「ルーファス」　置き忘れてあった絵具で自分の体をカラフルにペインティング。でも、どれだけカラフルにしてみても、自分を理解してくれる人がいるってことのほうが大事なんだろうな…。以前動物園で見た、「こうもり」の羽を通して、太陽の光が透けて見えたあの美しさ…。「こうもり」って、黒いからこそ美しいし、他の動物にはない品があると思った。「ルーファス」は「ルーファス」だから美しい

ナイス ★4

コメント(0)2019/01/27

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好奇心旺盛だなぁ。明るい世界に出ていくのなんて、ものすごい勇気のいること。でも見てみたくなるのもわかるよな。色とりどりの世界を初めてみたルーファスの気持ちはすごかったんだろうなぁ。「こうもりのルーファスくん」と読み比べ。絵の違いって、どうしてなんだろうとちょっと不思議に思いました。

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コメント(0)2019/01/23

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『コウモリのルーファスくん』と読み比べました。表紙の絵の違いから期待した通り、違いも内容も二倍楽しめました。

ナイス ★6

コメント(0)2016/10/17

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カラフルになったこうもりの災難。

ナイス ★1

コメント(0)2016/01/14

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夜の世界に住む、黒いこうもりのルーファスが、昼の世界の鮮やかな色にあこがれた。自分の黒い衣装が嫌になり、赤や黄色の絵の具を塗りたくって昼の世界に飛び出したとたん、人間たちに撃ち落とされてしまう。ちょうちょ集めの名人・タータロ先生に一命を救われ、もとの夜の世界にもどりつつも、新たな楽しみを見つけるお話。コウモリの絵がかわいらしい絵本。

ナイス ★65

コメント(0)2015/11/28

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イソップだったかのカラスのお話と共通点があるけれど、こっちはハッピーエンドで終わった

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コメント(0)2014/06/16

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ルーファスはカラーの映画の色彩に憧れて、お日さまの世界に出てきます。自分の身体をカラフルに塗って……。でも、こうもりは日の当たる世界では生きられない。そう悟ったルーファスはまた元の暮らしに戻ります。ルーファスを助けてくれたタータロ先生とは、夕暮れの時間に会っているみたい。初めてルーファスが見る日の出の絵が美しくて目を奪われました。

ナイス ★10

コメント(0)2013/10/28

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４年生に読み聞かせ。地味なおはなしだけど、よく聞いてくれました。

ナイス ★1

コメント(0)2012/04/27

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黒と灰色の夜の世界に生きているこうもりのルーファス。偶然見た映画のカラフルさに憧れて、自分の黒い羽をカラフルに塗って、光の世界へと飛び出します。でも、そこでは人間に攻撃されて傷つきボロボロに…救ってくれた博士との楽しい生活。でも、夜の世界でしか生きられないことを悟って、元の生活に戻っていきます。ほら穴から初めて見た朝がとても綺麗。忘れがちだけれど世界はこんなにも光に満ちているんですね。離れてしまった博士とルーファスが、夜と昼の境目の夕方に交流を続けているのもとてもうれしくなります。

ナイス ★4

コメント(0)2011/08/14

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お勧め！ウンゲラーの1980年の作品。いつまでもフレッシュ！新しいモノを知り取り入れる、それは素晴らしいことだけど、それが自分らしいもの、居心地がいいものか、取捨選択も必要。冒険して失敗して怖い目、痛い目にもあったけど、得るものもありました。何か頑張ったら、それが失敗であっても神様はちゃんとご褒美を用意してくれてます。素敵な異文化交流！素敵な絵とお話♪

ナイス ★8

コメント(0)2011/07/19

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けんちゃんの☆勝手にウンゲラー祭り☆に参加中♪　初ウンゲラ－です。　私たちも黒髪が気に入らなくて色んな色に染めるものね。　自分で色を塗っちゃうところがかわいいです。カラスとか、黒猫とか、とかく「黒」は嫌われがちだけど、私はカラスも黒猫も好きです♪

ナイス ★4

コメント(2)2011/02/10

けんちゃん

そうそう、塗っているシーンがまたかわいいんですよね。

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02/11 12:07

がる　

これからは本物のこうもりもかわいく見えるかもしれません♪

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02/11 15:40

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☆勝手にウンゲラー祭り開催中！☆　黒い自分がイヤになって、カラフルに変身して昼間の世界の飛び出したルーファス。傷は負ったものの新しい出会いと生活を手に入れます。あこがれと現実は違うもの、やがて自分のあるべき場所に気づいて帰っていきます。心ある人間と動物の温かい交流はウンゲラーの得意技。くすっと笑えるほっこりしたラストがうれしいです。

ナイス ★11

コメント(2)2011/01/26

はこちゃん

かわゆすなぁ～(*^_^*)ウンゲラーさんは、青と黒の絵本がやっぱりいいですね♪

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01/26 19:05

けんちゃん

ゆめわかばさんのおっしゃる通り！すばらしい個性ですね(^^)

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01/26 20:13

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「すてきな三にんぐみ」のウンゲラーが描いたこうもりの絵本。灰色と黒ばかりの夜の世界しか知らなかったこうもりのルーファスは、ドライブインシアターでカラーの映画見て世の中に明るくて綺麗な色があるんだと驚きます。朝まで眠らずに頑張って起きてほら穴から出てみたら昼間の世界は、こんなにも明るく美しいなんて！置き忘れられた絵具を使って、耳を赤く、爪を青く、足を紫色に、お腹には緑色の大きなお星を描いて大得意で空に飛びだしたら…。ルーファスが再び、元の家に戻るきっかけも映画、ウンゲラーは映画好きなのかなｗ

ナイス ★23

コメント(0)2010/08/05

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ちょっとしたこうもりブームの長男に『すてきな三人ぐみ』のウンゲラーの描くこうもり絵本。昼の世界に憧れとびきりカラフルに体を塗るルーファス、最後にはまた夜の世界に戻っていきます。黒と青の色使いが素敵。

ナイス ★4

コメント(0)2009/11/25

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映画を見たこうもりのルーファス君、きれいな色の世界にあこがれて、自分で変身を試みたけど、驚いた人間に鉄砲で撃たれてしまいました。だからといって、あこがれても自分を変えるのは難しいとか、今のままがいいと言っている絵本ではないと思います。助けてくれたタータロ先生と仲良しになれたのですから。ウンゲラーの絵本の主人公には動物が多い。大半が人間の目線で描かれているのですが、このルーファスはこうもりの側で物事を考えていて、それだけに違和感なく受け取れました。タータロ先生の描かれ方に興味を持ちました。

ナイス ★2

コメント(0)2009/09/08

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