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どこでもない場所

感想・レビュー
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myama
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エッシャーやマグリットの好きな方はぜひ見てほしい。少しロマンティックなだまし絵がきれいな絵本。どのページが好きだったか、きっと人によって違うと思うので、どれが好きだった?とか話したくなると思う。私は圧倒的に「ほら、ここは言葉がまもってくれる〜」のシーンです。これを心に刻みたい。
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ちみたんママ
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〈息子喰いつき度〉★★★★☆ 〈私気に入り度〉★★★☆☆ だまし絵と詩の組み合わせを楽しむ絵本。エッシャーが好きな8歳息子は大盛り上がりで、どこから別の絵になっていくのか境界線を探そうと一生懸命。ジャンルはエッシャーと同じだけど、エッシャーより親しみやすくて温もりを感じる。題材に自然界のものが多いし、色彩も豊かだからかな? 時間をかけて息子とじっくり楽しみました。
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サラダボウル
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「IMAGINE A PLACE」この大きな絵本が家の中にあって、こども達が幼い頃からいつも見れるようにしてあったら、いいなぁ!と思う。絵本は、ナルニア物語の箪笥の扉のように、自由に豊かに私たちを連れて行ってくれる。
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陽子
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絵本の真骨頂。絵本でなければたどりつけない異世界に誘ってくれる。これは、夢?天国の風景? 果てしない奥行きを感じる夢の空間が、そこにある。こんな絵を創造できることがすごいと思う。じっくりと眺める見開きの絵。海原と山が融合する。川が雲になり、夜空に変わる。最後のページは安らぎと広がりと静けさと光があって、ずっとながめていたくなった。
yuppi

こんばんは。このシリーズどれも面白いよね。ずっとながめていたくなる気持ち、一緒です。まるでエッシャーの世界です。

10/13 21:30
陽子

いやあ。すごい世界。美術館に行ったみたいな気分です。静かで神秘で、どこか怖い感じもあり。心にインパクトを感じる絵本ですね。

10/13 21:33
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紫陽花と雨
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騙し絵絵本、エッシャーを思い出す。よく見ないと、一瞬何がおかしいのかわからなかったりする、それくらい1枚の世界に溶け込んでいる不思議な世界の絵の数々。ドールハウスから人が出てくるところ好き。地下に続く螺旋階段は、騙し絵の錯覚に目がくるくるしそう。ワルツのお姉さんがカーテンになってしまうところとか不思議で好き。こういうの何で思いつくのかな…不思議な世界の融合絵本、面白かった。
p.ntsk

見たのだいぶ前なのでほぼ覚えてないんですけどw😅不思議で楽しい世界だったって印象が残ってます(^^)

09/29 21:32
紫陽花と雨

pさん、なんだかグルグル回ってしまう不思議で楽しい世界だなと思いました😆✨

09/29 23:27
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大粒まろん
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私の心もいつでも自由。
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いち.に.
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不思議な絵を眺めているだけで幸せ。
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クルクルまわる
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楽しくにぎやかなのに、独特な寂しさがある。
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Midori Matsuoka
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いくつか同様の作品があるので、目が慣れてきた笑ものの境界線のない不思議な空間は二度見、三度見してしまう幻のよう。空と海のように色が似ているもの、地上にある光と星のように輝きが似ているもの、カーテンとドレスのように風に踊るひだが似ているものなど、絶妙な変化を挿し絵で楽しみながら詩のような文章を一緒に楽しむ。ストーリー仕立てではないので、詩画を味わうようにゆったりと読みたい絵本。
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どんぐり
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カナダの画家ロブ・ゴンサルヴェスが描くシュールな絵本2冊目「Imagine A Place」。ここでもないあそこでもない不思議な場所。岩場から尖塔へ。氷上から凍った空へ。雪の斜面から満開の桜へ。森から潮の香りへ。蛍の灯りから星のきらめきへ。スーツケースからこぼれだす海のためいきと波のささやくどこでもない場所。
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crane
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「ほら、ここは 言葉がまもってくれる 思想がささえてくれる 思考がみちびいてくれる 迷宮の奥の 秘密まで。」
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モモイロペリカン
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「なんかヘンだな?」を見つけるのが楽しくなる本。 小学生の頃に、こういう作品にたくさん出会いたかったな。
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秋田の読書会「あなたと推し本」(二代目)
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読書会にて紹介された本。カナダのトリックアート画家、ロブ・ゴンサルヴェスが描画を手がけただまし絵絵本第三弾。
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koji
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終わらない夜(ロブ・ゴンサルヴェス)のレビューでコメントを頂いた方が書評で、小川洋子さんの世界観とロブさんの絵本の類似性をあげておられたので、お二人の本を並行して読みました。確かにロブさんの現実と空想が一つに収まる不思議な絵は、小川さんの徐々に現実がねじれていく世界観に通じるものがありますね。少し違う所は、ロブさんの絵は遠近法により開放されていきますが、小川さんの小説は閉じていき異なる空気感のラストに収斂していく所。さて本作の最もお気に入りは、レンガが本になり積み上がって、迷宮になる絵。想像力が膨らみます
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読書家さん#Ov47TP
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画集のような絵本。文章がまるで呪文のようだ。 どこでもない場所。すなわち異世界、謎めく世界。迷い込むようなお話しは好物でしてよ。
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Miyuki@積本消化年間
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ネタバレ【図書館本】本の中で紹介されていて気になって借りた所謂だまし絵。高さ方向の錯覚はもちろん、海から山へ、湖から空へと自由自在。この特有の物悲しさが好き。知識(本の力)は屋台骨にもなるし、降り注ぐ何かから身を守ることもできる。でも抜き取ったらダメよー!
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のりたま
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だまし絵の要素が含まれた不思議で幻想的な絵で、一気に非現実の世界へ連れて行ってくれます。
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図書館小僧
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風景と風景が混ざり合う不思議な絵。金原先生ってサリンジャーのイメージだったんだけど、児童文学がご専門だったんだ。というか金原ひとみって金原先生の娘さんなのね?!文学界の宝物親子じゃん。
図書館小僧

色々調べてたら、むしろ最近は金原先生の方が「金原ひとみのお父上」と紹介されてるみたい。Mattのパパじゃん。

03/22 15:31
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ウニョラー🏳‍🌈
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とても素敵で、子供の頃ならもっと夢中で見ただろうと思う。誰かにプレゼントしたくなる絵本だ。
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chipo
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こみち文庫本
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manatee
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どこでもない場所は、誰かのどこにでもある場所なんだ。トリックアートの挿絵と押し付けがましくない言葉が境界を曖昧にさせて、ふわっと想像の旅へと押し出される感覚がある。『ほら、ここは/言葉がまもってくれる/思想がささえてくれる/思考がみちびいてくれる/迷宮のおくの/秘密まで。』が一番好きだった。活字中毒な読書メーターの民もきっと、気にいるだろうページ。
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まるす
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錯視を利用した絵の本。部屋の中と外がつながるような、距離の感覚がどこかでずれるような絵が良かった。あまり期待せずに子供に見せたら「すごかったよ」と気に入ってくれた様子。同じ作者の別の本も見てみよう。
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tokkun1002
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2008年。不思議不思議。迷路のは普通?楽しい。
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jssei
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トリックアート。脳の認識をぶち破ってて、確かにどこでもない。ランプライトブックスにて読了。
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yashida
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大人になってから初めて読んだ絵本。 小さい時から絵本を読めばもっと創造力豊かになったと言い訳せず楽しむ。 (ブックライトホテル)
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5〇5
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どこでもない場所は、”どこでもある場所” でもあるんだなあ。
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マツユキ
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風景から生まれる風景。想像力は自由。伸び伸び、素敵な絵本。
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ヤマキチ
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ネタバレ表紙の絵に惹かれて。全ページ美し過ぎる騙し絵。文章も沁みる。本をレンガのように積み上げた建物の内部で「ほら、ここは/言葉がまもってくれる/思想がささえてくれる/思考がみちびいてくれる/迷宮のおくの秘密まで」が私のイチオシ。
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moco
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【5歳3か月】覚え違いタイトル集から『とんでもない場所』が気になって拝読に至る。とても綺麗な錯覚絵本で不思議な空間に包まれました。
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月と星
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★★★★作品が『謎解き錯視』に載っていたような。素敵な絵本。まさに絵をじっくり見つめてしまう絵本。
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みき☆
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『覚え違いタイトル集』に紹介されていたので読んでみた。 トリックアートというのか?私が思っていたトリックアートとは違いました。でも、不思議な絵なので好きな人は好きかも…
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annzuhime
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島外の図書館から取り寄せ。たしかにどこでもない場所だ。海も陸も空も街も森も、境界線のない場所。自然に繋がっている場所。部屋と海がつながっているページが1番好き。じーっと見ていると自分が何を見ているのか分からなくなるトリックアート。小学3年生の長女も面白いと言って、何度も眺めていました。
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ももかおるん
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「ここでもあそこでもない、不思議な場所」 ほんと、不思議な絵で、見入ってしまいました。「花が雪崩のように…」ステキ☆彡
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らん
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子どもの頃にこんな絵を見てたらきっとすごい想像力が養われていたんだろうなぁ…☆もちろん、今、大人が見ても楽しめる絵本。冒険心くすぐられる物語のはじまり。真っ白な雪の上をスキーで滑ってきたかと思いきや…?!本の柱…これって男の子、本を引き抜こうとしてる…?揺れるカーテンとドレス…ワルツ…この雰囲気素敵すぎる…☆徐々に形を変えていく波の泡。貝殻の音聞いてるのかな…?ソファの上で気持ちよさそうに…最後の絵はとくになごむな〜☆
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いちご
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'22 備忘録memo:『100万回死んだねこ』で、『とんでもない場所』と覚え違いされていた本として紹介されていて、トラックアート画家によるだまし絵の絵本と知る。シュールな雰囲気で、大人が読んでも楽しめそうとのこと。
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猪子
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トリックアートっていうのかな。現実と虚構のあわい、どこでもない場所。
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ぐりとぐら
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このシリーズは本当に幻想的で素敵。想像をかきたてる絵に、美しい詩、金原瑞人さんの素晴らしい翻訳。とにかく夢のような時を過ごせる本。海に出た船は家を乗せ、トピアリーの鳥は鳥かごから飛び立つ小鳥に、凍った川のスケートリンクは夜空に続き、雪山から春の花を咲かせた樹に。不思議だけど、素敵な絵ばかりなので、見とれた。
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うとうと
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再読。『100万回死んだ猫』で紹介されてるのを見て、娘(12歳)が読みたいと言うので借りてきた。「おもしろ〜い」と喜んでいました。
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はるま
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先日読了した「100万回死んだねこ」に紹介されていて、興味を持って図書館で借りた ん?絵本だったのね 騙し絵というかトリックアートに位置付けかな?遠近が歪んでいたり、海辺のサーフィンをしてる続きが山脈に繋がっていたり、ゲレンデを駆け降りてくるスキーヤーが桜?の木々の上に来たりと妙な錯覚に陥ってしまう それはそれは不思議な場所 あともう一つ驚き?訳者 金原瑞人さんってピンとくる人居ますか? そう10代で芥川賞を受賞された金原ひとみさんの実父なんですねぇ 文学の遺伝なのかなって思ってみましたけどね
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himi
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★★☆☆☆ 図書館
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