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少年陰陽師 愁いの波に揺れ惑え (角川ビーンズ文庫 16-28)

感想・レビュー
71

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けー
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ネタバレ止まぬ長雨の次は地震と災害続きでどうなると思いきや龍脈の乱れが異常の原因と今まで以上に大規模な事件の予感。 そして昌浩ほど危うくはなくとも彰子の深い心の傷も発覚して…心はどうしようもないとわかっていてもあまり思い詰めないでー!と言いたくなる。 度々登場し、今回存在感の強かった冥府の官吏は「篁破幻草子」シリーズの人物のようなのでそちらも近く読みたい。 昌浩、晴明以外の安倍家の人物と神将達のシーンも増えてきて、会話から神将含めて家族のような関わりなんだなぁと思えて嬉しいです
0255文字
 りゅりゅ
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ネタバレ彰子が行く、ということは戻ってくるのだろうなあ。歴史の勉強をしておかなければいけないだろうか。彰子定子や晴明神社は知っていても、この時代の天皇や斎宮周りのあれやこれやなんて知らない。歴史上定っていることならそれに沿ってやきもきしたいし、オリジナルキャラクターならそれはそれで心置きなくハラハラできる。
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みとん
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ネタバレ「彰子を守る」だけしか見ていない昌浩。天狐の血が暴走しかけているのにそれも見えていない。周りの大人たちはハラハラです。一方で、脩子の伊勢行き、晴明の随行に加えて彰子の話も断れないまま、晴明が昌浩と彰子に告げられる。受け入れられず部屋を飛び出す昌浩と、「役に立てるなら」と受け入れる彰子。そこで彰子も昌浩の足を引っ張りたくないと、貴船で昌浩を刺したことが大きな傷になっていたことが発覚。父母のために伊勢行きを了承する脩子といい、女の子が強い。そして白い女、安曇、斎と益荒などは謎のまま。金の龍は龍脈の化身とだけ。
0255文字
すず
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私は勾陳のようになりたい
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夢見堂
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昌弘さんたちの心境変化にハラハラドキドキ。また内裏でも不穏な動き、、、。政治的な動きもあり、いつもとは違う少年陰陽師に。といいますか、少年から青年への成長ともいうべきかもと。今までどちらかというと身体的窮地が多かったのが今回は心境的窮地。そして昌弘の彰子への愛は深過ぎるというかすげぇ、、、という。じい様の若菜さん愛も多分深かっただろうが(陰陽師安倍晴明シリーズを読んでます)昌弘は幸せになってくれというのがまさかの手の届く範囲に彰子がいる事になり、少々欲が出てきたんだろうなぁ、青春!と感じつつ脩子様かわいい
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神無月
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ネタバレ昌浩が危うい。ただこれ一筋です。彰子も伊勢に行くことを決め、余計に昌浩はおかしくなって雨の中飛び出します。そこで遭遇した冥管。神将たちの神気は奪われるは昌浩に呪をかけるは、相変わらずですねぇ。 とっしーの昌浩に対する対応も好きです。いい人ですね、彼は。
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梅みかん
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昌浩が自分の中の迷路に迷い込んで、なかなか抜け出せない。流石に龍脈は断ったらダメでしょ。早く抜け出せたらいいのに。側で見てる紅蓮やじい様も辛い。 紅蓮が倒れる勾陣を抱き止めるところがお気に入り。 冥府の官吏はまさに傍若無人、最強。
0255文字
クロタロ
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昌浩のあき子への想いが強すぎないか!?陰陽師、我を忘れるな!がんばれ昌浩!
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活字中毒
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不明~8/1
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甘木
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天意にそまぬ雨の原因は何か。龍脈が乱れ、地震が起こり、鴨川は結界寸前。ならば龍脈を絶つって、昌浩や若いのぉ…。彰子の伊勢行きも決まって、輪をかけて気ばかり焦ってるのが痛々しい。当時と今とじゃ、もちろん感覚は違うんだろうけど、まだまだ子どもだのに、生き急いでるもんなぁ。脩子の降嫁の話を読んでもしみじみとそう思う。それはさておき、安倍邸にある龍穴の話、これからもちっと掘り下げていくのかな。個人的には腕白な成親が落っこちた件が気になるんだけど。
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みとん
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ううぅ・・・。暗い。心が痛い・・・。斎たちもまだ正体不明ですが、安曇は敵っぽい。斎たちと安曇になにか関係はあるのか?謎の地震の原因は龍脈の化身の地龍でしたが、それが暴れる原因は?天照大御神の神意とは?共に思い会うがゆえに心に大きな傷を抱えた昌浩と彰子の未来は?敵を倒せばどうにかなる、という問題ではないので絶望具合が半端ない。前に再読したときはあまりの暗さに途中で諦めたっぽいので、今度こそ。なるべく間をあけずに一気に読みたいと思います。
0255文字
める@天邪鬼
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昌裕…まじめだからなぁ…まじめ過ぎるほどにまじめで一途だからなぁ。 今は誰の言うことも聞かないだろうけど、そのままにも出来ないところに、冥官殿が見事に釘差した。 2人とも…少し離れて頭を冷やせ…(ノД`)
0255文字
nono
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少年陰陽師シリーズ玉依編第二弾。いや舞台はまだ都(^_^;)少し昌浩が危うい。急いで大人にはなれないし、ならなくてもいいんだけどな。おぉ冥府の官吏が!?
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いんちょ
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2008-0620
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ここあ
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久しぶりに読んだ! 玉依編2冊目!
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yuri
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えっと・・・ まだまだ序盤? ゆっくりしすぎなのでは?と思ったら、このシリーズ5巻なのね・・・。
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\(^o^)/
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ネタバレ【図書館本】シリーズ23作目、玉依編2/5。 やまない雨のせいなのか、暗い昌浩&彰子ちゃんのせいなのか、陰鬱な空気で読むのがしんどかった。あとがきページに辿り着いたときにはホッとした。篁は神将たちと何があったんだ? 気になる。 成親兄の存在が救いだったので、彼の活躍をもっと! もっと!! ぜひ!
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透馬なごみ
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昌浩ちょっと大人になった?って表紙みてふと思ってたんですけど、彰子のことになると感情が走ってて初々しさというかあどけなさというか残ってて安心してる自分がいます。にーちゃんたちが出てくるとなんかちょっと離れたにーちゃんが羨ましいです。安倍家全員が末弟が可愛すぎるがゆえのにーちゃんたちの祖父の警戒と困惑が個人的に面白かった。今後もバンバン祖父の愛情に困惑して欲しいです。勾陣がもっくんを抱きかかえて清明の部屋にきたという文だけでニヤニヤしてました。楽しかった。
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マイ
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昌浩も彰子も何うじうじ悩んでんねん! 人間出来る事と出来ない事があるんだから、自分に何が出来て、何が出来ないのか、しっかり認識して。出来ない事があるから助けあえるんだぞ。と思ったが、悩んで当然。まだ二人とも13才。一人で背負いこんでしまう年頃。でもこれは、本人達ももちろんつらいけど、それを傍で見つめる事しか出来ない大人たちはもっと辛いのでは…と、大人の立場から。冥官じゃないけど、昌浩も彰子も堕ちるなよ。
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こうり
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思い詰め決断する彰子、昌浩の苦しみは計り知れない。見ていることしかできない紅蓮も辛いだろうな。斎の思惑も気になる。冥官の言葉が昌浩を繋ぎ止めてくれると良い。
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ひいろ
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不安定な彰子と昌浩。確かに見てられないです。早く関係が良くなってほしい。冥官の言葉は鋭いなー。
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ゆき
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昌浩〜〜!!!と思わず言いそうになってしまった( 。>ω<。)そして、絶妙なタイミングで現れる冥府の官吏がかっこよく見えてしまった( ̄▽ ̄;)
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K-Wing
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うわー、昌浩精神的にきちゃってるよ……。 まあ、一年ちょっとであれだけ色々あれば仕方ないよな。
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紅(mokomoon)
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再読〜玉依編2
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石ころ
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窮奇?編の傷跡が未だに癒えない彰子。そして沈んだままの昌浩。はたしてこれからどうなることやら。
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緑めがね
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お互いを想い合うがゆえに、昌浩さんと彰子さんは傷付いていって...。もどかしい2人をただ見るしかない紅蓮さん。今巻は非常に切なかったです(>_<)
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紅羽
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玉依編の第二巻目。地震怖いです。当時は震源や被害の規模等を瞬時に知る事が出来ないので、余計に不安に思うでしょうね。また昌浩と彰子のすれ違い。心だけは繋がっているものと思ってましたが、徐々にその距離まで開いてきました。お互いを大切に想うからこそのすれ違い。この先の展開が何となく辛くなりそうな予感。今回再び登場した冥府の官吏さん、じい様との間に何があったのか気になります。
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和夜
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昌浩と彰子のすれ違う思いに切なくなる。そして冥官、美味しいとこ持っていくね。あ~、篁も読もうかなぁ。
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海牛
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図書館借り。今まで以上にヤバイことが起こりそうでコワイ。
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りぷれ@灯れ松明の火
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昌浩と彰子、想い合っているのにどうしてここまですれ違ってしまうのか。読んでて本当に辛くなる。彰子の「皆の足手まといにならないように」っていう決意が痛々しい。それにしても、敵の正体も目的もよくわからなくて、イライラする〜!
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聡吉
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なんだかつらかったりすれ違いだったりギャグ要素が少なめな玉依編。昌浩の彰子を想う気持ちと、彰子の昌浩を想う気持ちに擦れ違いがあってかなしい。二人には負い目なんて感じずにこにこしててほしいのに。昌浩のことだからちゃんと答えだして迎えに来そうだけどせつねぇ…
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neconeconeco
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 玉依偏・第2巻。 帝の勅命により、彰子と晴明は内親王と共に伊勢に行くことに。皆が彰子の伊勢行きに驚愕しているのだが、例えば太陰などの身代わりは立てられなかったのだろうか。 シリーズも長くなると、初期の記憶がかなり怪しい。彰子が昌浩を刺してしまったエピソードなど、全く覚えていなかった。2人の心の傷は想像以上に深いらしい。しかし、女である彰子の方が幾分気丈である。ダークな昌浩の方が断然好きなのだが、もうちょっと頑張れ!! 個人的には晴明と冥官との過去が気になる。あんなに纏まった十二神将を初めて見た!
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りょくちゃ
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08.6.1.236p。22巻目。玉依編2.晴明に天勅がくだり、天照大御神の依代として、帝の娘・脩子(ながこ)を伊勢に連れて行くことになった。帝は娘の付き添いに、彰子を共につけて欲しいと言い出して。地震や金の竜の問題や昌浩の精神の不安定さも加わって大変なことに。
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nayukawa0829@gmail.com
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いつもと違う展開。面白くなりそう。
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まりもん
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もう都で地龍が暴れてきたりと地震が勃発しまくり。昌浩は彰子を守れなかったと焦り調伏の仕方が怖いと雑鬼達が怖がっている。 晴明の方も伊勢に行かされるのだが、まさかそこに彰子も連れて行くことになるとは・・主上、あんたの一言で皆困っているから気づいて。彰子も最初の貴船で操られて昌浩を刺したことを未だに引きずっていた。 冥官によって神将達が神気を吸い取られたような状態。冥官が昌浩に堕ちるなと言った一言は重く心に響いたようだ
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めぐみこ
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【再読】とっしー、ホントにいい人になったなぁ。冥官の嫌われっぷりがすごく気になる。一体、過去に何したんですか貴方…。
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凪
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昌浩は気づいていないから周りは何も言えない。 本人が気が付かないと心の傷は治せない。 それがよく伝わってきた。
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