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ぼくらの天使ゲ-ム (「ぼくら」シリーズ 2)

感想・レビュー
8

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すず
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ネタバレ大人たちが英治たちのいたずらを止められなくて困ってっいたのがざまあみろ!と思って気持ちよかったです。
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りまる
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ネタバレ昭和という時代は良くも悪くも世の中がおおらかで、悪い大人もたくさんいたけど子供達のイタズラもある程度は許されていたのかもしれないと思った。大人が立派なものじゃないというのを子供もわかっていて、それを逆手に取ってやろうという気概がいい。親がなんと言おうと自分たちの頭でちゃんと考えて行動できる彼らはかっこいいと思った。そして今回は何よりさよばあちゃんがかっこいい!ヤクザの嫌がらせにビビらないどころか逆に金をふんだくってやろうというメンタルの強さよ。このシリーズは悪い大人も出てくるけどかっこいい大人も多いよね。
0255文字
有里ゆうき
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ネタバレ親から厳しい教育を受ける少女→ストレスから万引き→店主に脅されヤクザに売られレイプ→妊娠→中絶を強要するが産むと言って聞かないため監禁→自殺と見せかけ他殺…。本職の方々ですら、これほどの胸糞は書かないんじゃないか?『七日間戦争』は微妙だったが、まぁもう1作読むかと手に取った中一の私は酷く後悔した。あまりにも憂鬱で、この作品が伝えたいテーマや教訓などまるで頭に入ってこなかったなぁ。「ぼくらシリーズ」はこれを最後に読んでいない。
0255文字
毛荒れスミス
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ネタバレ内容的には七日間戦争に比べると学生運動や戦争を語る描写も一気に減ったこともあってか、だいぶマイルドな感じがした。
0255文字
でにろう
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ネタバレシリーズ第2段。介護保険制度が始まる10年も前の作品であることを考えると老稚園のアイデアは面白い。一日一善運動も面白かった。が、トータル嫌な印象。いきなり先輩の妊娠と飛び降り自殺に見せた殺人という導入はいただけない。しかも中学生がおやつをたべるようにセックスするとか、1980年代はそんな風潮だったかぁ?読んだ子どもが変にあおられる事を危惧してしまう。
0255文字
ゆう
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ネタバレ図書館本。前作に引き続き大人をやっつける所は面白かったけれど、今回は自殺や殺人、強姦などと、割と際どいところを言っていたなぁってイメージ。昔のヤクザのイメージなのか、こうちょっと時代を感じました。でも次々に色んなことをしでかしていくのは面白かった。
0255文字
有栖
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ネタバレぼくらシリーズ第2巻。七日間の立て籠りをした1年2組のメンバーは夏休み明けにクラスをバラバラにされるも、今度は一日一善運動を開始。でも大人たちは子供達の行為をやめさせろと抗議を始める。そんな最中3年生の先輩が校舎から転落。自殺だと思われたが他殺だと断定され、それに地上げ屋との闘いも絡んでくる。中学生のやり過ぎと思えなくもないとこはありますが、そこが中学生らしくて逆に痛快です。重い話もありましたが彼らの成長のきっかけにもなったと思います《2016年134冊目》
0255文字
ガリレオ
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ネタバレ夏休みに廃工場に立てこもった英治たちは、1日1善運動をすることにしました。しかし良いのか悪いのかな行いをし、先生たちを困らせるばかりです。僕はあんなこともやる、楽しい友達が欲しいです。そして、みんなで普段はできない大冒険がしたいです。
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ぼくらの天使ゲ-ム (「ぼくら」シリーズ 2)評価50感想・レビュー8