形式:単行本
出版社:集英社
形式:文庫
形式:Kindle版
Yuriさん 夜分失礼致します。実家が被災し放射能汚染というのがある程度理解出来ていた状況にて、本書は非常にリアルでした。『M8』より防災知識としては、非常に参考になっています。
こちら『M8』の続編にあたるんですね…僕はそうとは知らず、逆に読んでしまいました。それでも、なんの支障もなく堪能出来たので結果オーライです(^O^)/ それにしても、東日本大震災前に書いているってことに驚きですよね…(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪ そういう意味では『首都感染』も現在の世界に酷似していて背筋が寒くなるほどでした。高嶋さん凄いです。
みもさん、登場人物が多少あああの時の…というくらいで、逆に読もうがあまり支障はないと思いますよ!今後、予言者高嶋さんが書くパニックものに注目ですね(о´∀`о)
わお! 『M8』では29歳だったと思うのですが…もう、若者とは呼べなくなっているのですね…( ̄▽ ̄;)
みもさん、『TSUNAMI』でもまだ三十代だけど老成した雰囲気でした。
日本列島が東から西へと水没していくのだ、とても正視できるものではない。「災害も戦争と同じというわけか」。想定外か、すべてこの言葉で片付けられる、便利な言葉だ。「なぜ安全装置を切って強制運転などした」「このままだとメルトダウンです。いやすでに-」。「日がたつにつれて被災者の要求は増大してきます。今は何でも有難いと思って感謝していても、明日になれば不満がでる」。この国は死傷者数千人を超える大震災に対してはなんら有効な対策は確立されていない、まして数十万人の死者がでる大震災に関しては…。
ゆうさん、本貧乏(笑)一緒ですよ。図書館の恩恵ってすばらしいです。
紫さんは311の前に読まれているんですね。地震のことはもちろんですがあの映像の津波は忘れられそうにありません。でも体験したからこそ訴えてくるものを感じました。
人は体験でしか学べないのでしょうか。 もしもっと多くの人が、この本の主人公のように鳴らしていた警鐘を聞いて対処してくれていたら被害はもう少し小さく済んだのではないか…と思うと胸が締め付けられます。 地震、津波、そして原発…、今回の震災はいくつもの要因が絡み合い、復興を遅らせています。 今回、多くのことを学ばされています、決して無駄にしてはならないと思っています。 原発について書かれた本や、M8も読んでみたいと思っています。
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