形式:ライトノベル
出版社:エンターブレイン
私の一番大切な人に、この本を捧げます。3年生になり、卒業後の進路を考えなくてはならない英太。東雲はやはり進学するという。特別優れているわけでも劣っているわけでもない自分も、ひとまずそう考えるべきなのだろうと思いながら、自分のやりたい事が分からずに迷う。小説家という夢を既に実現してしまっている東雲と自分を比べて、漠然とした焦燥に駆られる英太だが、東雲と過ごしてきた時間が、彼の望む未来をほのかに照らし始める……。もどかしく苦いラブストーリー、決心の先へ。
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最後にちょっとだけ出てくる根岸さんに『この恋と、その未来。』シリーズの萌芽が見えたようで、にんまり。そういえば今日は『コミック百合姫』発売日。
kyon様>感想にナイスをつけていただきありがとうございます。
魚京童!様>感想にナイスをつけていただきありがとうございます。
→その後が私、気になります! そしてそれは『この恋と、その未来。』で描かれているということはいつか読まないとな。あらすじも面白そうだったし。けれども、森橋ビンゴ先生はもうラノベ書かないんですよね……。惜しいけど仕方ないのかな。それと、今巻では色んなキャラの色んな恋を覗けて、そこも面白かった。全編通してイラスト素晴らしかったし、本のデザイン(?)も素晴らしかったです!
岬鷺宮/読者と主人公と二人のこれから が似たようなテイストの作品だったと思います。
スーさん>コメントありがとうございます。探してみます!
純子様>感想にナイスをつけていただきありがとうございます。
美雀様>感想にナイスをつけていただきありがとうございます。
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