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ゆきおんな (日本名作おはなし絵本)

感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
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Sこども食堂で読み聞かせしました。
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ヒラP@ehon.gohon
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Sカフェで読み聞かせしました。
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ヒラP@ehon.gohon
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佐竹美保さんの絵に魔力を感じました。 一枚一枚の絵が、物語をとても奥深くしています。
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猿田彦
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一緒にいた父を雪女に殺された7歳の息子は大人になり多くの子どもに恵まれた父親になった。7歳の時を思い出す吹雪の日に夜話として語ったのはその時のこと。聞いた途端に、嫁様はその時の雪女になり、夫に手をかけた。その時末の赤子が泣きだし「殺すに殺されねえ」と言ったまま吹雪の中に出て行った。本当はこれからも夫婦仲良く子どもを育てていきたかっただろう未練が見え隠れして、怖いのに悲しい。子どもたちにいなくなった母様のことを話したら、子どもを育てる者がいなくなってしまう。子どもを守るために二度と真実を語ってはいけないのだ
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モリヤス
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8分半。よめさまから雪女に豹変するクライマックスの絵がなかなか怖くて好きです。
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ひまわり
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このパターンの話の「ゆきおんな」は初めてでした。
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絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 
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中脇さんが連載していた高知新聞の幡多地方のおはなしなのでしょうか? 知っているおはなしとの違い、小屋で出会わない、子だくさん、やや(赤ちゃん)を連れて去っていく。
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ちみたんママ
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ネタバレ〈息子喰いつき度〉★★★☆☆ 〈私気に入り度〉★★★☆☆ 怖過ぎず甘過ぎず、「ホラーっぽさ」の匙加減が絶妙。「やや」「ミノ」etc、わからない言葉も少しあったようだけど、7歳息子も熱心に聞いてくれました。怖〜い話の入門編としてちょうどいいかもしれない。そういえば連れて行かれた赤ちゃんはどうなるのかな? 想像の余地もあって、それもまたいい。
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遠い日
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佐竹美保さんの絵が絶妙の味わい。中脇初枝さんのテキストは思わず引き込まれる語りだ。雪女の非情さと、息子(夫)への愛、子どもらへの愛、ない交ぜになって心を揺さぶられる。ラストの余韻が秀逸。
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luna
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雪女の絵本をいくつか読みましたが、ストーリーとしては割とオーソドックスな印象。夫が雪女に初めて会ったエピソードを話してしまった時の雪女のあの冷たい表情。空気が凍るとはまさにこういうこと。赤ちゃんは寒くないのかな。雪女の子どもなら寒さには強いものなのか…。
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柊
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図書館本/初雪記念に借りてきました。恐ろしさと美しさの中に、雪女という相容れない存在ヘ哀しみが募る。話さなければいつまでもこのままで居られたのでしょうか?衰えぬ美しさに、いずれ不審を抱かれ、遅かれ早かれ別れる事になるのだとしても…通常表題である雪女を描きがちなのに、あえて吹雪の雪原に建つ、一軒家を描いた表紙が良い。
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陽子
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ネタバレ吹雪の日に雪女に出会った親子。命を奪われた父。死から逃れた幼い息子は雪女と硬い約束をかわす。息子は成長し、不思議な娘が雪の日に訪れ妻になる。(雪女に)出会ったことを「決して語るな」という約束を破った時、豹変する妻。約束を守る=愛の証だったのか。しかし、夫と子どもの命を奪いきれない雪女。冷たいはずの雪女に、どこか人間くさい切ない情を感じた。乳飲み子を連れて雪の中に姿を消していくラストが印象的。中脇初枝・文、佐竹美保・絵。イラストが彩り豊かで美しい。寒い季節の物語だが、魅力的な仕上がりになっている。
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ポンヌフ
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5才ムスメ、怖がる。 絵がきれいで素敵。大人になってからじっくりと読んだけど、やっぱりなんだか不思議なはなし。 あと、ゆきおんなとの子どもは、寒さに強いのかな?とか、連れていった赤ちゃんは、ゆきおんなとして育てるのかな?とか、気になってしまった。
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枝豆
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図書館本
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みな
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絵が、めちゃめちゃこわい。 描かれている雪女‥‥夢に出てきてしまわないか不安になるくらいのこわさ。
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芭茶
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94
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ワニ🐊
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ネタバレ赤ちゃんつれてっちゃった。
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mizugameza
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【図書館】
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あおい
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しっとりとしたお話と美しい絵。「殺すに殺されねぇ」と言い赤ちゃんを抱いて去ってゆくゆきおんなの想いが悲しい。なんで話しちゃうかなぁ。
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ゆたか
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7歳0か月。
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一葉
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誰にも話さずに生きていくって難しい。そして終わりもちょっと怖い。雪があまり降らない所に住んでるからたまに降ると楽しいけど、雪国は大変だよね。
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Sayaka
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『うしおととら』の中で雪女の話が結構好きなので、この本を図書館で見つけて即借り。年長次女に読み聞かせ中、余程怖かったらしく、私の口を塞いできた!自然の怖さと子供は宝という事を伝える話。
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プンヴァ
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ネタバレ中脇初枝さん・文/佐竹美保さん・絵に惹かれて。雪女には怖さも勿論あるのですが、雪国の厳しい寒さの中、悲しい宿命を背負った女性のように感じられました。佐竹美保さんの絵が素晴らしかったです。おっかさんが幸せなまま亡くなった事だけは救いだったように思いました。
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ochatomo
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東京都青梅市の話を元にしたという小泉八雲作に似ており、最後は子どもを一人抱いて去っていく 2009刊
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飴
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松谷みよ子さんの本と中脇初枝さんの本とを絵も含めて読み比べてみました。小学2年生~3年生に読みきかせの場合どちらがいいかなーと。
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jo-ji
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聖なる夜にぴったりのこちらを…。中脇さんのゆきおんな!読む読む(^o^)と私がるんるんで借りてきました。絵もとても綺麗。そうなんよ。雪女って、切ないんよー?なんで話しちゃうかなぁ。墓場まで持っていきなよ。心を軽くしたくなるのは、自分のエゴだよ。って話かなと解釈しました。6歳
鈴

息子ちゃんの反応はどうだった?描いた人で雰囲気は違うのだろうけど、わたしは子供のとき、怖くてたまらなかったよ。

12/24 21:51
jo-ji

鈴ちゃん♡息子はドキドキしながら聞いてたけど、絵が怖くなかったから大丈夫そうだったよ(o^^o)そのあとそっこー寝てたし。あんま意味わかってなかったんかも?

12/24 22:02
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遠い日
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中脇初枝さんX佐竹美保さん。佐竹さんの絵が、いい味わいだ。雪女の怪談は、いろいろなバリエーションがあるが、中脇さんのこの話は、雪女の悲しみと愛情がない交ぜになったラストの余情がいつまでも心に響く。
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HappySong
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5歳11ヶ月。★★★☆☆ 娘はただただ怖かったみたい。
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ヒラP@ehon.gohon
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放課後等学童保育デイサービスで読み聞かせしました。
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まめ
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絵が綺麗でした。読み聞かせしたけれど、雪女が怖かったようです。
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マリン
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切ない。他人ならまだしも、自分に話しただけでしょう?そうまでしてゆきおんなは何を守りたいのか。なおかつそれよりも強い、子を思う気持ち。一緒に住めばいいのに。ゆきおんな自身も自分の幸せを求めたっていいのに。 そして、ビビリ小2次男の怖がる反応をみて楽しむ私。
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うえ
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5日ぶりに息子らに読み聞かせ。美しい女の人が主人公の家の戸を叩いた時点で、「あかんて!それ雪女やって!」と叫ぶ次男(^_^;)やはり多少怖い話の方が反応がいい。
鈴

想像しただけで笑ってしまいました(笑)

01/29 23:43
うえ

私が子供の反応を楽しんだ本でした(^ ^)

01/30 08:45
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はぴたくぽん
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図書館本。
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クリママ
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視点、構図のすてきな絵。音読すると、なおしっとりと怖い中脇初枝の文。
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ゆきのひ
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ゾクっとする程、怖くて美しい話。雪女の話は、小さい頃から妙に好きです。雪女は子供が可愛かったのだろう。子を想う気持ちが胸を締め付ける。息子も妻だからこそ、昔話をしたのだろうが、約束を守れなかった。う〜ん、切ない。
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れい
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【図書館】読んでいてなぜか少し涼しく感じた。ゆきおんなは小さいころの旦那さんに惚れてしまったんでしょうか。一番末っ子の子供だけ連れていかれてしまったけれど、残された子や末っ子のその後が気になります。
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kotoji
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寝ても覚めても「妖怪ウォッチ」の話ばかりする息子。まぁ、流行ってるしね・・・それもいいんだけどね・・・こっちの方がずーーーっと怖くて、深くて、哀しくて、あたたかくて、面白いんだよ!という思いをこめてこの本を昨夜、読みました。すごく印象深かったようで、今日はパパに本の話をたくさんしていました。今夜はパパが読みながら寝かせたようです。
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どあら
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表紙の絵から雰囲気が出ていて、ゆきおんながとても印象的だったのにやられちゃいました❢❢
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花ゆず
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おそろしいふぶきの晩。ようやくひなんした小屋。父はむすこに着せられるものを全て着せかけ、自分は凍え、かえらぬ人となった。でもおさないむすこは知っていた。父が死んだのは、ゆきおんなにこおった息をふきかけられたからだと。おそろしくもうつくしいそのおんなは、自分のことをしゃべったら、おまえもいのちがない、と言い残し消えた。-それから何年もたったある夜のこと。母とむすこの住まう家をひとりのむすめが訪れた。 ◇しん、とこわい中にも情感あり胸がふるえます。自分で読みながら、息をひそめて聴き入っている感がありました。
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ヒラP@ehon.gohon
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「雪女」は、怪談であり、登場する雪女の姿はぞくぞくするほど情念をむき出しにしています。 そんな内容だから、描かれかたで怖さのグレードが変わって来ます。 この絵本は、アニメーションからの切り取りのように、一つ一つの絵がきめ細かくお話の展開を情感たっぷりに表現しています。 ただ、物足りなさを感じるのは、伊勢英子さんの『雪女 』が抜きん出ているからかもしれません。 とはいっても、子どもに読むには、この絵本のほうがほどよく怖くて良いのかもしれません。
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ゆきおんな (日本名作おはなし絵本)評価95感想・レビュー45