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あらゆる場所に花束が

感想・レビュー
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弟のグルーバー
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なんの話なのか最後までわからないけど、描写や会話が小気味よくて読み進められた わかった気にもさせてくれない
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ミワチヒロ
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いま何を読んでるのか分からなくなる。 気づくと瑣末なことを考えながら文字を拾っているだけになっている。いつかまた読みたい。
0255文字
寺基千里
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登場人物も、場面情景もパッと切り替わっていくそのスピード感に圧倒された。そこで起こっている出来事は分かるのだけど、それまでに至るプロセスだったり、人間関係だったりがあっさり過ぎるくらいにカットされていたから、「これはどういう事なんだ?」と補いながら読み進めていた印象。そういうざっくりとしながら、でも何かに取り憑かれているかのように物語(と定義していいのか分からないけれど)を突き進めていくその勢いが強く残っている。
0255文字
教育
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統覚を直接攻撃してくる。陰惨というか凶暴さにまかせた血みどろなイメージが本を持つ手をおびやかす。Hairstylistics聴きながら読むとなお良い(悪い)。
0255文字
ししゃも奢り
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よくわからんが、凶暴な文章にびっくりした。
0255文字
toshiyuki83
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よくわからないまま読み、読了。他の方のレビューを見ると、よくわからなかったようで、安心…。強い読解力ある人が登場人物やシーンを図にしたら、わかるかもしれないけど、そもそもそこまでする気も起きず…。長い間の積読本がようやく読めた
0255文字
runa
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又吉さんのおすすめ本。私にはちょっと‥意味がわからなかった。どう言う所がおもしろいのだろう? 読書芸人のおすすめ本の裕介もちょっと‥だったし、グローバライズも‥
0255文字
blue_elephant
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初中原昌也氏。何で、中原昌也氏の作品を読もうと思ったのか?清々しいまでのエログロ表現に興味があって?馬鹿馬鹿しいほどに狂ってる奴らしか出てこないから?装画は上手いな〜とは思った。しかし、所詮、この作品は中原昌也氏のマスターベーション小説なのだろう。理解出来なくて正解なんだろうなあと、頭の片隅の醒めた目で読んでいる。本当に人それぞれ、いろんな人がいるものだ。他の作品もこんなテイストなら、もう読まなくてもいい。時間がもったいないわ。
0255文字
245
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こんなに暴力的な話だっけ…と混乱したが、中原中也と勘違いしてたことに中盤気づいた!
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わたなべ
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「この世は腕力だけが信じられるような動物の社会学」
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学級ぶんこ
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図書館本。全く意味がわからなかった。ストーリーもさることならが、著者が書きたかったことがなんなのかもわからない。けして読みにくいわけじゃなく、するする行くのだけれど、肝心なところでいつもすかされてしまう感覚があった。ま、それは置いといて……みたいな。これは小説なのだろうか。賞も取っててすごいんだろうけど、凡人の私には全く、本当に何一つわからなかった。
0255文字
阿呆った(旧・ことうら)
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◆又吉直樹のオススメ本◆第14回(2001年) 三島由紀夫賞◆作者はミュージシャン(同姓同名だけれど、矢口真里の元夫ではない)◆無意味な暴力と性衝動◆失礼なのだが、なぜ、これが受賞したのか理解ができず、論評を探したところ『文章がとにかく幼稚』『内容が愚劣(一部文壇へのカンフル剤と賞賛)◆文章もストーリーもカオス。
0255文字
ケレット
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悪くないけど、「マリ&フィフィの虐殺ソングブック」「子猫の読む乱暴者日記」よりはおちると思う。
0255文字
紅丸
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あかん。全然頭に入ってこん。いつかもう一回読もう。
0255文字
覚醒
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これだけ書き連ねていって意味付けやもっともらしさになだれ込まずナンセンスを貫けるのはすごい、というもっともらしい感想をようやくひねり出した。自分はもっともらしさの奴隷だ、つまりまだこの本をよく理解できていない。小説というよりはカルト映画や乾いたハードコアのざらついた手触りがある。ボコボコにした警察官を自転車に乗せて大勢で押していくワンカットでのベルを鳴らさせるという不可解な律儀さがなんでか可愛らしくそれだけに怖さ倍増。
覚醒

なんとなくだけど、筋書のある小説の破壊とか挑発とかいう解釈でもなく、本当は著者はただただ何も言いたくないだけなんじゃないかと思った。

01/22 22:29
0255文字
りえ
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暴力の描写が多く、狂気的なストーリー。登場人物が少しずつ絡み合って物語は展開していく。内容が一度読んだだけでは理解できなく、読み直してみた。文章でこんなに狂気的な雰囲気をかもしだせるのはすごいと思う。
0255文字
おいしゃん
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【三島由紀夫賞作品】絶句。唖然。たくさんの暴力、たくさんの死。カルトというかホラーというか。カオスすぎて、読書をした、という気分には到底なれない。オススメしてくれた又吉さんには申し訳ないが、良さがさっぱりわからなかった。
0255文字
スパイク
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身体じゅうに絵の具塗りたくって、白いキャンバスに体当たり。ペンキ缶をぶちまけて。できあがり。はい芸術です・・・みたいな小説。人を馬鹿にするものいい加減にしなさい。と、最後まで読んでしまった自分が腹立たしくなるくらいの意味わからなさ。『できあがり』までは許します。それであんたが満足なら。でも、私は認めませんよこれは『芸術(文芸)』では決してない。・・・ちなみに私、今日くそおもしろくもない出来事がありました。
0255文字
Ichiro Toda
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はじめ読んで意味が分からず、もう一回読んだが意味がわからなかった。文章や内容に過激っぽさが確かにあるが、その過激さに理性があるというか、妙にしーんとした無機質で無個性の空気感を感じた。同じ表現が繰り返されたり、意味の分からない性描写、著者自身が描いた表紙など狂気を表現しようとしているようで、そこにはある種の定形があり、枠の中にある狂気という印象。それが妙に心地よく、興味深い。はじめての中原体験だったが、もうちょっとこの本に付き合って見ようと思う。
0255文字
Ichiro Toda
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再読にて掲載
0255文字
QQQ
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面白かった。下品で最高。
0255文字
hixxxxki
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面白かった。バカバカしいイメージの散乱。読了したとき、この本を読んでいた時間は純粋に無駄な時間であったという謎の満足感に包まれた。
0255文字
コロ介てのぉ
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目に映った文章は儚く消え去る閃光のようではあるが、そのような閃光が複数、同時にかつ継続的に発せられるというような事象を目にしたときに初めて作品世界をある程度広く見通すことができるように思う
0255文字
∞
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おもしろい!中原昌也の音楽や美術を言語化した文学、つまりこの装丁の言語化、と言ったら安易すぎるか。しかし、言語でこの面白さを説明する言語力を自分は持っていない。物語ではなく、感情表現の図像的言語描写を楽しむ感。その描写力は凄まじく、また精確な図像的言語でもある。故、中原は破綻的破壊者なイメージがあるが、実はボキャブラリーが豊富でIQも高いと感じる。故、社会不適合者になるこの皮肉。。。
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やまちゃん
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なんだ、これ?!破壊的だなぁ、大胆不敵だなぁ、よく分からん…て感じ。カフカを読んだ時みたい。じゃ、中原氏の天才に私はつ いていけてないのか ?!不条理過ぎて、説明が出来ません。とにかく他の作品を読まないと、と思いました☆泉鏡花的世界も垣間みえましたが(^^)
0255文字
羽丹
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たまに読みたくなる作家。 いつものように、癇癪起こすの期待してましたが、さすがに受賞作ともなるとそれはないんですかね。残念です。
0255文字
Kazuyuki  Sago
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これは夢のお話なのか?次から次へと主人公とイメージが変わる、脈絡なんてあってないようなストーリー。そして、突然衝動的に挟まれる性と暴力。今夜見る夢がこんなんだったら、寝汗かきながらうなされること必至。とにかく、雰囲気を楽しむお話なんでしょうね。キライじゃないけど、なんかモヤモヤしてムカつく(それが作者の狙いか?)。
0255文字
S
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表紙に魅かれて手に取ったのだが、中身はサッパリ。文庫版のあとがき・解説を立ち読みしてみようかしら…
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shinsei1229
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著者の作品は初めて読んだが、変わった才能だなぁと。どう面白いのか説明できない。
0255文字
ひらひら
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中途半端なエロとグロ、かな。
0255文字
leaf
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ついていけませんでした。
0255文字
ANT
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痛快な落書き文学。好き。
0255文字
きるきる
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図書館。読んだっていうのかなあ?これを面白く読めないわたしが、疲れてるのか余裕がないのか・・・
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eazy
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なかなか心地よかったですが。わからんのが不快じゃない。
0255文字
Dan DMC
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前後のない暴力描写ダケが続く作品。
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