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赤ちゃんのいる日々―yoshimotobanana.com5 (新潮文庫)

感想・レビュー
31

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aaboo
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「人間はやっぱり人間でしか楽しくないのだと思う。」という言葉は、良いこと言うなと感じた。
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sau
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ばななさんは美味しいものを食べている。 何軒か私もここは美味しいぞ!と思うところに食べに行ってるので他の行ってるお店もさぞ美味しいんだろう。 合わないものはハッキリ合わないと言っているので信頼できる。凝ってて美味しいとか小洒落てるとかじゃなくシンプルに美味しいところで食べているのだろう。 2023/06/09
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長樂路
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ちょうど娘が生まれたのを機に、少しジャンルを変えて買ってしまった。「TSUGUMI」の時の昔の繊細な作品とは違い、著者の男の赤ん坊との日常と幸福が書き記されていると感じた。他人の幸せを永遠と読まされると本当にうんざりで、読者への配慮は無いのかとか自問自答し始め途中で読むのを止めた。聞かれない限り、自分も会社で子供との幸せを口にするべきではないと思わせてくれるような役目のある本。
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ひとん
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yoshimotobanana.com祭り。3.4.5巻と、2度読み。赤ちゃんも生後半年になり、すくすくと大きくなる日々。3.4巻だけでいいかなと思っていたけど、間違って5巻を買ったことにより、先が気になって今後も読み進めることに(6巻以降を大人買い)。日記の内容などが出てくるわけではないんだけど、なぜか「よしもとばなな」と考えている夢を見る(笑)
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すみれん
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師走、忙しい中ちょくちょく読んでた。エッセイってオチがあるミステリーみたいにワクワクしないけど、赤ちゃんを愛おしいと思う気持ちとか、子育てをしながらのお仕事のこととか、作者にとっての日常を垣間見せてくれるから好き。息子を育てるって、まさに恋かあ。。いいなあ。。
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ゆみりん
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同時進行で読み進めているのでこの本か忘れてしまったけれど、よしもとさん家は、皆さんよく風邪をひいているな~と。あれ?何ページか前に、風邪治った記載があったよ?と、いう感じ。 お疲れさまです。
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sayo
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赤ちゃんと一緒に生活することは、きっと大変なことの方が多い。でもかわいらしさや楽しさの方が大きい。私にはこどもはいないけれど、素直にそう思えました。友人達に次々とこどもができ、今までの優先順位が変わってしまい、寂しい思いや、まぁ嫌な思いをしたこともあったけれど、この本で母となった人の本音を知ると、あの頃赤ちゃんのいる友達にたくさん会いに行っておいてよかったと思えました。ばななさんはやっぱり嘘がなく、正直な方だと思います。
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mariya926
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日記の途中から読み始めた感じで(実際途中からだったみたいです。5冊目みたいだし)いきなりマナチンコ、ヒロチンコって何!?また色々な人が出てくるんですが、誰が誰だか全然分からない感じで読み始めました。「赤ちゃんのいる日々」って題でなかったら読まなかったな~と思いつつ、「えっそれっていいの??」って思うような事も出てきて、それにしてもパワフルで生きているなぁ。思ったことを文章でちゃんと表現できるのが羨ましいと思いました。
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山田
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Unfiled.
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田楽
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よしもとばななさんの日記第5弾。出産から半年経って育児や親い人との交流が中心に書かれています。所々で共感できる部分があるものの、私自身と全然違う世界で生きてる人だなと感じる事のほうが多かったです。ばななさんの日記を読むのはもうこれで最後でいいかなと思いました。
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Муми
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久しぶりの吉本ばななのエッセイ。以前好んで読んでいたものの何か違う気がして以来読んでいなかった。スピリチャルな記述が多くついていけない部分もあるが、感覚的な文章が多いので、生きるヒントになる様な言葉がすーっと入ってくるのが良かった。
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わをん
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ブログで書かれた日記がそのまま本になったもののせいか、話についていけませんでした
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さち
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「この人生、これほどまで誰かと一緒にいたことはない、お腹の中にいる時なんてもっと一緒だった」…深みのある言葉だ。「お得なお年頃」赤ちゃん、その可愛がられっぷりや成長っぷりを楽しめた。からだのことがほとんど出る乳話、体をコントロールするホメオパシー話も興味深い。赤ちゃんとの時間も、それ以外の時間も、最後の、「人間は人間でしか楽しくない。芸術や小説は人の力に気づけるよう力を貸す」に導いた感じがして、ぐっときた。
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sabosashi
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ばななのプライベート日記を読む耽るということは吉本ファミリーについてもその消息を斜め読みすることであり、隆明とはもちろん別の人格ではあってもそこでひとの顔を見つめることができる。娘がどんな作品を生みだしてもお孫さんの存在ほど親を歓ばせるものはないのを知って、当たり前のことではあってもひとつの感慨にとらわれる。またこの作品は母乳日記としても読めるはずでひところは母乳を与えるのを嫌がる母親が少なくなかったがただの母子の血のつながりだけではなく栄養のみならず喜怒哀楽の伝搬もふくめて母子のコミュニケーションがあり
sabosashi

たとえばメキシコでは六カ月以内の赤ちゃんにつねに母乳をあたえる母親は16%でしかないという。ニホンではもっと低いのだろうか。

09/17 07:38
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有國 ひろ
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全体からして1/10程度がQ&A、他はよしもとばななさんの縦書き日記。 赤ちゃんや友人・知人と絡みつつ、存在し続けてほしい場を大事にされてますv よしもとばななさんの本の内容は全て「のこされた人の立ち直り」らしいですぞ。ふぅうむ…*´ -`)(´- `*
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石ころ
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育児云々よりいろんな人との触れ合いのほうが印象的。もちろん赤ちゃんの可愛さもわかるけど。
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ちいさな図書館
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ばななさんがどうやって生活の仕方を変化させていったのか、続けて読むことで手に取るようにわかってくる。目の前に赤ちゃんという、こちらが変化せざるを得ない存在が現れてもなお、無理を強いろうとする社会とか…すごーくわかる。わかるけど、負けないようにしよう、と思う。
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まゆり
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子どもがいないからわからないけど、いつか、子どもを持つことでの心の変化を味わいたい。
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imo
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図書館で借りた。こどもを産んでもばななさんは変わらないと思ってたけどやっぱりちょっとずつ強くなってる。こどもを失うことへの恐怖がなんとなくわかるような。私こどもいないけど。
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てぶくろ
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★★★☆☆ 日常をつづっただけなのにどうしておもしろいのだろう。
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めめ子
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凄いワイルド?タフ?な子育てにビックリ けど、意外と繊細な部分もあり、同じママとして自分と比べながら楽しく読めました。 赤ちゃんと身近な人々の楽しくて温かい触れ合いが感じられて素敵です 改めて、子供や子育てって良いなって思わせてくれました 私も人を大切にする気持ちを真似したいです
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pepin
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お腹の中で一緒に過ごす日々から、生まれ出て一緒に過ごす日々に。出産後の生活が捉えどころなく不安だったけど、環境が変わっても自分とパートナーとの家族なのは変わらないって分かってやっとワクワクしてきた。
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straycat
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さくさくっと。
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YUU
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よしもとばななさんの日記みたいなエッセイみたいなのは初めて?読んだけど、おもしろかった^^毎日違うことで忙しいんだなあと思った。単調な日常じゃないですなあ…。個人的になっつが気になりました!
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星が原ルビ猫
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ひさしぶりに読んだ。赤ちゃんとの生活が前向きな視点ででも冷静に楽しく書かれてるので、大変そうな日とは思うけど読みたい気持ちにさせてくれるのだと思う。ばななさんがタイガースファンと聞いてうれしかったのと、愛犬ラブ子ちゃんが特にかかれてはいないけど、自然に一緒に生活していたとあとがきにありしんみりしてしまった。
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なかに
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赤ちゃんの描写がいい。焼肉が食べたくなったし、体にいいものを大切にしたいなと思った
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しろいるか
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母乳で一生懸命育てていて、母乳の質を良くするためにマッサージに通ったり、食べ物に細心の注意を払ったり。酒を飲まないなんていうのは言わずもがな、肉や乳製品もセーブ、野菜や玄米で本当においしいお乳になるそうだ!母乳育児には参考になるかも。
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金谷
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☆ 文体が凄く銀色さんのつれづれノートに似ている!(逆なのか) この人の描写の「考えられないくらい」「信じられないくらい」という、感嘆を表すものがくどく感じられて辛くなってきた。合わなくなってきたのかなぁ。これはサイトの日記として出ていたものらしく、しかも前後にシリーズっぽい文庫が出ていて、これだけ読むと人物相関図がまったくわからない。エッセイとしては読みづらくて駄目。
0255文字
1977年から
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2005年
0255文字
kimumaki
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第五弾です。
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赤ちゃんのいる日々―yoshimotobanana.com5 (新潮文庫)評価60感想・レビュー31