形式:単行本
出版社:文藝春秋
形式:文庫
形式:Kindle版
幽霊の家:分かりやすくハッピーエンドで幸せ。幽霊となった老夫婦は「おかあさーん!」に登場する夫婦と重なる。 「おかあさーん!」:一番印象が強かった。無遠慮な小説家に壊れかけた主人公を抱きとめる小説家の妻。愛されて大事に育てられた人の中にも渇望する愛がある。でも、その環境故に周囲に伝えることができないことに、そうだそうだと。
デッドエンドの思い出:都会に出て行った婚約者との別れ。袋小路にいた西山の姿に「自分のなりたい」「自分にもなれる」姿を探す。 ミミの新たに歩き始める姿が逞しい。 久しぶりに読んだよしもとばななさん、素敵な世界だった。本屋大賞読破目標、有難う~
ニッポニアさん、みんなの選書事情気になりますね😊やはりいまはネットが普及してるから、レビューをみて選んでるんですかね😊私はレビューもそうだけど、図書館の装丁で選んだ本が意外と去年はよかったですね😍
まさに装丁買いですね。装丁も、プロフェッショナルが丹精込めて作っているんですから、相性のいいものはやはり内容も伴っているんでしょうね。だから実際の本屋には定期的に行くべきですね。
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