形式:新書
出版社:中央公論新社
事実誤認や手法の誤りなどから結論はほぼ完全否定されたと言えると思いますが、ちくま新書の『考古学講義』では着眼点と一部は真実を掴んだこと、その後の研究進展を促した起爆剤としての価値が評価されていました。未読でしたらお薦めします。
金監禾重さん、お薦め、どうもありがとうございます。読んでみて、論争のその後をフォローしてみたいと思います。
ただしくはモンゴルから朝鮮経由ということです
つまり、かような江上ワールドに一度は耽溺するのも悪くないと思うし、ともかく読んでてワクワクさせられたのは間違いない書である。
人間を集める必要性 国家化 P022 ユーラシアにおける騎馬民族 (西方)スキタイ フン (中央)月氏 (東方)匈奴 鮮卑 突厥 ウイグル 契丹 蒙古 (東北)農主牧副民族 または半農半猟系 夫余 高句麗 スキタイ 世界史上初の騎馬民族 8c世紀イラン高原侵入
スキタイの住車 P017 農耕地帯、貿易路目標に襲撃
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