ふざけんな!金と時間返せ!と思ったが自分も二枚書いたところで辞めたヘナチョコなのでむしろ「やっぱり…」と思った。何やら岩波新書が梅棹忠夫生誕100周年とか色々持ち上げているが、本人がそういう意図で書いている以上、過度の神聖化はやめた方がいいのでは…また、後半は立花隆「知のソフトウェア」の主張と重なるところがある。個人的にあの本もかなり気に入ったので、本書の区分に従うと自分は「無意識派」なのであろう。
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