形式:単行本
出版社:フィルムアート社
論じられた内容が正しいかどうかは当然考えるだけ無駄だけど、少なくとも納得はできたので楽しむ読むことができた。それから、水曜どうでしょうの話をしているのだからと、わざと平易な文章でゆるく進行していたのは番組への愛を感じてとても好みだった。
90年代は割とこういう番組って多かったですよね。今では「充電させてもらえませんか?」みたいな番組もありますが、90年代で言えば「ウンナンのホントコ」で内村さんとキャイ〜ンさんが原付で似たような企画をやっていた記憶があります。
最近は本当に、ビールを飲みながら何も考えずに観れる番組って減りましたね。Netflixも面白いですが、「全裸監督」よりも何となく流してくだらない。そんな番組を視聴者は求めている気がします。アメトーークですか?「俺たちひょうきん族」とか「めちゃ2イケてるッ!」とか、こいつら本当にバカだろ!的な番組が多かった。東大生が云々とか俳句がどうとか疲れます。だから、YouTubeでくだらない動画を見るのかな?
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