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文明崩壊 下: 滅亡と存続の命運を分けるもの (草思社文庫)

感想・レビュー
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takeshi3017
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ジャレド・ダイアモンド氏の作品は2作目。前作「銃・病原菌・鉄」は文明の発展の物語だが、本書は逆。崩壊の物語。個人的には本書の方が面白いような。「文明崩壊」――かつて隆盛を極めていた社会はなぜ崩壊し消滅したのか。数々の文明崩壊の実例を検証し、共通するパターンを導き出していく。中米のマヤ、北米のアナサジ、東ポリネシアのイースター島、グリーンランドのノルウェー人入植地などを題材に歴史上から消滅した社会が陥った恐るべき共通の崩壊要因を解明する。下巻に入るとやや地球環境破壊の話が主軸になっていくが、そこで取り上げ→
takeshi3017

→られるのは江戸時代の日本、ティコピア島、中国やオーストラリアなど。資源、環境、人口、経済格差など複雑化する要因を整理し崩壊の因子を探り出す。そして現代人の目指すべき方向性を呈示する。下巻の449ページに『現在では、日本の木製品輸入が第三世界の熱帯雨林破壊の最大要因となっている。』と書いてありショックを受けた。地球環境破壊は他人ごとではない。我々の日常の中にも破滅の因子が含まれているという事。地球環境について考える現代人必読の書。→

10/11 00:12
0255文字
Jack Amano
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上巻で過去の文明崩壊の例と崩壊しなかった例を検証してきた。下巻では主に現代の文明について問題に直面するアフリカ、ドミニカ/配置、中国やオーストラリアなどが検証される。検証の枠組みは上巻でも、環境破壊、気候変動、敵対的な隣接社会、貿易相手の喪失、人間の選択です。そして、最後に気候変動論に否定的なコメントのナイーブな点を指摘している。科学の力で対策は多少は助力が得られるだろうが、時間との戦いでもある。クリティカルなポイントを越える前に、全体が何とか動いて行って欲しいもの。
0255文字
しも3
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ニューギニア、日本の森林保護の話、オーストラリアの話その他 環境問題での興味深い話題は 勉強になる
0255文字
qwer0987
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下巻でも、森林の減少など環境を人為的に変化させた結果その地の文明の衰退を引き起こした事例を紹介するとともに、それを回避した事例も併せて示している。とは言え、オーストラリアのように土地自体すぐ痩せてしまう所もある。だがハイチとドミニカのように政治的決断で森林などの環境の維持も可能なのである。そしてグローバル化の時代では世界の環境変化が、結果的に自国への影響を及ぼし得る。そのとき企業の環境への影響を考慮することで消費者も間接的に環境へ影響を及ぼせるという点は頭に入れておいた方が良いのだろう
0255文字
とらひこ
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前作より読むのに少し時間がかかった。
0255文字
Nobu A
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ジャレド・ダイアモンド著書4冊目。膨大なデータとメタ分析。非常に興味深い洞察や考察。日本も例証に挙げられ、江戸時代の晩婚化や嬰児殺で人口調整があったのは驚き。一方で当時重厚な木造から軽量な建築物への移行には違和感。参考文献は全て外国人執筆のもの。ここにメタ分析の綻びを感じる。同時に地球のダイナミズムも欠如。在来種VS外来種や地球温暖化は二項対立で論考が進むが、必ずしもそうではない。温暖化で寒冷地では以前は不可能だった作物の栽培化の恩恵もある。学ぶものは多いが、複合的因子で一括りにするのは野心的な気がする。
0255文字
優希
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一気に現代社会の考察に入ったようです。転落の如く崩壊した社会がある一方で、危機を乗り越えてきた社会もあるのですね。日本やティコピアは過去を逆手に取るようにしたがために生き残れたのだと思います。ただ、現代も危機的状況にあるのには変わりなく、中国の惨状などは周知のことですし、一見平和そうに見えるオーストラリアも危うい状況といえるでしょう。崩壊を逃れる道を探りながら複雑化する因子を探り、目指すべき方向を示した名著です。
0255文字
Takeshi Morita
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隆盛を極めた文明がなぜ消失したのかを科学的に解析されている。科学的、客観的事実に基づいて分析されており、文明崩壊の要因を分類し事例をもとに解説している。 自然環境の破壊や変化による影響を中心に書かれている傾向があり、環境保護のメッセージが強い印象。 増えすぎた人口や環境破壊により充分な食糧が確保出来なくなり、隣国に侵略や自国内でも虐殺が起こる様子が分かった気がする。子孫繁栄は人間の動物的な本能であり戦争を無くすのは難しいなと思ってしまう。
0255文字
pikamura
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おっもしろかった〜!個人的には、政治家としては明らかに悪ながら、一方で環境保護政策を強力に推し進めたというドミニカのバラゲールが気になった。フォーカスした本とかあったら読みたいなぁ…。
0255文字
はる
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現代が世界温暖化の過程であることと理解すべき分析解釈が書かれていた。 温暖・寒冷気候の予期しづらい変化が断続的に続く。其れを数十年かけ分析したとき、僅少な温度上昇が続いている。これが科学者から提出された地球温暖化のエビデンス。自然災害の激発をもたらしている。宇宙科学的な温暖化寒冷化は10万年周期の離心率変化、4万年周期の黄道に対する自転軸変化、北極圏星付近を軸とする自転軸の2万年周期変化があると言われている。人間の時代は宇宙的変化の中に温室効果問題を持ち込んたのだろうか。
はる

→社会の持続可能性に成功している文明を分析していた。外的交渉を絶ち、自然環境と人口増加の管理に成功した事例、良好な環境維持をボトムアップで醸成しトップダウンでの徹底。 鉱山業の環境侵害は石油、石炭採掘のように短期的に現れず、その被害も甚大。日常に使われる鉱物資源が一体如何なる企業発か分かない。消費を通し環境保護に参加する森林資源のFSC認証、海洋資源MSC認証が現代の企業の環境保護保全強制の仕組作りとなっている。→

03/31 08:47
はる

→バーバラ・タックマンは「支配者や為政者が最初に得た着想を無傷のまま維持する」観念に支配され、それは環境被害に結びつく価値観の由来と言う。 基本的価値の一部が生存と両立し得なくなったと感じるとき、それを捨て去る決断は困難を伴う。ルワンダやカンボジアのポル・ポトはその例かもしれない。

03/31 08:47
0255文字
みさ
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人口が自然に与える負荷が主題。その土地がいったい何人の人間を養えるのか、そして足りないものを輸入するのはしょせん他の土地に負荷を負担させる行為に他ならないというのが耳に痛い。この視点から見ると歴史がまた違って見えるのが面白い。政治的歴史的理由での文明崩壊はよく見るが、社会が根本的な原因はこういうところにあり、そしてそれが認知されないというのは恐ろしい。
0255文字
molysk
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現代において危機に瀕する国々。人口爆発が大量虐殺を招いたルワンダ。統治の欠如で自然破壊が止まらないハイチ。環境を犠牲に成長を急ぐ中国。脆弱な大陸からの資源の搾取が続くオーストラリア。一方で、危機にうまく対処して繁栄を果たした国々も多い。筆者は、過度の楽観にも悲観にも偏ることなく、将来に向けた教訓を提唱する。グローバル化が進んだ現在、過去のイースター島のように、孤立した文明が崩壊することはない。代わりに、人類全体が危機への対応を迫られていると考えるべきだ。地球が孤立した存在であることは、変わりないのだから。
0255文字
ゼロ投資大学
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多くの文明が崩壊してきた主要な因子を明らかにし、今後の我々の社会に活かす学びを得るための書である。
0255文字
MasaruQ21
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文明というか人類が崩壊しそうな環境への影響。。歴史を見ながらしっかりと考えなければなぁ。意図せずに多くの先人が滅んでいってしまった中、単にエコバッグだけでは救えない、痛みを伴う価値観の取捨選択をどうしていくか、考えるヒントとなる。
0255文字
レオにゃん
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日数がかかったが、読み終えた。過去、現代、今後に向けてのこと、いずれも話が具体的で納得させられる。基本的なことで知らなかったことも多く、読んで良かったと思っている。今は頭が一杯だが、「銃・病原菌・鉄」も含めてもう一度チャレンジしてさらに理解を深めたい本だと思う。
0255文字
カワやん☆
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環境問題の一つの見方であり、鋭い指摘もあるものの、著者の好き嫌いで評価が分かれるかな。
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ぐっち2525
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文明が崩壊するほどの環境破壊の原因は?イースター島の最後の木を切り倒した先住民は、そのとき何を思ったのか?なぜ最後の木を切り倒したのか?本書では、環境破壊につながる「集団としての誤った判断」の原因について考察されている。1.経験の忘却や誤った類推により、問題の予期に失敗した場合。2.表面的なことに目を奪われ、問題の発生を見過ごした場合。3.人間同士の利害関係から生じる「合理的かつ非道徳な行動」4.知見の不足により、解決策が有効に働かない場合。 これは、環境問題に限らず、あらゆる問題に当てはまると言える。
ぐっち2525

上記の中で環境問題では3.が最もありふれていて、最も意外であり、あまりにも多様な形をとるので、極めて対策が難しいのだが、著者曰く、「世界中の人間の行動は、あらゆる環境問題に影響を及ぼし、それらはまた世界中の他者に影響を与えることを正しく認識することが必要」と述べている。オランダは環境問題に積極的であるが、それは多くの国土が干拓地で、海面上昇の影響を全国民が受けるためである。すなわち、世界が一つの干拓地という意識を持つことで、環境問題を食い止めることができるのではないかという結論で、本作は閉じられている。

03/02 23:13
0255文字
Satoshi
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ジャレド・ダイアモンドが環境破壊と人口増加による文明崩壊を複数例にわたり記した作品。SGDsというキーワードが出る前に持続可能な社会の重要性について述べており、内容に古さは感じない。ただ、問題は環境破壊だけでなく、様々な問題が入り組んでおり、解決策は見いだせていないし、本書が出版されてから15年以上たっているが、世界は変わっていない。カーボンニュートラルやサステイナブルなどといった横文字が新聞紙面上を賑わせているだけだ。
0255文字
Tomozuki  Kibe
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上巻との間に二冊ほど挟まった。世界中の文明崩壊を分籍することで「同じ干潟」(つまり宇宙船地球号)に生きる人類が森林伐採(何しろもともと鳥類学者だからここに目がいく)を中心に環境破壊を続けていると全人類の危機であると警鐘を鳴らす。結論自体は目新しいものではないが、本書の値打ちはこれでもかこれでもか、とイースター島からアンコールまでの実例を集めたことにある。いわば環境問題の「金枝篇」。
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トナク
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環境問題の啓蒙の書。現在の事例を取り上げています。
0255文字
Hiroshi Higashino
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斜め読み.流行りのSDGs?を語るなら、押さえておきたい一冊かな...
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バカボンパパ
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このままでは地球上の文明は崩壊する運命にある。ではどうしたら良いか。個人でできることは巻末等に書かれているが、全地球的に対策しないことにはどうにもならない気がする。
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正坊
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電車の中で読んだので、読了まで時間がかかり上巻の方はけっこう忘れていたりする。古代から近代まで、文明が崩壊した原因は多くが自然環境破壊によるものという。気候変動による激変もあるが、人為的なもの(人口増や森林の乱伐など)も多い。イースター島などはモアイ像のためにヤシなどの樹木を伐採しつくし、それで衰退したというのは少なからず衝撃的だった(奴隷商人による住民の拉致もあるが)。そういえばイースター島の写真を見ても、モアイのバックに木がほとんどないようだ。では、我々はどうすべきかは、巻末の参考文献に示唆がある。
0255文字
サボテン
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文明崩壊について、環境要因は大きな影響がある。ただし、それだけで終わらずに、その環境に対し、適切に「自分ごと」として対処できたか、価値観の転換ができたかが、崩壊の分かれ目になる。現代において、企業の環境破壊を止めたかったら、消費者が環境への姿勢を変化させて、企業に行動を促さないといけない。また、過去の歴史から学ぶ機会は沢山あるので、同じ事を繰り返さないようにすることも大事。
0255文字
Eddie
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現代の人類は積み重ねた経験や知識、知見、記録を元に進めば、そうそう簡単に崩壊していくことはないであろうと考えてたら、ラストで著者が似たようなことを書いていた。 もっとも利益や利権ばかりを求める国や人間が多いので、一気に滅亡の道をたどる可能性も案外高いかも。
0255文字
すみけん
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電車で通勤するときに読む本にしていたので、読了するまで時間がかかりました。日本の江戸時代の森林保全対策にも触れられるなど、上巻よりも読み易くはありました。現代の環境破壊、格差社会を克服するために過去に学ぶことが、ヒトにできるのでしょうか。悲観するのではなく、希望的観測を持って、次世代の人たちによりよい人生を歩んでいってもらうために、少しでも、できることから、そして持続可能なことを続けていかねば、と戒めてます。
0255文字
okaryo
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下巻では現代の社会であるハイチ、ドミニカ、中国、オーストラリアに焦点を当ててそれぞれの社会の歴史や抱える問題を外観し、企業の環境に対する動きと市民との関わり、今後我々はどうなるのか、どうしていくべきなのかとまとめに入る。世界で起こっている事を実際に自分も知り、世界の危機を自分ごとと感じた上で、自分の行動は無力ではないと動き出すことの重要性を痛感した。この本が日本で刊行されたのは2005年とのことだが、まだまだ今後の地球との向き合い方を考える上で重要な本だと思った。
0255文字
おせきはん
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環境問題と人口問題に適切に対応しないと、気づかぬうちに深刻な事態に陥ってしまいます。科学技術の未来に根拠のない期待をする前に、SDGsやESG投資など、今できることに真剣に取り組む必要があることを理解できました。
0255文字
エストラゴン
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「解決」を辞書で調べてみた。「わからないことを解いて分かるようにする」とあった。ジャレドさんは人類が抱える様々な環境問題は近々解決するだろうと述べている。それが、戦争、大量虐殺、飢餓、疫病、社会の崩壊などでであろうとしてもである。  そうか、良くも悪くも環境問題は解決するのかとストンと胸に落ちてしまった。
0255文字
のん
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世界の未来に対して慎重な楽観主義者の筆者は人類の文明の存続に希望を抱いているようだ。環境問題を作り出したのは人類なのだからそれを制御することもできるはずであることと環境保護思想が世界に広まりつつあること等を根拠にしている。全ての環境問題を一挙に解決する魔法のようなアイデアがない以上、我々一人ひとりが環境問題への関心を持ち、少しでも環境破壊をしないよう心がけるという小学生の感想文のような解決策しかないのだろう。
0255文字
タキモト
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文明崩壊に至る最終的な結論としては、人工の爆発や気候変動、環境変化といったことを主張しており、近年ありがちな「環境を大事にしましょう」的な結論に至ろうとしているのが少々残念であった。もちろんそれはそれで大事なのだが、ファクトフルネスのようにデータを示しつつその妥当性を主張してもらいたかった。 最後の取ってつけたアンコール編がなんだかんだで一番面白かった。
0255文字
まよ
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ある社会が「滅亡しないこと」と、「その構成員が幸せであること」って両立しないんだなあと思った。いくら社会が存続しているからといって、次男に生まれたことが理由で緩やかな自殺を強要される社会に生まれることは幸せなんだろうか。現代も私たちが文明的な生活を送る一方で、そうではない人が多数いるから社会が保たれているとしたら、大差ないのかな。個の幸福追求と社会の存続、途上国と先進国、経済成長と環境保護、単純には解決できそうにもなくて思考停止したくなるけど、一人一人が考えないといけないんだろうな。
0255文字
roughfractus02
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どうすれば文明は崩壊するか?という問いを逆関係にし、どうすれば文明は存続するか?という問いから、ニューギニア高地の自立的生活、ソロモン諸島ティコビア島の持続性、江戸時代日本の循環的エコシステムという過去の成功例を引き出す本書は、これら局所的成功がグローバル化した現代では困難である点も指摘する。ここから、文明が存続するためにはどうすればよいか?という対偶的問いを立てる著者は、ルワンダ、ドミニカとハイチ、中国、オーストラリアの不安定性を挙げて、国家と大企業を単位とした前述の崩壊の5条件の抑止の必要を提案する。
0255文字
ジュール
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やっと読了。上巻は過去の崩壊。下巻は近代から現在の崩壊。内容にブルーになる。コロナでもそうだが、地球は一つの船、昔と違い、距離はどんどん短くなっている。アフリカ、中国、オーストラリア(豊かな自然という印象と違いびっくり)。貧しい国の人々が先進国の生活レベルを目指すだけで地球は破産する。SDGsにいかに貢献しているかのアピールは良いが、富める者と貧しい者のきれいごとでないConflictが始まっている。巻末の著者の「慎重な楽観主義」を気長に続けるのが解決策か。
0255文字
句点読点
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★★☆☆
0255文字
ゆうき
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人間が居住するということは、その土地の資源を消費しているということだ。食事をすれば畜産業、漁業、農業から消費し、家を建てるなら密林から伐採された木材を使用し、鉱山から採掘された鉄を何重の処理を通して使用する。そして電気を使用すれば電力を発電する燃料を消費する。私たちが今ここに存在するだけで、自然を消費している。しかし、それは脆弱であり一つが崩れれると政府、社会まで崩壊する。私たちは脆弱な消費の上で成り立っており、持続可能性は保証されていない。
0255文字
James Hayashi
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ネタバレただでさえ歪みのある環境問題だが、さらに途上国が成長段階に移行し地球が許容限度を超える。つまり余程変革を成し遂げなければ、食糧、水、資源エネルギー、環境の変化により快適な温度で豊かな暮らしなど出来なくなる。そして結末を迎え著者が対処法を提示する。なんともショボい。我々の価値観を変える。そして先進国の人口が減少傾向。マスメディアを通し、世界で何が起こっているかわかるので対処できると。悲観感を拭えない結末。利益追求のために戦争も厭わない国々が、不幸に遭遇した他国の人々を永続的に助けていくのだろうか?再読だった
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チエコ
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銃病原菌ほどわかりやすくはなかった。
0255文字
とらやん
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多くの文明が滅亡した最大の原因は、 資源の枯渇と環境破壊だそうです。 問題解決に成功した社会と、失敗した社会を検証し、 話しは現代に向かっていきます。 どこからも助けは来ず、 どこにも逃げられない点で、 今の地球は、イースター島に酷似していますね。
0255文字
yasu7777
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★★★☆☆
0255文字
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